【美深町】キャビアと蜂蜜が採れる町にイーン!ブギウギ奥の細道 聖地巡礼
今回は「美深町」のブギ聖地紹介です。
いつもランダムに紹介する市町村を決めていまして「次は美深町にしようかな〜」と なんとなく書き始めた直後にたまたま見た【YouTube 北海道ニュース UHBチャンネル「北海道でも宿泊費高騰 道民のために300以上のホテルが”お得な宿泊プラン”函館ではベイエリアのホテルで”朝市の海鮮丼”札幌のホテルではフランス料理”最高峰シェブのビュッフェも」】内で「京王プレリアホテル札幌(札幌市北区)」が取材を受けていて、レストランシェフの口から「美深町の西垂水養蜂園から取り寄せたソバの花の天然はちみつを自家製パンケーキに付けて召し上がっていただきます」と話すシーン(5分54秒〜)があり運命感じました!!なんというタイミング♡
後ほど 西垂水養蜂園が出てきますので最後まで読んでいただけたら嬉しいです(^^)
美深町のブギ聖地巡礼イッテミヨー!
では 【ブギウギ奥の細道 聖地巡礼 in 美深町】の紹介を進めます。
「ここがロケに使われた場所か!」
「この場所よく知ってます」など、ブギ専ファンや美深町に詳しい方などなどが楽しんでいただけたら嬉しいです(^o^)
ブギウギ奥の細道って?
STV「ブギウギ専務」(現在は毎週木曜25:29(深夜1:29)〜再放送中) の大型企画「ブギウギ奥の細道 第一幕」は、ウエスギ芭蕉ことウエスギ専務と、河合曾良ことおおち係長が、函館・立待岬を出発し、稚内・宗谷岬まで俳句を読みながら、徒歩で北海道縦断する過酷バラエティ企画です。
【第二幕は北海道横断に成功しています】
そのロケ地をブギ聖地と呼び 各地を巡礼しています。紹介するブギ聖地のある町はランダムに決めています。ご了承下さい。
美深町ロケは2012年10月に行われ、ブギウギ奥の細道DVD vol.4〜夏・秋の章 に収録。
今日現在、細道第1幕はprime video大阪チャンネル、第二幕はHuluで視聴可能です♪ ご確認下さいませ。
ブギウギ奥の細道DVDvol.4のダイジェスト動画をチェック!
ではダイジェスト動画に美深町がどんな感じで映るのか、先にチェックしていただきましょう!
美深町は2ヶ所映ります。わかるかな?(^^)
※その2ヶ所は紹介の際に【ダイジェスト動画○分○秒】と表記していきます。それが答えです(^^) 全問正解なら貴方は素敵な美深町マニア!
場所を紹介する際に(ココ)という文字が出てきたら、、、
リンク先に画像が出ます。画像右下→←をタップすれば その場所の地図が見れます。また左下に青字で「他の日付を見る」の文字があれば その場所の過去画像も見れます。巡礼に役立てて下さいませ♪
カントリーサインから美深町にイーン!
【名寄】ブギウギ奥の細道 聖地巡礼 ♪不埒なブルース♪から美深町に入ったブギ一行。
恵深橋を渡った先(ココ)にカントリーサインを発見!
カントリーサインのデザインを体現するカントリーサインポーズで 専務も係長もチョウザメ役をやりたくてダブルチョウザメになってしまう。そして揉める。笑
相変わらずの『わちゃわちゃ』がブギ専の真骨頂!結局、キャビア役不在のまま通過。
これからずっと国道40号を進みます。
美鈴食堂(閉業)
雨の中を来たので 暖を取りながら昼食を!ということに。美鈴食堂(ココ)へ専務1人がネゴに入り交渉「マルー!○」♪
女将さんから びふか温泉でキャビアを食べられて宿泊もできると情報ゲット!
※放送で美鈴食堂を訪れた時に背景に映る「楠木商店」(ココ←10年前のストリートビュー画像です)は更地になっているようです
専務達に 小気味良い接客をしてくれていた女将さん(店主)が2016年 美鈴食堂を閉店した後に、元アルバイトさんが美鈴食堂を後継した記事を見つけました(コチラをどうぞ)
残念ながら現在は閉業されています。
暗闇の変顔?
【ダイジェスト動画3分01〜04秒】
美深アイランドの看板手前辺り。
既に暗くなり、街灯が無くて撮影用ライトだけを頼りに進む。
どれだけ暗いかカメラの照明を一旦消してみよう!と なった後(ココ左の歩道) 、再び照明を付けた時にカメラに接近している専務と係長のドアップ。専務の変顔にご注目を!
