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【阿寒湖周辺】ブギ聖地 専務も大満喫☆冬の阿寒湖 

【阿寒湖周辺】ブギ聖地 専務も大満喫☆冬の阿寒湖 

気高き阿寒のシンボル「雄阿寒岳」(雪解け頃に巡礼した時の画像です)


灯りがつき始めた夕刻の阿寒湖畔。景色の美しさに息を呑む

冬の阿寒湖と言えば、
厳しい寒さと温泉と冬レジャー、ですよね
冬だからこそ楽しい阿寒湖☆
アイヌコタンの冬も、夜の灯りが素敵♪
素敵なお宿に泊まって、ゆっくりもいいですね〜!

冬レジャーは、
盛りだくさんで、全てが楽しそう♡
一つ一つ詳しく紹介したいところなんですが
↓のサイトなどから貴方が気になる情報をピックアップして下さい!!↓
冬イベントも沢山ある冬の阿寒湖☆
冬の阿寒湖を遊び尽くす 胸が躍りますね♪

ブギウギ奥の細道でも 冬の阿寒湖楽しんでましたよ!


阿寒湖の冬レジャーいろいろ

2023年2月4・5日に、阿寒ユーカラ「ウタサ祭り」開催予定(詳細は追って発表)


冬季限定でオープン「あいすランド阿寒」で、冬遊び全開!

阿寒湖は釧路市にあります。
ブギ聖地は市町村ごとにご紹介したいと考えていたのですが、
阿寒湖周辺は、別枠で取り上げさせて頂きました。(釧路市はまたの機会に、です)

今回、マニア向けブギ聖地紹介は数が多いので 涙を呑んで割愛しています。御免!


今回のブギ聖地は、この辺り (阿寒湖畔エコミュージアムセンターから地図お借りしました)

阿寒湖周辺 ブギ聖地 
アイヌコタンあり グルメあり マリモあり

STV「ブギウギ専務」の大型企画
「ブギウギ奥の細道」

ウエスギ芭蕉こと ウエスギ専務と、
河合曾良こと おおち係長が、
北海道最西端の奥尻島を出発し、最東端の根室・納沙布岬まで  俳句を読みながら、
徒歩で北海道横断する過酷バラエティ企画です。

そのロケ地をブギ聖地とし、巡礼しています。

阿寒湖ロケは2017年12月〜2018年1月
に行われ、ブギウギ奥の細道DVD vol.14 に収録。Huluなどでも視聴可能です☆


では、ブギ聖地巡礼を進めていきますね!
「YouTube動画を見て、ブギ聖地巡礼を味わっていただきたい!!」
↓↓まず、こちらを観て下さいませ。
(専務、アイヌの民族衣装お似合いです♪)


ロケ1日目 
係長不在で釧路市にイーン!!


動画1分03〜07秒 カントリーサインから釧路市にイーン!

足寄町を過ぎ、やっと十勝地方を歩き終え、
釧路市に入りました。

「釧路入ったよー!」と係長に電話で伝えたいくらい嬉しい気分だという専務♪


アイヌコタンへ誘う、特徴あるオブジェと看板

「アイヌシアター」の看板が見えたので
阿寒湖の温泉街に寄ってみることに。


阿寒湖アイヌシアター「イコロ」

「イコロ」での取材交渉は「マル!」でしたが
古式舞踊は20:30〜との事で、
宿を確保し 夜に出直して来よう!と決定
(良かったね、温泉に入れるね♪)


「イコロ」の公演時間などはコチラから検索できます

アイヌコタンには、多くのふくろうが鎮座する

阿寒湖アイヌコタン
民芸品店や飲食店が並ぶ北海道最大のアイヌコタン
「コタン」とはアイヌ語で「村・集落」の意味


阿寒湖アイヌコタン

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目7-19
電話番号
TEL. 0154-67-2727
営業時間
ホームページをご確認下さい
備考
ホームページは、
民芸品店・飲食店のマップと一覧などなど
内容盛りだくさん、必見です。

