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【広尾町】ブギウギ奥の細道 聖地巡礼 &広尾サンタランド情報

【広尾町】ブギウギ奥の細道 聖地巡礼 &広尾サンタランド情報

日本で唯一の「サンタランド」


サンタの世界観が広がる「広尾サンタランド」のホームページはコチラ

広尾町はサンタクロースの故郷ノルウェーが認めた国外初、日本で唯一の「サンタランド」です。
唯一、って凄いですよね!!
大丸山森林公園には、クリスマスグッズを一年中販売する「サンタの家」やサンタの部屋がのぞき見できる「サンタの部屋」があります。夢がありますね☆
※残念ながら、ブギウギ奥の細道ではサンタランドに行っておりません。

なぜ広尾町がサンタランドに?

北海道十勝にある広尾町はサンタクロースの故郷ノルウェーのオスロ市が認めた国外初、日本で唯一のサンタランドです。
サンタランドの活動拠点であるフログン市と友好交流提携を結び、
サンタランドの基本理念「愛と平和、感謝と奉仕」に基づいたまちづくりを行っています。

こちらにも詳しい経緯などがわかる記事がありました。


広尾サンタランドツリー点灯式が10/28に行われます!


点灯式はいろいろなイベントがあるみたいです。YouTubeでも配信されるそうなので、行けなくても要注目ですよ!!


点灯式について

「ひろおサンタカード」知ってますか?

子供達へサンタさんからカードが送られてくるなんて喜ぶでしょうね♪
ひろおサンタランドのホームページから詳細を検索して下さい。
【ひろおサンタカードのインターネット受付は11月30日(木)まで】


以上が広尾サンタランドのご紹介でした☆

さて、これから広尾町のブギ聖地を 放送での順路に沿ってご紹介致します。
聖地巡礼の参考や、広尾町をよく知る方にも楽しんでいただけたら幸いです(*^o^*)

いざ!広尾町イッテミヨー

STV「ブギウギ専務」の大型企画「ブギウギ奥の細道 第二幕」は、ウエスギ芭蕉こと ウエスギ専務河合曾良こと おおち係長が 、北海道最西端の奥尻島を出し 最東端の根室・納沙布岬まで  俳句を読みながら、徒歩で北海道横断する過酷バラエティ企画です。

そのロケ地をブギ聖地とし巡礼しています。
紹介するブギ聖地のある町は、ランダムに決めています。ご了承下さい。

広尾町ロケは2016年11/16と11/30の2日間行われ、ブギウギ奥の細道 第二幕 DVDvol.10 〜襟裳 折り返しの章〜に収録。
細道第1幕は大阪チャンネルで、第2幕はHuluで視聴可能のようです♪
是非検索してみて下さい(^^)

は、ブギウギ専務公式X(旧Twitter)広尾町の様子です。画像3枚の場所は後ほど順にお伝えしますね!

カントリーサインは観光振興の役割を担う看板。広尾町のデザインは何かな?


2019年6月「さーたちゃん」のデザインに変更

北海道横断の折り返し地点・えりも町を進むブギ一行。(詳しくは【えりも町】ブギウギ奥の細道 ようやく襟裳岬にイーン!!をご覧下さいませ)
いよいよ広尾町のカントリーサインが見えて来ました。専務が使っている赤いネックウォーマーで赤い帽子に見せる作戦で体現成功!
(ロケ当時は、旧カントリーサインでした)

画像のカントリーサインのデザインは「ひろおサンタランド」のサンタの部屋に住んでいるさーたちゃん
2013年町内の小・中・高校生を対象にデザインを募集して生まれたキャラクター。サンタクロースのお孫さんなんだそうです!
【あった場所・広尾町道宝浜海岸道路線 日勝橋近く

今宵の宿探し。空室を探せ!

広尾町の市街地で今宵の宿探し。既に20時近くになっています。
ブギウギ奥の細道は、侘び寂び重視のお宿ルールがあり 和風かつ2階建て以内なら宿泊OK! 
該当の宿を探し 専務が交渉に向かいます。

一軒目、岩手屋旅館は満室で残念!


一軒目、岩手屋旅館(現在は閉業)満室!


2軒目「めぐみ屋旅館」空室あるか⁈

2軒目「めぐみ屋旅館」さんに望みを掛けて 専務が1人で空室を確認に向かいます。
さて、どうだ?!
戻って来る専務は笑顔で「マルー!」良かった♪ 無事に宿確保、今日も一日お疲れ様でした(^o^)


めぐみ屋旅館

住所
〒089-2615 北海道広尾郡広尾町本通9丁目4
電話番号
01558-2-3255
営業時間
チェックイン15時
チェックアウト10時

ロケ2日目は、めぐみ屋旅館前からスタート

ロケ2日目は、めぐみ屋旅館前からカメラが回り始めます。(先程の公式X(Twitter)の画像1枚目です
その際の様子はのYouTube動画「ブギウギ奥の細道DVD  vol.10の3分04秒〜3分11秒をご覧下さい!



