【旭川】ブギウギ奥の細道 聖地巡礼 「ゲシゲシ兄弟」 爆誕

北海道第二の都市・旭川。人口は約32万超(令和5年12月1日現在)の大きな町です。
旭山動物園が一躍有名になったので、訪れた事がある方も多いことでしょう。
冬場の目玉である「ペンギンのお散歩」は、例年12月下旬から3月中旬くらいの積雪がなくなるまで毎日実施予定との事です。
また、現在、第29回旭山動物園動物ふれあいフォトコンテストの作品を募集しています。(12月1日～2月9日まで募集)詳しくはコチラ
旭川冬まつりは2024.2.7〜 2.12 まで開催！
豪雪地帯である旭川の雪と氷の祭典をお楽しみ下さい(^o^) 詳しくは↓↓↓

私は、STV「ブギウギ専務」(以降ブギ専)が大好きです。MouLaでは「ブギウギ奥の細道」という企画などでロケを行った場所などを勝手にブギ聖地と呼んで紹介しています。

「ここがあの場所か！」「あの場所が撮影に使われてたのね」など、ブギ専ファンや旭川に詳しい方が楽しんで頂けたら嬉しいです。
では旭川ブギ聖地巡礼イッテミヨー！！

STV「ブギウギ専務」の大型企画「ブギウギ奥の細道 第一幕」は、ウエスギ芭蕉こと ウエスギ専務と、河合曾良こと おおち係長が、函館・立待岬を出発し、稚内・宗谷岬まで俳句を読みながら、徒歩で北海道縦断する過酷バラエティ企画です。
※第二幕で北海道横断にも成功しています。

紹介するブギ聖地のある市町村はランダムに決めています。ご了承ください。

旭川市ロケは2012年5月と7月に行われ、
5月の様子はブギウギ奥の細道DVD vol.3〜春の章〜に、7月の様子はDVD vol.4〜夏・秋の章〜に収録されています。
また今日現在、第1幕はPrime Video大阪チャンネルで視聴可能です♪

【旭川での流れ】
2012年5月 ブギ一行は深川市から国道12号線を北上し、ようやく旭川に辿り着きます。7月ロケで国道40号から39号へと進み、隣町当麻町へ向かいました。

では、ここで恒例の「YouTube動画を見て、聖地巡礼気分を味わっていただきたい☆」をやっていきましょう！（▶︎再生→右下□をタップ→画面をタッチすると時間表示が出ます）
ご存知の場所が映るかも♪ ♪
続けて ブギ聖地を進行順に紹介します。
まずvol.3ダイジェストをどうぞ！旭川は2ヶ所映ります。わかるかな〜？(^^)

【vol.3 ダイジェスト動画4分13〜21秒】
企画お約束の、カントリーサインを2人で体現しているところ。場所はコチラ　

石狩川を望む景勝地神居古潭
アイヌ語でカムイは神、コタンは集落の意味で、神の宿る聖地です。

【vol.3ダイジェスト動画4分02〜08秒】
ロケ時は桜が満開でした。専務が画面奥から手前に歩く様子が映ります。

今夜の宿は秋田屋旅館(画像なし)
本日30Km超進みました。お疲れ様でした！

DVD vol.3春の章はこれにて終了。
続きましてDVD vol.4ダイジェストのYouTube動画をどうぞ！旭川は6ヶ所映ります。いよいよゲシゲシ兄弟も登場してきますよ♪是非ご覧下さい☆

奥の細道ロケ以外でも 何度も撮影に来ている旭川駅前から7月ロケスタート！ロケ時は新駅舎などが建築の途中でした。
平和通買物公園(約1Km)を抜け、旭川常盤ロータリーを過ぎて旭橋方面へ進みます。

【vol.４ダイジェスト動画1分53〜58秒】
2021.3.31に惜しくも閉業した「おもちゃのたもちゃん」で購入したお面を被ると、専務と係長は心優しきコソ泥コンビのゲシゲシ兄弟になってしまう。ブギ専ファンが泣いて喜ぶゲシゲシ兄弟は、お面を買った2人のアドリブから爆誕しました☆！
※現在は「大衆酒場ニューキャッスル」がこの場所で営業中

