【釧路3部作②】ブギウギ奥の細道DVD vol.14編 コーカッカ

今回のブギウギ奥の細道聖地巡礼は釧路市
を紹介します。
2005年(平成17年)に釧路市・阿寒町・音別町が合併して新しい『釧路市』となり、釧路市の聖地巡礼も広範囲に渡るため【釧路3部作】として①〜③に分け、以下のように紹介します。

①は、以前【阿寒湖周辺】釧路市3部作①ブギウギ奥の細道 専務も大満喫☆冬の阿寒湖　で紹介したブギウギ奥の細道DVD vol.14の阿寒湖周辺特集。
②は、ブギウギ奥の細道DVD vol.14に収録されている阿寒湖を過ぎた先の範囲。
③は、ブギウギ奥の細道vol.15に収録されている釧路市の部分。
と3本の記事に分割します。今回は②です。

とにかく広くてドラマが多い釧路市。
どんどん聖地紹介を進めて参ります。
あなたの巡礼の参考になれば幸いです(^o^)

では 【ブギウギ奥の細道聖地巡礼 in 釧路市3部作②】の紹介を進めます。
「ここがロケに使われた場所か！」
「この場所よく知ってます」など、ブギ専ファンや、釧路市に詳しい方などなどが楽しんでいただけたら嬉しいです(^o^)

STV「ブギウギ専務」の大型企画「ブギウギ奥の細道 第二幕」は、ウエスギ芭蕉ことウエスギ専務と、河合曾良ことおおち係長が、北海道最西端の奥尻島から 最東端の根室・納沙布岬まで  俳句を読みながら、徒歩で北海道横断する過酷バラエティ企画です。
※第一幕は函館〜稚内の北海道縦断に成功しています

紹介するブギ聖地のある市町村は ランダムに決めています。画像は私が巡礼した日のものですので、現在は変更があるかも知れません。ご了承の上ご覧ください。

釧路市②ロケは2018年1〜4月に行われ、ブギウギ奥の細道第二幕DVD vol.14〜阿寒たんちょうの章〜に収録されています。
今日現在、細道第1幕はAmazon prime video大阪チャンネル、第二幕はHuluで視聴可能です。

ではダイジェスト動画に釧路市がどんな感じで映るのか、先にチェックしていただきましょう！
釧路市は13ヶ所映ります。バンバン出て来ますので、よーく見て下さいね(^o^)

※その13ヶ所は紹介の際に【ダイジェスト動画○分○秒】と表記していきます。13ヶ所全て正解できたら 貴方は相当なブギ専マニア☆素敵！

場所を紹介する際に(ココ)という文字が出てきたら、、、
リンク先に画像が出ます。画像右下→←をタップすれば その場所の地図が見れます。
また、左下に青字で「他の日付を見る」の文字があれば その場所の過去画像も見れます。巡礼に役立てて下さいませ♪

前回【阿寒湖周辺】釧路市3部作① ブギウギ奥の細道 専務も大満喫☆冬の阿寒湖で、今日のロケはここまでと決断した国道240号の山道から再びスタートしたブギ一行。
『ここまで阿寒摩周国立公園』の看板(ココ)
を通過。
しばらく歩き振り返ると(ココ)阿寒富士と雌阿寒岳が見える。名峰に背中を押されながら東へ。やがて日も暮れ毎度必死の宿探し。

道の駅「阿寒丹頂の里」の中に宿泊施設を発見！本日初めて立ち寄ったのが宿とは泣ける。お疲れ様でした！

【ダイジェスト動画2分09〜13秒】
夕食は1階にあるレストランへ。
それぞれ地元阿寒のおすすめ3大肉メニューを選択する。なぜか1番高額なステーキは岸ディレクター(以降、岸D)が注文するという流れに2人が愚痴る。笑

巡礼の際に同じメニューをいただきましたが、どれも美味しかったです。3大肉サイコー！そして焼き方がお上手♪
でも、まりもビールは販売終了でした残念！

【ダイジェスト動画4分30〜32秒】
専務達は食後に、宿泊者専用の源泉の温泉へ。道の駅には日帰り入浴施設もある。

【ダイジェスト動画1分43〜2分】
翌朝、鶴を実際に見ることができる人工給餌発祥の地「阿寒国際ツルセンター」で鶴について学ぶ。
・頭頂部の赤色は透けて見える血液の色
・雄雌の見分け方は、つがいで鳴き合う声のみ。雄が「コー」雌が「カッカ」と続けて鳴く。つまりコーカッカ、コーカッカですね。
（外国の方には「アイ」「ラブユー」と説明しているそう。ロマンチック♡）
・夫婦は一生を添い遂げる
など、タンチョウの秘密を館長さんから教えていただく。