この辺りでワイワイやってますね(^^)

《伝説の顔面崩壊》
ブギ専ファンが泣いて喜ぶ「広尾の朝 専務顔面崩壊事件」が起こったのは、10/16にこのめぐみ屋旅館に宿泊した翌朝10/17の事です。親知らずの炎症により瞼が腫れ、 えりも町の病院で手当てを受けています。
その後、えりも町福祉センターにて行われた【襟裳到達記念 ブギウギ奥の細道中間報告会】で顔面崩壊の写真公開があり、多いに盛り上がった様子は↑のYouTube動画3分12〜51秒をご覧下さい。
DVD Vol.10の おまけ映像には後日談もあります。笑い事じゃないけど、笑わせていただきました。歯の治療はお早めに!

さて出発しますか!ロケ2日目は どんなドラマが起こるでしょうか

歩き始めたブギ一行は、山畑商店前で山畑製麺の方から声を掛けいただき、製麺所の見学をしました。
作業を見て「この麺が食べられる所に行ってみよう!」と お店探し開始!


町内の食堂ほとんどで山畑製麺の麺が食べられるそうです


製麺所見学は商店とは別入口から入ってました


山畑商店(山畑製麺)

住所
〒089-2615 北海道広尾郡広尾町本通12丁目9
電話番号
01558-2-2145
営業時間
9:00〜18:00
定休日
日曜

お店を探す途中に、薪割り中のご婦人に出会い、せっかくだからと薪割りをやらせて頂くものの全く割ることが出来ない!!(長年の経験とコツが必要なんですね。難しい。)
諦めて、さつき食堂へと向かいます。


薪割りしていた場所(広尾町東3条11丁目付近)

道を教えていただいた「さつき食堂」は開店前で残念!違う食堂を探しに移動します。
(平成30年末で閉業とのこと。私が巡礼した際は画像のように外壁を養生していました。)


さつき食堂(閉業)

次に向かったのは丸美食堂さん。
ブギウギ奥の細道 旅のルールであり、専務の見せ場 基本アポなし&専務自ら取材交渉が成功。やっと山畑製麺所の麺を食べることが出来ました!
専務は五目ラーメン(塩)、係長はしょうゆラーメン。(先程のX(旧Twitter)画像の2枚目は、係長が麺越しに「ヤマハタ」と言いながら ふざけている)
係長は麺を「作られた作業を見たから可愛いくてしゃあない。食べるのが もったいない、ペロペロ舐めていたい」と妖怪ペロペロおじさんに変身してしまう笑。


丸美食堂で山畑製麺の麺を味わうブギ一行


丸美食堂

住所
広尾町丸山通北1丁目
電話番号
01558-2-3236
営業時間
11:30~14:30、17:30~20:30(L.O20:00)
定休日
火曜日

美味しい昼食を済ませ歩いていると、前方に牧場が!そこは浜野牧場さん。
(先程のX(旧Twitter)の画像3枚目です)
声を掛けると、温かい牛乳をご馳走していただける事になり 冷えた身体がポカポカに。
一緒にいた男性2人は、雪印乳業から研修で来られた方とのこと。
(調べてみると広尾町が実施しているピロロツーリズム推進協議会の体験プログラムではないか?と思われます。詳しくは↓をご覧下さい。)



この辺りで専務が声を掛けたことから ふれあいがある。


牛さーん、いっぱい餌食べてねー

さて、分岐点。どちらに進むのか


運命の分かれ道⁈

順当に考えれば 国道336号を釧路方面に進めば 釧路まで135キロなのですが、ここで岸ディレクターが「帯広へ行かなくてはならない理由がある」と言いだしました。
その理由は伊達町で出会ったブギノウギノ号に会うため。ばんえい競馬場のある帯広方面へ行くと 少し遠回りしてゴールを目指すことになりますが、ブギノウギノ号と再開するのを楽しみに隣町・大樹町へと歩を進めるブギ一行でした。ガンバレー!!

ブギノウギノ号については
【伊達市】ブギ聖地巡礼 専務が勝手に名付けた「ブギノウギノ号」との出会い
【帯広】ブギウギ奥の細道 聖地巡礼 グルメの細道&感動の再会でもふれています。)



以上で広尾町のブギ聖地巡礼は終わります。
最後まで お付き合いいただき ありがとうございました。

広尾町がサンタで盛り上がっていて、それも国内唯一のサンタランドというのは素晴らしいです。
ところで、皆さんは何歳までサンタクロースを信じてましたか?今もどこかでプレゼントの準備してるかも知れないですよ(^^)良い子にしていましょう♡

さて、次はどこに巡礼しようかな?


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元道民。ブギウギ専務・上杉周大さんの大ファンです♪