【2025年保存版】今が旬！北海道のウニを堪能できる名店8選

北海道を代表する海の幸「ウニ（雲丹）」。漁獲量日本一の北海道では、「バフンウニ」や「ムラサキウニ」、「キタムラサキウニ」などが獲れ、取れたてのウニを味わうことができる季節限定のメニューを求めて道内外から多くの方が各店に訪れます。
この記事では、今しか味わえない、旬のウニを堪能できる北海道のとっておきの名店を8店ご紹介します！

JR小樽駅より徒歩5分の場所に位置し、小樽運河や寿司屋通りなど散策の拠点として絶好のロケーションにある「オーセントホテル小樽」。
7～8月は、ホテル内のレストランで旬のウニを使った特別メニューを提供します。

■鉄板焼 海王
　生雲丹と北海道産牛フィレのコース 8,300円 ※ご予約は3日前迄
　☎0134-27-8116（ランチタイム 11:30～14:30）

■レストラン カサブランカ
　ライトランチブッフェ　平日：1,900円～、土日祝日：2,500円～
　夏のマンスリーメインメニュー
　【7月】雲丹オムライス　柚子風味トマトソース（＋2,500円で）
　【8月】花咲カニのリゾット　夏野菜添え（＋1,600円で）
　☎0134-27-8117（ランチタイム 11:30～14:30）

※価格はすべて消費税、サービス料込となります。

積丹の絶景『島武意海岸』の目の前にお店を構え、積丹産の海の幸にとことんこだわった人気店「鱗晃」。
ウニ漁がある6～8月限定で生ウニを使ったメニューを提供。お客さんは、その味にほれ込んだリピーターがほとんどだとか。
また、新鮮なホッケを塩や麹でつけ込んだ「ホッケのきりこみ」(475円)も店舗で販売中。古くから積丹地方で親しまれている逸品です。
※漁の状況によりご用意できない場合があります。

●生ウニ丼並盛(白) 4,180円～
●生ウニ丼大盛(白) 7,150円～
●三色丼(エビ、ウニ、イクラ、カニなどから三品) 4,620円～
●二色丼(生ウニ、イクラ) 5,060円～
※価格はいずれも税込

旬のネタの海鮮丼が味わえる「お食事処 さわ」。
地元漁師から直接仕入れるウニは、鮮度抜群！水気をしっかり切って提供することで、より甘味と旨味が増した味わいのうにを堪能できます！

●うに丼 5,500円(税込)～
●うにいくら丼 5,500円(税込)～
（価格変動有り。要問合せ）

前浜であがる四季折々の新鮮な海の幸を、そのままお召し上がりいただける、積丹美国の「ふじ鮨本店」。
積丹の岬をめぐり、積丹ブルーを堪能したあとは、この時期だけのウニ。鮮度、値段とどれをとってもきっと満足するはずです。

●生ウニちらし 9,860円～（6～8月限定）
●大漁ちらし 4,980円～
●旬の握り 4,860円～
●握り特上 3,820円～
※価格は変更となる場合があります。全て税込価格。

地元町民はもとより遠方からの買い物客も数多く訪れる漁協直営の海産物販売所「東しゃこたん漁業協同組合直売所」。
6～8月は旬のウニの他、甘えび、ぼたんえび、ほっけ等の魚介類が豊富で、加工場で製造される干物や塩辛、ウニの加工品等は絶品です。前浜でとれる生きの良い旬の食材を産直価格で販売しています。

～６・７月ランチタイム限定～
●小樽産雲丹丼・サラダ・香の物・味噌汁　3,300円（税込）
　※2025年7月中旬までを予定（雲丹がなくなり次第終了）

日本海で獲れた旬の海鮮食材が堪能できる小樽の「庄坊番屋」。
お刺身、焼き物、寿司など様々な海鮮料理を用意しており、1階はゆったりとしたカウンター席、2階は100名様まで入れる部屋もあり、家族や友人などと旬な食材をゆっくり楽しめます。

●番屋丼(ウニ、いくら、アワビ) 3,740円(税込)
●生ちらし(甘エビ、マグロ、ヒラメ、ホタテなど) 3,025円(税込)

小樽で朝に水揚げされた新鮮な魚を取り揃える南樽市場の「O.M.T本間水産」。
おすすめは小樽産・地物の「塩水ウニ」。無添加で保存料などを一切使用していないので、採れたてのような味わいです。濃厚な甘みのバフンウニとあっさりと食べやすいキタムラサキウニの2種類があります。豪快にウニ丼とするもよし、ぜいたくに酒のさかなとするもよし。小樽の磯の香りを楽しめます。

●キタムラサキウニ100g 3,000円～
●バフンウニ100g 時価（お問い合わせください）
●開きホッケ特大1枚 1,300円～
※漁の状況により価格は変動いたします