グルメたっぷり!!【道南】7月の観光イベント情報
青い空と海が広がるこの季節、道南エリアは「毛がにまつり」や「あわびフェス」「海の幸フェスタ」などグルメイベントが目白押し!
美しい風景とともに夏を満喫するチャンスです。
注目のイベント・お祭りをまとめてご紹介するので、お出かけプランの参考にしてください!
格安即売会や早食い競争も「おしゃまんべ毛がにまつり」
日時:2023年7月1日(土)・2日(日)
場所:長万部町ふれあい公園(長万部町字長万部3-20 / 函館市から車で約100分)
問い合わせ:おしゃまんべ毛がにまつり実行委員会(TEL:01377-2-2270)
LINK:おしゃまんべ毛がにまつり公式サイト
長万部町ならではの「全日本毛がに早食い競争」は大人気。町内全ての「かにめし弁当」が割安で販売される「かにめしサミット」など多彩なイベントで一日をめいっぱい楽しめる。大盤振る舞いの「毛がに格安販売」も見逃せない。
(引用元:長万部観光協会ホームページ)
夏の始まりを告げる「江差かもめ島まつり」
日時:2023年7月1日(土)・2日(日)
場所:江差町鴎島5(函館から車で約80分)
問い合わせ:江差観光コンベンション協会(TEL:0139-52-4815)
江差のシンボルである「かもめ島」と青い海を会場にした道内でも数少ない海の祭典です。
祭りのメインは江差の海の男達が行う「瓶子岩」の〆縄飾りです。漁民の守り神である高さ10mの巨岩「瓶子岩」に海上安全、大漁を祈願して500kgの重さがある〆縄をかけかえる勇壮な行事です。その他、江差音頭千人パレード、全道北前船競槽大会や歌謡ショーなど多彩な行事が盛り沢山です。
(北海道檜山振興局HPより)
大賞作品などの巡回展覧会「第64回 北海道書道展函館展」
日時:2023年7月1日(土)〜7日(金)
場所:北海道立函館美術館
問い合わせ:北海道新聞函館支社事業(TEL:0138-32-5130)
LINK:北海道新聞社イベント情報
会心の書 見てほしい 7月1日から道書道展函館展
第64回北海道書道展(北海道新聞社主催、道書道連盟など後援)の函館展が7月1日から、函館市五稜郭町の道立函館美術館で開かれる。
今回は大賞に函館市の吉川海夏さん(53)、準大賞にも函館市の金谷紅麟さん(39)が選ばれ、道南勢の活躍が目立った。
2人は地元での展覧会を心待ちにしており「多くの人に作品を見てほしい」と話す。
北海道書道展の入賞者は3月に発表され、推挙から4年以上を経た会友391人の中から大賞(1人)と準大賞(7人)が選ばれた。
函館展は7月1日~7日で、これらの入賞作品や一般公募の入賞・入選作品など191点を展示する。
(引用元:北海道新聞電子版)
北海道3大あんどん祭り「第39回 八雲山車行列」
日時:2023年7月7日(金)・8日(土)
場所:八雲町本町通ほか(函館から車で約75分)
問い合わせ:同実行委員会(TEL:0137-63-3131)
LINK:八雲山車行列 公式サイト
毎年7月の第1金曜日・土曜日の2日間の日程で行われ、毎年30台前後の山車が八雲町内(八雲地域)を練り歩き、それぞれの団体では太鼓やおはやし、踊りなど工夫を凝らして沿道の皆さんにアピールします。
山車運行中には大賞などを決める審査も行っています。
祭りの最後には、お菓子まきや餅まきなどもあり、参加者を中心に沿道の皆さんと祭りのフィナーレを楽しみます。
(引用元:八雲山車行列 公式サイト)
露店が立ち並ぶ夏祭り「あかまつ街道納涼祭」
日時:2023年7月8日(土)
場所:あかまつ公園特設会場(七飯町大中山5丁目122番1号 / 函館から車で約25分)
問い合わせ:七飯町商工会(TEL:0138-65-7111)
各種サークル等によるステージ発表や子供参加型イベント、アップル商品券協賛の大抽選会
などの企画を準備しております。
飲食等も出店予定ですので、子供からお年寄りまで食べて遊んで1日中楽しんでいただけます
(引用元:七飯町商工会ホームページ)
市民が演じる歴史劇「函館野外劇」
日時:【五稜郭公園】2023年7月9日(日)・16日(日)・23日(日)・30日(日)