アイヌ生活記念館 ポンチセ(小さい家)
開館期間→年中無休
開館時間AM10:00~PM9:00

専務は、ちょうど雪かき中の方に声を掛け、
「ふくろう」は
アイヌ語でコタンコロカムイ=村の守り神
と 説明を受ける。


動画2分35〜40秒
説明して下さったのは「オイナ民芸店」のご主人で、↓のTwitter画像2枚目右の方。

「旅に連れて行って!」と、ふくろうの木彫りストラップをプレゼントして下さり、
アイヌの衣装や頭飾りを貸してくれました。
(Twitter画像1枚目) 似合いますね〜☆


私も同じストラップを購入。少しずつ顔が違うので選ぶのが楽しい


上が紐のついた普通のムックリ。下のは「やさしいムックリ」

動画22〜31秒
で専務が使っているのは、阿寒湖アイヌコタンでのみ買える「やさしいムックリ」
指で弾くだけなので、本当に操作が簡単!
買って良かった。初心者には、うってつけ。オススメです☆

(巡礼時に、「ブギ専見て来ました!」
と声を掛け、ロケ裏話など聞かせていただきました。番組を通じての嬉しい出会いに感謝です)


オイナ民芸店のご主人のTwitter
(プロフィール欄からInstagramも見れます)

動画2分24〜34秒
続いて「アイヌ料理ポロンノ」にて
昆布と塩だけで味付けしたアイヌ料理を代表する汁物=オハウに舌鼓。
↑Twitter画像3枚目
(巡礼時は閉店してた!残念!リベンジしたい)

イヤ イライケレ!(アイヌ語で ありがとう)
アイヌ語を習うなど、楽しい時間を過ごす専務。
動画3分42〜48秒
DVD特典映像ロケでも再訪してます。)


「ポロンノ」で専務初オハウ。気になるメニューがたくさん

動画4分28〜29分
今宵の宿は、民宿「桐」に決定。
冷えた身体を温めてから「イコロ」に行くことに。高温の温泉に四苦八苦。

動画2分41〜46秒

そして再び、予定の時間に「イコロ」に戻り
古式舞踊を見学したり、アイヌの遊びに参加したりして楽しい時間を過ごしたのでした♪


民宿「桐」は現在廃業し民芸品店のみ営業する「桐里」に。

ロケ2日目 
係長も一緒に冬の阿寒湖を楽しむぞ

動画1分12〜16秒
ロケ2日目、係長は久しぶりの雪道で、
盛大にすってんころりん
(いやー危ないよね、この転び方。怖かった。
凍結路面に慣れない方は、ちょこちょこペンギン歩きがオススメです)


係長が転んだのは、電灯がついてない店舗前の歩道 (車窓にて御免)

動画1分17〜42秒画像
冒頭で紹介した
冬季限定オープンの「あいすランド阿寒」で、
ウインターレジャーを楽しむ専務と係長。
バナナボート、ワカサギ釣りと天ぷらなど。
ワカサギの漁も見せていただく。
(すごく楽しそう、やりたーい!!)

動画4分37〜40秒
特別に運搬用ソリに乗せてもらう。
あまりのスピードに専務の膝に掴まる係長

しばらく遊んだ空腹のブギ一行。
すぐ近くの、食事の店「あずさ」にて
阿寒湖ならではのグルメ「まりもラーメン」を食す。


動画2分01〜08秒 昼食は、まりもラーメン

まりもラーメンを食べた後、
肝心のマリモの実物をまだ見ていない
と気付く。
女将さんから「「エコミュージアム」に行ったら見れるよ。」と情報を得て、行ってみることに。


