
提供:札幌YMCA
札幌YMCAで「好き」や「学び」に出合える! 子育てをサポートする多彩なキッズプログラム
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新年度が近づき、子どもの習い事や放課後の過ごし方について、新たに考えている家庭は多いかもしれません。水泳、体操、英会話、ピアノ…、たくさんの選択肢の中から選ぶことは容易ではありません。今回は子どもたちのやる気を育て、子育てをサポートしてくれる「札幌YMCA」のキッズプログラムを紹介します。
札幌YMCAって?
語学や野外教育、児童発達支援など子どもが成長できる環境が充実している札幌YMCA。0歳児から通える水泳教室や、体操・クライミングなどのスポーツ教室を行う幼児学童「ウエルネスプログラム」、英会話やピアノ、将棋などの「学びのプログラム」、小学生の放課後をサポートする「アフタースクール」を展開しています。
また、発達支援プログラムを行う児童発達支援・放課後等デイサービス「さんかく」を設置し、地域の子育てや一人ひとりの育ちをさまざまな形でサポートしています。
元気に体を動かす「ウエルネスプログラム」
YMCAでは、一般にスイミングと呼ばれるものを「アクアティック」と呼んでいます。泳法を取得(進級)するプログラムだけでなく、水辺での事故を防ぐための水上安全を学んだり、フィンスイムなどを通して水の心地よさを感じたり、泳ぐことの醍醐味を感じたりできるプログラムを展開しています。子どもの関心や個性に合わせた内容を選択することができます。
体育館で行う「フロアスポーツ」では、器械体操、トランポリン、フットサル、バスケットボール、クライミング、総合スポーツなど、体をダイナミックに動かす運動を行います。スタジオでは、ダンスを学ぶことができます。進級テストを設けているクラスもありますが、生涯スポーツにつながるよう「楽しい!」と感じてもらうことを大切にしています。
屋外では、野外教育プログラムを実施。「アウトドアクラブ」は毎月さまざまなフィールドで活動します。夏休みには「サマーキャンプ」、冬休みは「スキー」などを行います。北海道の自然を満喫しつつ、自然や仲間と向き合うといった体験を通して、幼少期の思い出づくりと、共感力や自己管理能力などの非認知能力を育んでいきます。
英語や楽器…文化に触れる「学びのプログラム」
「学びのプログラムで」は、英語教育、ピアノ、ギター、造形絵画、書道、花アレンジ、将棋、個別学習を展開。ピアノは年1回の発表会を行います。他のプログラムも、YMCA内の展示や参観日などの機会を設けています。中には成人まで対応しているものもあるので、生涯学習の機会としても活用できます。
放課後の時間を有意義に「アフタースクール」
小学生対象の「アフタースクール」では、保護者の仕事が終わるまでの放課後の時間を子どもたちが有意義に過ごすことができます。
学校の宿題や自習を行ったり、プレイルームで友達と遊んだり、読書したりと、自由な時間を過ごすことができます。ウエルネスプログラムや学びのプログラムで習い事を受けることも可能です。働きながら子どもを育てている保護者にとっては、とても心強いですね。
また、学校前送迎に加え、帰宅時の自宅送迎も用意しています。キャンセル待ちとなっている場合もありますが、利用条件によってはすぐに案内できることもあります。
気になったら札幌YMCAに問い合わせ!
気になったプログラムはありましたか?
水泳や器械体操など、元気に体を動かすウエルネスプログラムや、英会話やピアノなどの学びといった幅広い分野の中から、子どもたち一人ひとりの興味に合わせて習い事を選べるのはうれしいですね。
また、子どもの小学校入学時に、保護者が仕事と育児の両立に悩む「小1の壁」の1つにもなっている放課後の過ごし方も、「アフタースクール」が解決のヒントになるかもしれません。習い事や放課後の過ごし方について、親子でこの機会に考えてみてはいかがでしょうか。
札幌YMCAは現在、2025年度年間プログラムの受講者、および、2025年度アフタースクールメンバーを募集中です。各プログラム申し込み順で受け付け、定員になり次第、キャンセル待ちとなります。お早めに問い合わせを!
札幌YMCA(電話:011・561・5217)
問い合わせフォーム
本記事は、2024年11月にmamatalkにて掲載された記事です。