【函館市芸術ホール】8月5日(土)・6日(日)
場所:五稜郭公園一の橋広場 / 函館市芸術ホール
問い合わせ:「函館野外劇」の会(TEL:0138-56-8601)
LINK:函館野外劇 公式サイト
市民創作函館野外劇「星の城、明日に輝け」
歴史の現場特別史跡「五稜郭」で上演される国内最大規模の歴史劇。
初演は1988年、以来進化をし続けています。
延べ2500人の函館市民参加によって演じられる函館歴史大スペクタルの75分。
(引用元:函館野外劇 公式サイト)
炭火焼のあわびを満喫!「熊石あわびの里フェスティバル」
日時:2023年7月15日(土)
場所:熊石漁港ふれあい広場(八雲町熊石根崎町 / 函館から車で約120分)
問い合わせ:同実行委員会(TEL:01398-2-3111)
LINK:八雲町HP
満開の桜の下でアワビ料理を堪能できるフードイベント。会場内には炭火焼コーナーが設置され、購入した新鮮な活アワビやホタテもその場で味わうことができます。
特設ステージでは、あわび宝餅まきやビンゴ抽選会のほか歌謡ショーや泊川太鼓の会による太鼓演奏、スコップ三味線愛好会によるショーなど企画が満載です。
(引用元:北海道観光公式サイト HOKKAIDO LOVE!)
くりかえしが生み出す表現の魅力「ことばと絵 くりかえしのアート」
日時:2023年7月15日(土)~9月24日(日) ※期間中、休館日あり
場所:北海道立函館美術館
問い合わせ:北海道立函館美術館(TEL:0138-56-6311)
LINK:公式サイト
7月15日(土)開幕の特別展「ことばと絵 くりかえしのアート」の前売券を販売しています(販売期間:7月14日(金)まで)。
— 北海道立函館美術館 (@Hakodate_Art) June 8, 2023
注:休館日(月曜日)は取扱していません。また、6/27~30及び7/8~14の期間は展示替えのため休館しますので、美術館裏側の「職員通用口」での販売となります。 pic.twitter.com/JoRrJvdqhP
特定のモティーフや言葉を繰り返し描いたり、書いたりすることで創造されるアートの世界に注目します。イメージや言葉の反復により生み出されるインパクトのある作品や、くりかえすことが技術習得につながる臨書、1つの版や型で複数の作品が作られる版画や彫刻など、「くりかえし」をキーワードにその表現の魅力をさまざまな視点からご覧いただきます。
(引用元:北海道立函館美術館 公式サイト)
航海の安全と大漁を祈願「室津島神社 室津祭り」
日時:2023年7月16日(日)
場所:青苗港漁港(奥尻町青苗)
問い合わせ:奥尻町役場 商工観光係(TEL:01397-2-3404)
島の南端・青苗岬沖合にある「室津島」にちなみ、航海の安全と大漁を祈願して「室津祭」が青苗漁港内で開催されます。
この祭は、「海」にちなんだ多彩な協賛行事(イカ釣り大会や海上ハッポー渡りなど)が行われています。
また、新鮮な魚介類がその場で焼いて食べられる「海の幸味三昧」が地元の人にはもちろん、観光客にも絶大な人気があります。
(引用元:奥尻島観光協会)
色とりどり3,000弁のあじさい「松前藩屋敷 浮き紫陽花」
日時:2023年7月21日(金)~30日(日)
場所:松前藩屋敷(松前町字西舘68番地 / 函館から車で約110分)
問い合わせ:北海道まつまえ観光物産協会(TEL:0139-42-2726)
LINK:松前町HP
江戸時代の街並みを再現した「松前藩屋敷」で、水路に紫陽花を浮かべます。
期間中の夜にはライトアップも実施予定です。
涼しげで美しい紫陽花を眺めて、夏の暑さを癒しませんか。
(引用元:松前町HP)
せたなの食を味わおう「がっぱり海の幸フェスタ in わっためがして大成」
日時:2023年7月29日(土)
場所:せたな町大成区久遠(函館から車で約75分)
問い合わせ:同実行委員会(TEL:0137-84-6205)
30年以上続くせたなの<食>を味わえるお祭り。
大人から子供まで参加できる大成地区名物の「ひらめ(てっくい)」のつかみ取りや、名産の「あわび」とお餅を一緒にまく「あわびもちまき」など、海の幸が豊富な大成区ならではの珍しい催しが大人気。