※なぜこの場所が変顔の場所だとわかった?
変顔をした時の背景に工場看板が映り込みます。ちょうどロケ同時期、2012年のストリートビュー画像(コチラ)に工事看板があるので この場所だと判断しました。
また、右の建物に車のライトが反射して暗闇に白く浮かんで背景に映り込むシーンもありましたので、たぶん間違いないはずです。
美深アイランドを示す看板
撮影用ライトに照らされて見えた看板。
この辺りで「もしかして道が暗くて びふか温泉に気付かず見落としたか?」と不安になるブギ一行。
びふか温泉
見落としてませんでした!
びふか温泉の看板(ココ)を発見しました。
専務が宿泊交渉に成功「マルー!○」♪
視聴率が取れるキラーコンテンツと言われる温泉での背中流しシーン後に 念願の世界3大珍味キャビアを実食。キャビア初体験の2人。盛り上がってました♪
部屋に戻り 差し入れにいただいた「ビウカボッチャ(美深産かぼちゃを使用したお菓子)」と「びふかイチゴワイン」で酒盛りとなる。
- 住所
- 〒098-2366 北海道中川郡美深町紋穂内139
- 電話番号
- 01656-2-2900
- 営業時間
- チェックイン/15:00~23:00
チェックアウト/10:00 - 備考
- 駐車場無料 100台駐車可能
チョウザメ館
翌朝、せっかくなのでチョウザメ館に行くことに。びふか温泉からチョウザメ館は徒歩3分190mほど。
昭和初期まで天塩川に遡上していた歴史があるというチョウザメ。美深町では町の振興事業としてキャビアの収穫を狙いチョウザメの養殖を行っています。
詳しくは↓↓↓をどうぞ。
- 住所
- 〒098-2366 北海道中川郡美深町紋穂内
- 電話番号
- 01656-2-2900(美深温泉フロント)
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- 毎週月曜日(祝日除く)
- 備考
- 入館料は無料です
行く先に大きな虹が掛かる
【ダイジェスト動画3分38〜43秒】
しばしチョウザメについて学んだ後は再び国道40号を北へ。
行く先に見事な虹がかかり「俺たちマジで虹くぐるんじゃない?」と沸き立つ。(ココ)
天塩山 弘法寺からの声援
虹を見て盛り上がっている時、天塩山 弘法寺より手を振る女性から「いってらっしゃ〜い」と声がかかり、力強い後押しとなる。
「西垂水養蜂園」の養蜂作業
恩根内大橋(ココ)で再び天塩川を超えると、見えてきたのは恩根内の町。
何やら見た事の無い黒い箱が並ぶ場所で作業をしている方に声を掛けて聞いてみると、西垂水養蜂園が蜜蜂の巣箱を 秋の北海道から暖かい鹿児島へ転地養蜂する移動準備をしているところでした。(ココ)
西垂水さんにお願いして見学をさせてもらい、蜂の巣と蜂蜜を食べさせていただくことに!
そして 「北海道のは美味しい!」と言う社長さんから「泊まっていけばいいっしょ。泊まれる?」と熱烈アピールをされる。嬉しいけれど先を急ぐ身なので、と別れを告げ 再び北へ向かう。
係長離脱
少し歩いたところで 岸ディレクターから「係長 ここで時間です」と声がかかり、係長は別仕事のため離脱することになりました。(ココ)
係長と一緒にカメラ・音声のスタッフも離脱。専務と岸ディレクターの2人旅となる。
それから黙々と国道40号を進み、いよいよ次の町 音威子府村へ。「【音威子府】ブギウギ奥の細道 +北海道命名の地 聖地巡礼」へ続く。
美深町の聖地巡礼は以上です。
最後まで お付き合いいただき ありがとうございました。
巡礼のタイミングが悪く チョウザメ館に伺えなかったのが残念でしたが、西垂水養蜂園の場所を探し辿り着いた時には 実際に巣箱が並んでいて、なかなか見れる機会がない貴重なものを巡礼を通じて身近に感じられて嬉しかったです。
専務達が西垂水さんにオススメされて飲んで美味しさに歓喜していた「そばの蜂蜜をお茶で割って飲む」のを体験してみたくて私もやってみました。美味しかった!!蜂蜜は身体に良いので、いろいろな種類を食べてみたいです。全て含めて楽しい美深町の聖地巡礼でした(^▽^)
さて、次はどこに巡礼しようかな?
では また!