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道内初上陸のお店も!話題のエスコンフィールド北海道のグルメ #1

道内初上陸のお店も!話題のエスコンフィールド北海道のグルメ #1

開業以来、熱気があふれているES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールド北海道)
気になっている方も多いのではないでしょうか?
サウナに温泉、キッズパークにドッグラン、さらには農業体験施設まで……試合がなくても楽しめる魅力満載の新たなスポット。
今回はその中でも「グルメ」についてご紹介します。
美味しいものがたくさんあって一度に紹介しきれないので、そらとしば by よなよなエール七つ星横丁についてまとめました!

そらとしば by よなよなエール

クラフトビールの中でも知名度が高い「よなよなエール」。
それが世界初の『フィールドが一望できるクラフトビール醸造レストラン』としてエスコンフィールド北海道に登場!
球場内のTOWER 11GATE、リポビタンGATEを通ってすぐのところにあります。

バックスクリーン上となる2階には、広大なフィールドを一望できる開放的なROOF TOP席もご用意しています。
試合のある日には天然芝のフィールドで繰り広げられる試合の熱狂を感じながら、試合のない日には北海道の広大な空を眺めながらのんびりと、こだわりの一杯をお楽しみいただけます。
フードの看板メニューは片手でも食べやすい「もちもちチーズのロールピザ」、クラフトビールを飲みながら、また野球のお供にベストマッチ。テイクアウトも可能です。
レストランは年中無休※(※所定日を除く)。ブルワリーツアーやビールイベントの開催も予定しています。

我が家が行ったときは子連れ、しかも次女はベビーカーという状態。
でも大丈夫です、1階のレストランは広々としていて余裕で入れました◎
(※混雑具合にもよると思いますが)
柑橘の風味が漂うすっきりとしたクラフトビールに、とろとろのチーズがこれでもか!というほどのったピザ。
そしてガラス越しに見えるのは球場と醸造設備という、最高のロケーションです♪


ブルワリーツアーもやってます

醸造所見学ツアーもありますよ。
なんと普段は飲めない「タンクから出したばかりの一番新鮮なビール」が飲めるとのこと!
クラフトビール好きの方は行ってみては?

七つ星横丁

数多くの提灯が下がっており、どこかレトロな雰囲気がする七つ星横丁。
これまでの球場は試合終了と共に飲食店も閉店することが多かったように思いますが、こちらはなんと22時まで(ナイター試合の場合)営業
試合後にも食事を楽しめるスポットです◎
サヨナラ勝ちした後にここで乾杯!なんていうのも憧れますね♪


フードコートのようになっているので、子連れでも気兼ねなく来れるのもママとしては嬉しいポイント♪
テーブルやベンチも多く、ここだけでも楽しめるほどです。
全国から集結した選りすぐりの10店舗のうち、8店舗が北海道初出店!

焼貝あこや:貝料理


貝料理専門店の「焼貝あこや」さん。
店名にもなっている焼貝はもちろん、お刺身もいただけます!
人気メニューのルーローハンはテイクアウトOK♪

天金:寿司

旭川の寿司店、「天金」さん。
お寿司と共に頂きたいのがこちらの「ふりふり冷製茶碗蒸し」は飲む茶碗蒸し。
いくらが入っておりワンハンドで北海道を味わえる一品です!

大連餃子基地DALIAN:中華


横浜中華街に本店を構える「大連餃子基地DALIAN(ダリアン)」さん。
エスコンフィールド限定の焼き小籠包をはじめ、熱々の中華料理が楽しめます!
名物の大連焼餃子もぜひ食べておきたい一品です◎

大衆食堂2.0 とぽす:ネオ酒場


居酒屋の進化系「大衆食堂2.0とぽす」さんは横浜からの出店。
目の前で焼かれるジューシーな焼き鳥はもちろん、1日300杯売れるという看板メニューのもつ煮込みはビールとの相性もばつぐん!
ソフトクリームがのったスムージーは子どもも大好き☆家族で楽しめるお店です。

焼肉と韓国料理 羅山:焼肉と韓国料理


こちらは地元札幌の「焼肉と韓国料理 羅山」さん。
最高ランクの黒毛和牛を中心に、道産の豚肉や北海道の定番ジンギスカンも楽しめます。
辛いものがお好きな方は韓国料理もどうぞ!

銀座 三州屋:居酒屋


七つ星横丁の中でもひときわ昭和感の漂うこちらは東京・銀座で半世紀以上愛されている「三州屋」さん。
三州屋とり豆腐は小さい子でも食べられます◎
居酒屋メニューも定食メニューも豊富です!

たこ焼道楽 わなか:たこ焼


本場大阪でも人気店の「たこ焼道楽 わなか」さんも北海道初上陸。
ミシュランも獲得したたこ焼きは、月並みな表現ですが外カリカリ中アツアツふわふわ!
我が家が行ったときは大混雑していたのもあり、1時間半待ち。
かつおぶしは少し厚切りで風味も豊かでした^^(そして次女に食べられました)
定番のソースはもちろん、塩味もさっぱり食べられてオススメです◎

マンマパルマ:バール


ここはどこだっけ?と思うほど、バルの雰囲気が素敵な「マンマパルマ」さん。
空輸直輸入している18ヶ月熟成の本格的な生ハムが印象的。ハンドスライサーを使ってその場でカットされた生ハムはビールもワインも楽しめます。飲みすぎ注意です~!

麺屋 優光:ラーメン


ラーメン激戦区の京都でも人気の「麺屋 優光(ゆうこう)」さん。
3日間かけて作られるレアチャーシューが透き通った醤油スープにのった『京都貝出汁醤油ラーメン』はぜひ食べたいところ!
淡竹(はちく)ラーメンが人気◎
……前回はお腹いっぱいで食べられなかったので、次はリベンジすると心に決めているお店です(笑)

ABCDEFG ~タケシとQUONのお菓子な関係~:スイーツ


パティシエ「柴田武」さんと、国内一多様性を追求する菓子屋「QUON(クオン)チョコレート」さんがコラボした「ABCDEFG ~タケシとQUONのお菓子な関係~」さんはソフトクッキー専門店。
ショーケースに種類豊富なクッキーが並んでいます。
野球観戦に行ったパパさん、ぜひご家族へのお土産にぴったりですよ♪


こちらは七つ星横丁をデザインした方のインタビューや、各店舗の紹介もされています。
あれもこれも食べたくなっちゃう!

「世界がまだ見ぬボールパーク」にはまだまだ魅力的なグルメがたくさん!

今回ご紹介した以外にも、たくさんの飲食店がありとても賑わっていました。
行くたびに新たな発見があり、まだまだ盛り上がりそうです♪
子連れでも行きやすいので、試合がある日はもちろん、無い日も家族でお出かけしてみてはどうでしょうか。



この記事を書いたモウラー

モウラー

けいちゃん

6歳と2歳の姉妹のママをやってます、札幌在住のけいちゃんです!
旭川生まれ、札幌育ちの道産子です♪
子連れでも行けるスポットやイベントの情報をはじめ、大好きな北海道のことを発信していきます^ ^