道内外のリピーターも多く訪れ、熱気・活気を見せる。
会場内では地元漁協によるウニやあわび等の海鮮販売、うにご飯・うに汁等の郷土料理、地元産野菜の販売など個性豊かな出店者が揃う。
来場者一体となって盛り上がるビンゴ大会では景品にもたくさんの海鮮が提供される。
まさに「がっぱり=沢山」海の幸を「わっためがして=徹底的に」楽しめるお祭り。
ゲストによる歌謡ショーなどのステージイベントも開催され、祭りを一日中楽しむことが出来る。
(引用元:せたな観光協会 SETA navi)
灯篭流しや花火大会が圧巻「大沼湖水まつり」
日時:2023年7月29日(土)・30日(日)
場所:大沼公園広場(七飯町字大沼町 / 函館から車で約40分)
問い合わせ:七飯大沼国際観光コンベンション協会(TEL:0138-67-3020)
明治39(1906)年から100年以上続く、夏の大沼を代表する伝統のお祭りです。
地元住職が灯ろうを湖面に流し、湖の水難者を供養したことが始まりでした。
毎年行われる慰霊祭では、水難者、新亡者、先祖供養、ペット供養を執り行い、ご詠歌(えいか)に送られながら供養灯ろうを湖上へと流します。
その他、大沼湖上に打ち上がる花火大会やご家族皆さまでお楽しみいただける各種催しが行われます。
灯ろう流しは、どなたでも参加可能です。
事前申し込み又は当日の会場でお申込みください。
7月29日は伝統の慰霊祭と灯ろう流し、30日に花火大会を予定。
(花火大会当日は午後から散策路が通行できなくなります。ご了承ください。)
また、日中はご家族で楽しんでいただけるイベントを開催予定です。
是非皆さまでご来場ください!
(引用元:大沼国定公園の観光情報サイト「大沼ップ」)
今年も24時間やります!「今金町24時間キャンプ&ライブ」
日時:2023年7月29日(土)・30日(日)
場所:愛指令ランド(今金町神丘938-1 / 函館から車で約120分)
問い合わせ:今金町役場まちづくり推進課(TEL:0137-82-0111)
LINK:公式サイト
大変ご無沙汰しております!
— 今金町24時間キャンプ&ライブ (@imakane24hr) June 3, 2023
今年も7月29日(土)・30日(日)に
今金町24時間キャンプ&ライブを開催致します!
只今詳細をまとめております!
あくまでも目安ですが本年は6月中旬~下旬に詳細発表、7月頭に出演・出店募集を開始予定です。
まとまり次第こちらでアップします。宜しくお願いします! pic.twitter.com/y2M5Npriwu
北斗市最大の夏イベント「北斗市夏まつり」
日時:2023年7月30日(日)
場所:北斗市商業活性化支援センター(エイド‘03)、上磯駅前商店街ほか(函館から車で約25分)
問い合わせ:同実行委員会(TEL:0138-73-2408)
LINK:北斗市HP
エイド'03特設会場と上磯駅前商店街(歩行者天国)をメインに実施される北斗市最大の夏まつりイベントです。
北斗市自慢の食が並ぶ出店のほか、家族連れで楽しめる様々なステージイベントやショーや山車行列が行われ、前浜で打ち上げる花火大会をもって、フィナーレを迎えます。
(引用元:北斗市HP)
特産品を販売「しかべ間歇泉 わくわくサンデー!!」
日時:2023年7月23日(日) ※毎月第4日曜日に開催
場所:道の駅しかべ間歇泉公園(函館から車で約60分)
問い合わせ:鹿部温泉観光協会(TEL:01372-7-3500)
宿泊と食事、海洋体験が楽しめる「かもめ島マリンピング ~海と日本PROJECT~」
日時:2023年4月29日(土・祝)~10月22日(日)
場所:かもめ島(江差町姥神町 / 函館から車で約130分)
問い合わせ:かもめ島マリンピング運営事務局(TEL:0139-56-1144)
LINK:かもめ島マリンピング公式サイト
以上、7月のイベント紹介でした!
「道南イベント情報」は、北海道新聞函館版に掲載(2023年3月)の「道南観光イベントカレンダー 春・夏編」を基に、一部加筆して9月まで毎月アップします。