阿寒国際ツルセンター「グルス」の分館「タンチョウ観察センター」が老朽化により2025年3月末で閉館するそうです。
詳しくはコチラ

暗くて聖地紹介できるような画像じゃなくて申し訳ないです^^; でも必死に探しました。

【ダイジェスト動画4分41〜44秒】
ツルセンターを離れて歩き始めたブギ一行を見送ってくれるように大空を舞う鶴を見上げた場所は(ココ是非振り返ったつもりでストリートビューを動かしてみて下さいね) 。
振り返ったシーンの背景に映り込む固定式視線誘導柱(矢羽根)に2012とあります。間違いなく、2人が「コー」「カッカ」「アイ」「ラブユー」と舞った場所はここです笑。

【ダイジェスト動画2分14〜16秒】
ブギ一行が食べた昼食のラーメン。

なぜラーメンとお寿司？
寿司屋を営む店主夫婦が、ラーメン屋をやっていた息子さんが病気で亡くなった後そのラーメンの味を受け継ぎ、ラーメンとお寿司のセットを食べられるお店を営業しています。

巡礼では確認できませんでしたが、店内に2人のサインや写真が飾ってあったと情報あり。

夕方のタイミングで宿探しに有力な看板を発見(ココ)。向こうに青い看板が見えていて釧路市街まで25キロとあり、さてどう進むかと悩む。
結果、９キロ先の「山花公園」に宿泊できる場所があると信じ、運命を賭けて進む。吉と出るか凶とでるか。

【ダイジェスト動画1分08〜11秒】
宿泊した翌朝、宿前でおちゃらける係長。

今回私もこちら山花リフレさんに宿泊しまして、せっかくなので専務・係長・岸ディレクター(以降、岸D) の3人が利用した部屋を探してみました。画像はありませんが私が泊まった洋室の客室座布団は放送のものと同じ素敵な花模様で、サービスのお茶菓子も同じものでした♪
温泉も良かったし(日帰り入浴可)、建物が立派で、加工実習室等もありました。機会があったら行ってみて下さいネ(^^)

【ダイジェスト動画4分50〜54秒】
ブギ一行は釧路市動物園でアムールトラのココア、シロクマのミルク(2023年3月に虹の橋を渡りました)などをみています。
レッサーパンダには可愛さのあまり骨抜き状態に。笑
特別に一般非公開のタンチョウ保護施設も見学させてもらった様子は、一視聴者として多くを学ばせてもらいました。

【ダイジェスト動画4分23〜24秒】
店舗入口にシフォンケーキと書いてあるのを見て、専務が取材交渉→「マルー！○」ネゴ成功です♪

【ダイジェスト動画５分02〜13秒】
季節限定さくらシフォンのシフォンケーキセットを食べたり、一句詠んだり、小競り合いをしたり。

「北海道の鳥」に指定されているタンチョウ
純白で美しい姿とともに北海道を代表する鳥として親しまれている鶴を車窓から見ることが出来ました。
詳しい撮影場所はわからなくてスミマセン。
キョロキョロと探しながら走行中に、飛び立つ姿や、つがいの鶴が見れてラッキー☆　
ブギ一行の旅は1月下旬で、同じように鶴を発見して喜ぶシーンがありました。

【ダイジェスト動画4分45〜49秒】
卵ご飯が食べられるかも！と専務が↑画像右の建物へ交渉し「マルー！○」ネゴ成功♪
残念ながら卵ご飯は無く、餌にこだわったハーブエッグを生でご馳走になっています。
こちらのハーブエッグ、美味しくて大変人気があるそうで、自販機もあまり遅くに行くと売り切れになる日もあるのだとか。凄いネ！

【ダイジェスト動画2分17〜23秒】
専務はミックス豚丼、係長はカレー豚丼を注文。ものすごく美味しそうで、見てるとお腹空いてきちゃう笑。
カレーと豚丼両方をスプーンにすくい、一口食べた後の係長が持ちネタを投下。
【ダイジェスト動画32〜40秒】
「どマッチでぇす」「ブタ柳さぁん」
と、カレーと豚丼は合わないと思ってたけど凄く合う＝マッチしている。を持ちネタで表現した。

ブギウギ奥の細道、宿探しの鉄則に則り、JR大楽毛駅と新大楽毛駅に行くも宿情報ナシ。駅に向かう道にもナシ。国道沿いにもナシ。
ピンチ！さぁ、どうなる？
遠くに微かに見えた灯り「アスリートイン」で宿確保（まさかの二段ベット）よかった！

【ダイジェスト動画4分55〜5分01秒】
部屋でのシーンで、係長が釧路市動物園のレッサーパンダの餌おねだりの真似をする。

以上が【釧路市】3部作②の聖地紹介でした。最後までお付き合い頂きありがとうございます♪盛りだくさんの内容でしたね。寒かったり、空腹だったり、宿が見つからず困ったり、と大変な徒歩旅だったと思います。
巡礼すれば、その過酷さや頑張りが見えてきて、より番組を楽しめる！旅の参考にもなるイイ企画です☆

次は「【釧路市】3部作③ブギウギ奥の細道聖地巡礼 グルメの細道」へと続きます。
オッシャービュー！！
↑意味は③を読めばわかるよ！(^_−)−☆