【石狩】石狩市三大秋祭り開催！石狩さけまつり会場周辺のスポットをご紹介♪

石狩市では毎年鮭が旬である秋に「石狩市三大秋祭り」と呼ばれる３つのお祭りが開催されています。

第３８回浜益ふるさと祭り
令和５年９月１７日（日）
９：００〜１５：１５
会場　石狩市浜益区川下（川下海浜施設イベント広場）
内容　サケや黒毛和牛などの農・畜・水産物の販売、郷土芸能、ティラノサウルスレース、ビンゴ大会

個人的にはティラノサウルスレースがとっても気になります（笑）

第５８回石狩さけまつり
令和５年９月２３日（土）、２４日（日）
９：００〜１６：３０
会場　石狩市弁天町１−１周辺（弁天歴史通り一帯）
内容　石狩産朝獲りサケの即売会（２３日のみ）、サケの掴み取り、石狩芸能大会・キッズ縁日、
歴史と文化のスタンプラリー、農産物即売会・人参詰め放題　ほか

第４８回厚田ふるさとあきあじ祭り
令和５年９月２３日（土）
９：００〜１５：００
会場　石狩市厚田区望来２７番地（望来コミセン「みなくる」多目的広場）
内容　アキアジの重さ当て、宝引き、お楽しみ抽選会、サケやメロンなど農・水産物の販売、厚田のブランド豚「望来豚」の豚串・フランク　

ここまで３つのお祭りの紹介をさせていただきましたが、今回はその中から石狩さけまつりの会場である弁天歴史通り及び周辺のおすすめスポットなどをご紹介します。

弁天歴史通りは石狩の歴史を感じることができる趣があってノスタルジックな通りです。
さけまつりの時にはこの一帯に出店が立ち並びます。

少し先に進むとそこはもう海！石狩浜海水浴場（あそびーち石狩）へと続いています。

２０００年９月、石狩のシンボルとして旧石狩医院跡地に弁天歴史通りと一体的に造られた公園です。
かつての運上屋を再現した運上屋棟には観光案内所があり、４月２９日〜１１月３日までの期間はガイドが常駐しており観光案内を行っています。

弁天歴史公園に隣接している石狩弁天社は、１６９４（元禄７）年に創立された道央最古の神社。
サメ様と呼ばれる北海道指定文化財である妙鮫法亀（みょうこうほうき）大明神が祀られています。

売店では石狩市の特産品などが並んでいます。
石狩市の公認キャラクターであるさけ太郎とさけ子のグッズもこちらで購入することができますよ！

観光センターを後にすると何やら行列が。すぐお隣にソフトクリームのお店がありました。
海帰りと思われる方々がたくさんいらっしゃいました。

最後に紹介するのは番屋の湯です。この温泉の魅力はなんといっても可愛い看板娘がいること。
名前は湯姫（ゆき）ちゃんです。
毎日１１：００〜１９：００中庭にいる姿をラウンジから見ることができます。
触れ合うことはできませんが温泉に浸かったり日向ぼっこしたり時にはお食事するところが見られることも。
のんびりした可愛らしいゆきちゃんの姿にこちらまで時間を忘れてついついまったりしてしまいます…

それなりに人の入りはあるものの、とても過ごしやすくて個人的には子供とも行きやすいかなと思います。
現在年中の娘は年少の時に温泉デビューしました⭐︎

肝心のお風呂ですが、大浴場には高温風呂、低温風呂、ジャグジー、寝湯があります。サウナと露天風呂もあります。

館内に休憩所は３カ所あります。１階の畳の間にはマッサージマシンがあります。
２階の展望休憩処にはテレビ付きのリクライニングソファーがあり、窓からは海が見えますよ。

館内には飲み物のほかお菓子やアイスの自動販売機もあります。

フロントでタオルがレンタルできるので手ぶらで行けちゃいますよ！

入浴料ですが、

大人（中学生以上）　７５０円
小学生以下（４〜１２才まで）　３５０円
幼児（３才まで）　無料
シルバー（６５歳以上）　７００円

大人１人につき、小人１人が無料になります。

館内ではお食事をすることもできますよ。
ランチはバイキングのみのようです。

館内の２階は宿泊施設になっており、客室は洋室・和洋室・和室・和洋特別室があり全部で１０部屋。
なんと全室オーシャンビューだそうです！
いつか家族で宿泊してゆっくり温泉を楽しみたいなと思っています⭐︎

いかがでしたか？
実は私はまだ石狩さけまつりにしか行ったことがないのですが大きくて家族みんなで楽しめるお祭りですよ！
今年はなんとか厚田と浜益にも行けたらいいなと思っています！

お祭りに訪れた際にはぜひ石狩の歴史も感じて下さいね♪