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今話題の小樽ご当地グルメ「小樽あんかけ焼きそば」「なるとキッチン」が新千歳空港でも食べられる!

今話題の小樽ご当地グルメ「小樽あんかけ焼きそば」「なるとキッチン」が新千歳空港でも食べられる!

北海道といえば食の宝庫。
北海道に行ったらあれも食べたいし、これも食べたいと私はいつも考えます。(笑)
道内各地には、数えきれない程たくさんのご当地グルメがありますね。
ご当地グルメは、その土地に行かないと食べられないと思っているそこのあなた!
行かなくても食べられるグルメが空港にはあるのですよ!!
今回は、北海道の空の玄関口【新千歳空港】で食べられる、小樽のご当地グルメをご紹介致します。


ニュー三幸 新千歳空港店

今回ご紹介する小樽のご当地グルメがいただけるお店は、新千歳空港国内線ターミナル3階にある「ニュー三幸 新千歳空港店」です。
「ニュー三幸」は、1954年創業の小樽で最も古いビアホールで、本店はJR小樽駅から徒歩約5分の所にある昔ながらの商店街「サンモール一番街」にあります。



ニュー三幸 新千歳空港店

住所
北海道千歳市美々987−22 新千歳空港国内線ターミナルビル 3階
電話番号
0123-45-6330
営業時間
11:30~21:00
(アルコールLO 20:30)
定休日
年中無休
備考
駐車場 有
(新千歳空港駐車場)

ソウルフード『小樽あんかけ焼きそば』

『小樽あんかけ焼きそば』とは

『小樽あんかけ焼そば』とは、小樽市内または近隣の飲食店にて提供されている『五目あんかけ焼そば』のことです。
多くの店舗で見られる特徴としては、よく焼いた麺と固め・多めのあんがありますが明確な定義はありません。
約70年の歴史の中で、独自の進化を遂げてきた小樽のソウルフードです。

こちらの『小樽海鮮あんかけ焼そば』(税込1,580円)がおすすめ!!
あんは具だくさんで、なまら美味いです!



『あんかけ焼きそば』を炒めているディスプレイ。面白い(笑)

小樽名物『若鶏半身揚げ』

なるとキッチン」は、『若鶏半身揚げ』を看板メニューとする1952年創業「小樽  若鶏時代なると」創業者のお孫さんが経営するお店です。
関東を中心に全国に17店舗を展開、その他テイクアウト専門店やキッチンカーでの販売等、様々な店舗形態にて営業しており、道外でも『若鶏半身揚げ』がいただけます。


この『若鶏半身揚げ』は、テレビでも幾度となく紹介されている小樽を代表するご当地グルメです。

新千歳空港では、『若鶏半身揚げ』『ももザンギ』『手羽先揚げ』をいただくことができます。
テイクアウトも可能です!


「なるとキッチン」のディスプレイ。


『若鶏半身揚げ』(税込1,200円)


『ももザンギ』1個(税込200円)


『手羽先揚げ』1個(税込200円)

『若鶏半身揚げ』と『ももザンギ』をテイクアウトしてみました。


かわいいキャラクター。


包まれている紙袋を開くとお皿代わりになるので、場所を選ばずいただけます。


『若鶏半身揚げ』

カリッと上がった鶏肉にスパイスが効いて、なまら美味いです!


『ももザンギ』

しょうが風味で下味がしっかりついたお肉で、なまら美味いです!
私が今まで食べたザンギで、上位に食い込む美味さです。

「なるとキッチン」の『若鶏半身揚げ』『ももザンギ』『手羽先唐揚げ』は、テイクアウト可能ですが、オーダーが入ってから調理を始めるため、できあがりに数分かかります。テイクアウトする方は、まず注文をしてから空港内で買物等をして、その後に受け取ることをおすすめします。



今回は、新千歳空港で食べられる小樽のご当地グルメをご紹介いたしました。
「あんかけ焼きそば」は、もちろん美味しいですが、私のおすすめはテイクアウトもできる「なるとキッチン」です。
新千歳空港から飛行機に乗る際に『若鶏半身揚げ』や『ももザンギ』を買って帰り、ご自宅で北海道の思い出とともにいただく。なんてのもオツですよ!

新千歳空港駐車場情報

新千歳空港の駐車場(A・B)は、駐車料金最初の1時間は無料、新千歳空港内の物販や飲食店舗等にて3,000円(税込)ご利用の方は、更に1時間無料【合計2時間無料】になります。
エンターテイメント施設ご利用の方は、3時間無料になりますので、飛行機を利用しない方にもおすすめです!


今回も最後までご覧いただき
感謝!!
です。


この記事を書いたモウラー

モウラー

5021Baker

「上杉周大、ブギウギ専務」大ファンの元道民です。
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