阿寒湖畔エコミュージアムセンター


阿寒湖畔エコミュージアムセンター

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1-1-1
電話番号
TEL.0154-67-4100
営業時間
9:00~17:00
夏期期間(8/1~8/20)は9:00~18:00
定休日
毎週火曜日、年末年始休館 (火曜祝日の場合翌日休館)
備考
入館料は無料 
最寄り駐車場はセブンイレブン向かいの阿寒湖畔第1駐車場(有料)です。
※お身体が不自由な方は阿寒湖畔エコミュージアムセンター内の駐車場へ

スノーシュー・歩くスキーのレンタル(有料、数量限定)が、あります。
詳しくはホームページをご確認下さい

エコミュージアムは、
阿寒の自然を代表する雄阿寒岳や雌阿寒岳といった火山や、阿寒湖、オンネトーなどの湖、当エコミュージアムセンターに隣接するボッケや光の森などの森林を、より深く理解するための施設です。

動画2分47〜3分08秒
ここで、自然解説員の野竿陽平さん
から、天然マリモについて 面白おかしく説明を受ける。(↓Twitter画像1枚目)


国の天然記念物マリモ
・ふさふさしている繊維状のもの一本一本がマリモ1つである
・それが何百何千と集まった形が丸いマリモ
・阿寒湖特有の波がマリモを丸くする
・自ら丸くなろうとは考えていない
・波がなかったらボロボロほどける


野竿さんの、クセの強い解説に、
やられっぱなしの専務と係長。大爆笑連発。

動画3分48〜4分11秒
これは、DVD特典映像ロケで夏に再訪して
ボッケ遊歩道ガイドを受けている様子。
もう一度お会いしたい!と強く思わせる野竿さんの魅惑のガイド。
ブギウギ奥の細道の中でも上位に入る特別な存在です。
(ガイドについて詳細は、お問い合わせ下さい)


ボッケ
とは
アイヌ語で「煮え立つ」という意味で、
地下から熱い泥が火山ガスとともに噴き出す様子。
(自然って面白い、と思える場所でした)

エコミュージアムの床は、
航空写真の地図になっていて(↑Twitter画像2枚目)
これから進むことになる山道を知ってしまう。(途中、分岐点があるのは見たが、その分岐先は見ない事にする)
驚愕の現実を受け止め、覚悟を決めて
いよいよ歩きだす。


エコミュージアム有料駐車場横のセブンイレブン前で声援を受ける


この道を左に。進まねばならぬ過酷な山道

しかーし、やっぱり航空地図のとおり
延々と山道が続く。
先程、確認した分岐点を、見ていない釧路・阿寒市街方面ルートを選択するも、いよいよ闇夜となる。
これ以上は無理
と判断し、阿寒湖畔に機材車で戻り
動画4分25〜26秒
民宿「山口」
専務「マル!」で小躍り、
今宵の宿を得ることになった。


民宿「山口」 場所は「あかん悠久の里 鶴雅」の近く。温泉が自慢の風情あるお宿



「本当に温泉って報われるんだよな」と
専務が言うように
寒さと疲れが吹き飛ぶ温泉に入って
リラックスするの、イイですよねぇ。

冬の阿寒湖周辺
長い聖地巡礼にお付き合いいただき
ありがとうございました。


大自然に包まれて、深呼吸。
日々のいろいろは一旦置いておいて
のんびりするのも大切。
遊ぶのも大切。
癒しは必要でしょう。
また、行きたい阿寒湖。
もちろん春夏秋冬いつでも行きたい。

さて、次はどこに巡礼しようかな♪

おまけ

ブギ聖地ではありませんが、
エコミュージアム近くの「阿寒湖稲荷神社」 の鳥居が、カッコよかったので
個人的おすすめスポットとして''おまけ’付けました。
稲荷神社ですので、頑張って階段を上がって、商売繁盛・五穀豊穣祈願でお参りしてみて下さい(^^)



この記事を書いたモウラー

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おおでまり

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元道民。ブギウギ専務・上杉周大さんの大ファンです♪