札幌で焼魚定食を楽しむならここ！おすすめ3選

お寿司やお刺身といった海鮮の定番も魅力的ですが、焼魚定食も忘れてはいけません。脂がのった魚の旨みと、ごはんや味噌汁との相性は抜群。札幌には、新鮮な魚の美味しさを引き立ててくれる丁寧につくられた焼魚定食を味わえるお店が数多くあります。今回は、その中からおすすめの3店舗をご紹介します。

二条市場の裏通りに店を構える「魚や がんねん」は、朝から多くの人が訪れる人気のお店。ほっけや銀だら、サーモンはらす、ニシンなど、新鮮な魚を香ばしく焼き上げた焼魚定食が評判です。

営業時間は朝8時からと早く、観光や仕事前の朝食にもぴったり。ごはんの量は大・中・小から選べるため、お腹の空き具合や予定に合わせて注文できます。確かな味と満足感で、行列ができるのも納得のお店です。

「定食屋 亘」は、昼前から夕方まで通しで営業しているため、ランチタイムを逃した人にもありがたい存在。こちらでいただけるのが、茨城県神栖市の越田商店が手がける「もの凄い鯖」という商品名で注目された干物を使った鯖定食です。

この鯖は東京や鎌倉の食堂でも評判となった逸品で、皮はパリッと香ばしく、身には旨みがぎっしり。平日限定の営業ではありますが、その味を求めて足を運ぶ価値は十分にあります。

「一夜干しと海鮮丼 できたて屋」は、人気寿司店「はなまる」が運営する定食屋。大判のとろさばや北海道真ほっけなど、食べ応え抜群の焼魚定食が味わえます。

ごはんは白米のほか、日替わりで季節の炊き込みご飯などに変更可能。さらに一杯までおかわり無料という嬉しいサービス付きです。お茶漬け用の出汁も提供されるため、締めは焼魚とごはんを合わせて贅沢なお茶漬けにして楽しむこともできます。

香ばしく焼き上げられた魚の香りと、ふっくら炊きたてごはんの組み合わせは、何度食べても飽きない日本の定番ごはん。札幌には、新鮮な魚を丁寧に焼き上げた定食を提供する魅力的なお店が数多くあります。ぜひ、札幌で焼魚定食をゆっくり堪能してみてはいかがでしょうか。