メイドインUSAなんだけど札幌的なN-3 UTILITY JACKET(US NAVY N-3 HBT)がカッコいい!
N-3 UTILITY JACKET(US NAVY N-3 HBT)って何?
「N-3 UTILITY JACKET」については、具体的なモデルとして「N-3」が指すのは一般には防寒用のフライトジャケット(N-3Bなど)を指すことが多いですが、HBT(Herringbone Twill)は別の素材を指します。HBTは、特に第二次世界大戦時に米軍で使用された魚の骨のような模様の耐久性のあるコットンツイル生地です。これは主に作業服や軍服に使われていました。
したがって、もし「US NAVY N-3 HBTジャケット」という言葉が使われている場合、それは海軍用の耐久性のある作業服や軍服のジャケットを指す可能性がありますが、これは一般的なN-3Bフライトジャケットの素材や用途とは異なります。通常のN-3Bジャケットは、防寒性を重視した設計で、HBTは作業性や耐久性が重視された素材です。
これがN-3 UTILITY JACKET(US NAVY N-3 HBT)ジャケット。
こちらはN-3Bジャケット。
札幌の会社がメイドインUSAで作っちゃいました。
札幌で洋服店を営む有限会社ミサンガインターナショナルが「MSG&SONS / N-3 JACKET MADE IN USA」としてN-3 UTILITY JACKET(US NAVY N-3 HBT)ジャケットを作っちゃいました。以下、同ジャケットの説明を引用します。
”1940年代、第二次世界大戦期にUS NAVYへ支給されていたN-3 UTILITY JACKETをデザインソースに製作された1着。このジャケット最大の特徴は、あらゆるミリタリーアイテムの中で最もパターン数が少なく、とにかく無駄のないアイテムであるということ。パターン数が6枚で形成され、なによりも量産の効率性を考えられています。背中のはぎが無く、袖は一枚袖。現代で考えると、贅沢に製作された仕様です。生地については、この年代のミリタリーアイテムを代表するヘリンボーンツイルで当時のオリジナルに合わせた染色工程を見い出し、生地カラー(デットストック品)を忠実に再現。黒塗装されたドーナツ型の月桂樹が刻印されたタック釦は、当時と同じように型取りを行い、鉄製と同じ素材で製作しています。アメリカらしい、当時のクラシックなユニフォームを、これからの時代にむけて再構築されたアイテム。時代背景の意味や意義を大切に考え、文化や歴史を紐解いて製作されています。”
とにかくTシャツの上に羽織っても、シャツに合わせても万能なんです!
<MSG & SONS(エムエスジーアンドサンズ)とは?>
古き良き時代の物づくりに敬意を払い、ファブリックや縫製、生産背景までを細かく解析し、リアルなアメリカを再現する札幌の有限会社ミサンガインターナショナルのブランドです。
MSG & SONS
N-3 JACKET – MADE IN USA
COLOR : OLIVE
SIZE : 38 / 40 / 42 / 44
PRICE : ¥69,300(inc.tax)
MSG&SONS / N-3 JACKET MADE IN USAと、札幌の街並みとのマッチ具合をご覧ください。
札幌ラーメンにもよく似合うのです!
MSG&SONS / N-3 JACKET MADE IN USAを買えるお店
- 住所
- 札幌市中央区南4条東1丁目9-3米村屋ビル1F
- 電話番号
- 011-281-5560
- 営業時間
- 営業時間 12:00-20:00
- 定休日
- 水曜日
- 備考
- 以下のお店でも取り扱いがあります。
ARCH(本店)
札幌市中央区南3条西8丁目11-4第一ビル1F/2F[Google MAP]
TEL 011-261-5083
INSTAGRAM @arch.sapporo
ARCH STELLAR PLACE
札幌市中央区北5条西2丁目札幌ステラプレイス CENTER 3F[Google MAP]
TEL 011-209-5173
INSTAGRAM @arch_stellarplace