コバヤシ写真館に貼られた毒蝮三太夫さんのポスターを発見しDMスタイル炸裂で盛り上がった場所。(係長は、辛口発言の後に優しいフォローをする毒蝮さんの話法をDMスタイルと名付け披露するのが お得意です)
※現在はカラオケ歌屋がこの場所で営業中

昭和7年に完成し 今でも現役の旭橋。石狩川にかかる鉄鋼アーチ橋は、まさに歴史的遺産。カントリーサインのデザインにもなっています。
ブギ一行は橋を渡り 先の国道40号を右折。
セーラー服が眩しい藤女子高校の生徒さんからラーメン屋情報を聞く。

【vol.4ダイジェスト動画1分16〜19秒】
歩道に設置されたラベンダーの花壇に顔を近づけて香りを嗅いでいたら 花に青虫がいて、1人大騒ぎする係長。
ここで係長から一句
「ラベンダー 虫がいるのは カンベンだー」

北北海道の高校球児の聖地スタルヒン球場。
伝説の大投手ヴィクトル・スタルヒン(旭川育ちのロシア人)の像が立っている。

【vol.4ダイジェスト動画3分23〜29秒】
先程の女子高生から聞いたラーメン屋にて昼食をとります。意見が分かれ、それぞれの店で1人ずつ食べることに。
先に、 塩ラーメンが有名な「さいじょう」で専務が烏骨鶏塩ラーメンを。
次に道の向かい「味の番番」で、係長が合味噌ラーメンとミニ豚丼味噌ラーメンを食べました。

【vol.4ダイジェスト動画56秒〜1分00秒】
天気が良いので 石狩川沿い河川敷に行ってみることにしました。ココの階段から河川敷へと向かっています。

差し入れにいただいたスイカを食べて一休み。水分補給してパワー復活！

今宵の宿は岸ディレクターが既に予約済みという事で、宿のある永山駅付近に向かう。

【vol.4ダイジェスト動画1分50〜53秒と1分59〜2分06秒】
予約した宿は「ブギウギ奥の細道 侘び寂び重視のお宿ルール」の範囲外(ホテルで3階建て)だったのを知り一悶着ありましたが、ありがたく泊まることになりました。部屋での宴ではゲシゲシ兄弟で盛り上がります。
(ゲシゲシ兄弟の時は、専務が寄り目で目線が上向きなところにご注目！このお面はもう売ってないのだとか。欲しかった笑)

翌朝、宿を出てすぐの農産物直売所あさがお永山店に併設されている「江丹別そば処　穂の香」で朝食を食べています。(巡礼時に私も食べました。穂の香さんの江丹別そば美味しかったです！)
旭川市江丹別地区で収穫されるブランドそばを食べて満たされたブギ一行は国道39号を北上。

【動画1分34〜46秒】
39号をしばらく進むと見えてきた電光掲示の看板にさそわれて寄ってみることに。
ブギ聖地「わがままじいじい」へと続いています。(私のモウラ記事1作目です(^^;;)
以上が旭川聖地巡礼でした！！

わがままじいじいを出た後は【当麻町】ブギウギ奥の細道 聖地巡礼「道の駅とうま」＋おまけ情報へと続きます。

最後までお付き合いいただきありがとうございました♡知ってる場所がロケ地になってたら 嬉しいですよね♪
引き続き ブギウギ奥の細道のブギ聖地を辿った聖地巡礼は続きます。ではまた！

さて、次はどこに巡礼しようかな♪

旭川には「ブギウギ奥の細道」以外のブギ聖地がたくさんあります。
それをおまけに付けますね(^^)
※順番はランダムです。

「御酒印めぐりの旅in旭川」という企画で訪れた「男山酒造り資料舘」にサインがありました。

厳密に言えば住所は東神楽町なのですが、旭川空港付近のブギ聖地も紹介させて下さい。
飛行機で旭川入りするブギファンの皆さんは是非こちらで1枚撮って下さいネ(^^)

先程紹介した「御酒印めぐりの旅in旭川」のスタートもこの場所で、現在ブギウギ専務・秘書の瀬川あやかさんが進行役でした。
瀬川あやかさんは富良野市出身、旭川西高校卒のシンガーソングライターです。

空港を出て道の向こうのココもブギ聖地です。
こちらではDVD Vol.16ブギウギ奥の細道 第二幕〜厚岸 牡蠣の章〜の特典映像「母校への道 幼稚園編」の冒頭シーンに使われています。