【小樽】おたる水族館2026年夏の最新情報|7年ぶりのトドの赤ちゃん「大豆」・イルカスプラッシュ・夜の水族館

【小樽】おたる水族館2026年夏の最新情報|7年ぶりのトドの赤ちゃん「大豆」・イルカスプラッシュ・夜の水族館

日本海に面した立地を生かし、約250種類・約5,000点の生きものを飼育・展示している「おたる水族館」。国内で唯一ネズミイルカを飼育展示していたり、日本近海に生息する5種類すべてのアザラシを飼育しているなど、同館ならではの特徴も満載です。

また季節ならではのイベントも多彩に開催しており、この夏にしかできない体験も豊富です。そこで今回は、2026年の夏だからこそ楽しめる「おたる水族館」の魅力を紹介します。

7年ぶりに誕生した甘えん坊なトドの赤ちゃん「大豆」がメロい

全国でも珍しい日本海を活用した海獣公園でトドやアザラシを飼育している「おたる水族館」。1968年に日本で初めてトドの自然繁殖に成功したことでも知られ、日本動物園水族館協会から「繁殖賞」を受賞したこともあります。

そんなおたる水族館では、今年7月4日に7年ぶりとなるトドの赤ちゃんが誕生しました。父獣「カムイ」(推定19歳)と母獣「豆」(19歳)の間に生まれたオスの赤ちゃんは、「豆」の一字をもらって「大豆(だいず)」と名付けられています。


7月4日に生まれたばかりの「大豆」

生まれた翌日から泳がせていたことで飼育員から「スパルタ母ちゃん」と呼ばれている「豆」。初産でしたが、授乳する姿や仲睦まじく頬を擦り寄せる姿が見られるなど子育ては順調に進んでいるようです。

時には親子で重なって泳いでいたり、「豆」の上で「大豆」が寝る姿も。そんな今しか見られない甘えん坊な「大豆」をぜひ見に行ってください。


母獣の「豆」の上で寝る「大豆」が可愛い

夏の風物詩「イルカのスプラッシュタイム」が8月31日(月)まで開催中

おたる水族館の夏の風物詩と言われるのが「イルカのスプラッシュタイム」です。その名の通りイルカが尾びれを力強く降って客席に大量の水しぶきを飛ばすイベントで、暑い日が続く中、涼を求めて訪れる客も少なくないのだとか。今年は7月24日から通常のイベント「いるかのじかん」内で実施されています。


イルカの尾びれで大量の水しぶきを浴びる

ちなみにイルカたちも水を飛ばすことに慣れてきているみたいで、飛ばす水の量が増えているとのこと。客席の前方に座る場合はかなり濡れることが予想されるため、オリジナルの「スプラッシュ用ポンチョ(2026年バージョン)」を購入しておくのがおすすめです。


「服は濡らしたくないけど、イルカに水をかけられたい」という方は、ショーを見る前に売店にお立ち寄りください。

夜間ならではのイベントが満載の「夜の水族館」を9月12日(土)・13日(日)に

「夜の水族館」は、昼間とはまったく異なる幻想的な雰囲気の中で生きものたちを観察できるイベントです。今年は7月18日(土)~7月20日(月・祝)に実施しており、多くの観客が来園。前述した「いるかのじかん」を特別バージョンで行ったり、「群来を呼ぶニシンのスタンプ押し放題」などの体験イベントも好評でした。

この「夜の水族館」が、好評につき9月にも開催されます。詳細について発表前ですが、7月に実施した際には動物の体調により行えなかった夕暮れ時のトドのダイビング「トワイライトダイビング」が行われることになっています。


夕焼けの日本海とトドの迫力あるダイビングが楽しめる「トワイライトダイビング」

この「トドのトワイライトダイビング」は2016年から続く人気のイベントで、沈みゆく夕日を背景にトドがダイビング台から豪快に飛び込み、オレンジ色に染まる日本海とともに観覧できるという昼間のショーとはまったく異なる演出です。北海道の自然景観と海獣の迫力を融合させた、おたる水族館ならではのプログラムと言っていいでしょう。

開催日は9月12日(土)と13日(日)の2日間。詳細の発表を、ぜひ楽しみにしていてください。

写真提供:おたる水族館


おたる水族館

住所
小樽市祝津3丁目303番地
電話番号
0134-33-1400
備考
営業時間|
通常営業:2026年3月14日(土)~10月15日(木)9:00~17:00(最終入館 16:30)
2026年10月16日(金)~11月23日(月・祝)9:00~16:00(最終入館 15:30)
冬期営業:10:00~16:00 (最終入館 15:30)
休園日|
通常営業と冬季営業の間
入場料|
大人(高校生以上)1800円/小人(小中学生)700円/幼児(3〜5歳)350円

この記事を書いたモウラー

モウラー

倉岡明之進

北海道を離れ、北海道の良さを実感して再び北海道へ。