ブギ聖地「共和町」かかし館に専務⁈
STV「ブギウギ専務」の大型企画
「ブギウギ奥の細道」で
ウエスギ専務と岸Dが訪れた共和町。
ブギ聖地巡礼に行きました!!
ロケは冬。この日は、2人だけの吟行徒歩旅。
岩内町を離れ、共和町に入ったウエスギ専務と岸ディレクター(以降D)
カントリーサインを見つけたら
そのデザインを体現する、恒例のお楽しみは
ここ共和町のかかしポーズから始まりました。
共和町は、北海道を縦断した奥の細道第一幕で訪れた町ですが、
以降、のちに北海道を横断した第ニ幕でも、
カントリーサインを全力で体現しています。
必見の注目ポイントと言っていい!!
ここは、記念すべき場所と言えるでしょう♪
吹雪いて かかし館の看板に雪が張り付き
文字が読めず 苦戦。
「し」を「と?」と読んでしまうウエスギ専務。
雪国あるある、ですよね
それが、ちょっと面白かったりするんですよね、私、好きです冬の看板。
凍えた2人は、吹雪を回避出来る場所を求めて「かかし館」に入ってみることに、、、。
閉まっているかと思いきや、
開館中のプレートを見て歓喜する2人。
お約束の、ウエスギ専務の急なアポ取りを快く受け入れてくれた事によって
かかし館に魅了されていくのです。
「かかし館」って、どんなとこ?
「かかし館」
ご存知の方も、初めて聞く、と言う方も
詳しくは、是非、リンクをご覧になってみて下さい。
開拓の歴史の常設展示や
かかしコンテストの受賞作など、見所満載。
動物の剥製も迫力満点。
毛並みまで、じっくりと観察できます。
また、廃校になった木造校舎部分に、昔の農具や生活の道具など、
郷愁を誘うものが、たくさん展示されています。
館内の様子は、ゆっくり検索していただくとして、
私はブギ聖地巡礼を進めます
お目当ての「専務」を探す!どこにあるかな〜。あ、あった!!
共和町
専務はやっぱり縄文人
これは、この縄文人の顔が
ウエスギ専務に、そっくりだと大笑いしながら、岸Dが読んだ一句。
センムデルタール人とテロップにも出る。
似てます似てます!
実物を見ると、実に感慨深い。
本来の展示の意図とは、ちょっと違うけど
来た甲斐がありました♪
まだあるだろうか、会えるのか⁈
広い館内を探し続けました。
「端正な顔つきで、味のある顔してますねぇ 勤勉な感じですね」
とウエスギ専務の目をひいたかかし。
並んでポーズを真似すると
共和町
専務はやっぱり、かかしだね
と、すかさず岸Dの一句。ゲラゲラ笑ってます
えーっ、やっぱりってなに?
ずっと似てるって思ってたって事?
と、納得いかない表情で
かかしじゃない
断じて、彼は、僕じゃない
と、やり返すウエスギ芭蕉。
縄文人に似てると笑われ
かかしにそっくりだと、からかわれる専務。
岸さんの笑い声につられ、自分も笑ってしまう。
お2人の仲の良さと、テンポの良さが楽しいブギ専らしい、やりとりでした!!
※ 専務に似てるかかしは、2022年7月時点木造施設の一番奥にありました。
展示ではなく保管してある状況のようです。ギリギリ見れて良かったです。
かかし館を後にした2人が、次に訪れたのは
ぷち喫茶&軽食「ふらわー」
ぷち喫茶&軽食 ふらわー
- 住所
- 〒048-2202 北海道岩内郡共和町南幌似7−5
- 電話番号
- 090-9082-4199
- 営業時間
- 10:00〜17:00
- 定休日
- お問合せ下さい
コーヒーで暖をとっている専務に、
岸Dが、お店の名物ソフトクリームにイチゴソースのトッピングまで追加で注文。
内輪揉めしながらも
濃厚なミルクのソフトを美味しく食べていました。
ソフト食べ
疲れとれるわー
ここふらわー
専務、お礼の一句。
決まったね!!
ママも拍手で喜んでました♪
心も暖かに、お店を出発するとき
「風邪ひかないように頑張って」
「滑るから、転ばないように」と声を掛けてくれるママ。北海道の方は優しい。
どうか無事に。と祈りを込めて送り出してくれる。
これ、当たり前じゃないですよ!
冬の厳しさを知る北国の人の温かさ、だと
私は思います。優しい一言です。
日没後も吹雪の中を進む。
やっとみつけた!
今宵の宿は「高橋旅館」良かったー
高橋旅館
- 住所
- 北海道岩内郡共和町国富4−2
- 電話番号
- 0135-72-1801
ここがダメなら、再び路頭に迷う厳しい状況で、泊まれる宿を確保。
マッサージ塗りも炸裂しました。