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【函館】ブギウギ専務 聖地巡礼 「奥の細道はここから始まった!!」

【函館】ブギウギ専務 聖地巡礼 「奥の細道はここから始まった!!」

↑↑画像を見て、ブギ聖地だと
ピンときた方は ブギファンですね♡

「ブギウギ専務」のロケ地ブギ聖地とし
2022年夏からMouLa HOKKAIDOで
ブギウギ奥の細道を町ごとに紹介しています。(サイト内検索バーでブギウギ専務と検索して、過去の記事も読んでいただけると嬉しいです!)

少し前から2023年のスタートは
ブギ聖地【函館】と決めていました。
なぜなら【函館】は、
「ブギウギ奥の細道」の記念すべきスタートの地だから。
今年も楽しい事がたくさんありますように☆
と祈りを込めて、心新たに参ります!!

「ブギウギ奥の細道」聖地巡礼
【函館】イッテミヨー☆

スタートの函館・立待岬から
ゴールの稚内・宗谷岬まで、600キロの旅

(の、予定)

2011年10月26日
雨天&暴風の中、
今日どんな企画をするか知らされないまま
専務と係長は立待岬に立っていた。

岸ディレクター(以降D)から発表された
壮大なる新企画!!「ブギウギ奥の細道」


「ブギウギ奥の細道」とは

STV「ブギウギ専務」の大型企画で
ウエスギ芭蕉こと ウエスギ専務
弟子の河合曾良こと おおち係長が、
函館・立待岬を出発し
日本最北端の稚内・宗谷岬まで
俳句を読みながら、徒歩で北海道縦断する前代未聞の過酷旅バラエティ。

えっ?歩くの?

函館ロケの映像は、
DVD「ブギウギ奥の細道vol.1〜旅立ちの章〜」に収録されていて、
Huluや大阪チャンネルでも試聴可能です♪

さて、
恒例となりました
「YouTube動画を見て、ブギ聖地巡礼を味わっていただきたい!!」函館ブギ聖地の紹介です。
4ヶ所あります☆

↓↓是非こちらを先に観て下さいませ。



はじまりの地「立待岬」 冬季通行止めにご注意を!

動画22〜58秒
いよいよ始まる新企画の説明を受ける場面
衝撃を受ける2人の様子と、
芭蕉と曾良風の衣装に、収まりきらずに はみ出るスパンコールと黄色の衣装が面白い。
長柄杓もスタート時から持っていますよ!

出発前に、
立待岬にあるあづまやに座り、出発の儀式、
芭蕉にならって足ツボにお灸をする。

岸Dのおふざけと実際の強風で、
マッチやライターの火が
肝心のお灸ではなく、すね毛をチリっと焦がすのが面白い。
(第二幕スタートの奥尻島でも出発の儀式が行われ、やはり、すね毛は焦がされるw)

「さぁ、行きますか」
いざ遙かなる旅路への幕が切って落とされた!

いよいよ出発し、函館駅方面へと歩を進めます。

途中で、ハッチバックが開いたまま走行するライトバンを見かけて句を詠んだり、

個人宅玄関から見えたカワイイ猫を見て
係長が
「猫ちゃんや お前は本当に猫ちゃんか」

と詠んで、
専務に「疑ってどうすんの?そりゃそうでしょ」と言われたりする。
(巡礼時に猫ちゃんは居ませんでした。残念! 未だに、私は猫を見かける度にこの句を思い出して笑ってしまう。)

また、
1923年に建てられた角錐形の日本最古のコンクリート電柱を見て、
係長の面白俳句炸裂などがありました。
(↓こちらがその電柱です☆)

やっと函館駅まで進んだ!


さーて、どこまで進んだのかな?


たくさんの人が触れて擦り切れてしまっている所が、函館駅の場所(夜撮影御免)

函館駅前の観光案内図を確認して
こんなに頑張って歩いたのに、地図上では
ほんのちょっとだけ。
という衝撃の現実に、憔悴する。

それでも、お腹は空く!

動画1分32〜35秒
気を取り直して、歩きだす。
スグに見つけた「函館麺屋ゆうみん」

もちろんアポなど取っていないので
一旦は店前を通り過ぎるのだが、
お店から店員さんが出てきてくれて大歓迎の撮影オッケーが!!♪
函館と言えばの塩ラーメンと、ゆうみんチャーハンも注文する。


透き通ったスープ、深い味わい。美味しい!


ゆうみんチャーハンは、卵とじあんかけタイプ。また食べたい!

巡礼時に「ブギ専見て来ました!」と声を掛けたのが、たまたま放送で映った店員(店長)さんで、
サインの撮影を快諾して下さり、
ロケ時の話や、専務が別件で来店した際の写真を見せていただくなど 思いがけなく良い思い出が出来ました。

夫が、その際の様子をブギ専ラジオ(2021年3月で終了)にメールして採用となり、
番組が盛り上がった事も
とても良い記念になりました♡


函館麺屋ゆうみん


函館麺屋ゆうみん

住所
函館市若松町19-1
電話番号
0138-22-6772
営業時間
11:00~23:00
(LO/22:30)
定休日
不定休
備考
不明な点はお問い合わせ下さい

動画58〜1分03秒
北を目指して歩く2人
場所は函館税務署の近く、亀田川沿い。
撮影の後、道路状況が変わったようです。
(↓航空写真でご確認下さい)


2人が歩いたのはこの辺り(Googleマップで見た現在)

屋根に「ぷとん」って書いてあるぞ

動画2分15〜18秒
「ふとん の たじま」

現在、残念ながら閉店となり、ネット情報では更地になったとのこと。

2002年に公開になった映画「パコダテ人」
(主演は大泉洋さん 宮崎あおいさん)
で、函館でパ行が大流行するという場面があり、屋根看板に書かれたふとんの文字を
ぷとんにして撮影。
そのまま宣伝も兼ねて残してあると言う謎が解けて、
旅再開となる。

(面白い映画なので気になった方は是非!函館市内いろいろな場所で撮影されています)


頑張って歩くブギ一行。
一気に日が暮れて、
初日の目的地は大沼公園とし、
次の町に向かって歩くのでした。

ブギウギ奥の細道、函館編は以上となります。
勝手が分からず、闇雲に歩いた函館だったようです。お疲れ様でした!!



ブギウギ奥の細道テーマソング
「旅立ちのとき」

ブギウギ奥の細道の聖地巡礼を紹介してきて、いつかテーマソング「旅立ちのとき」について書きたいと思っていました。
恒例のYouTube動画内でも、ずっと流れていましたが、
はじまりの地【函館】が、良きタイミング!!

現在 活動休止中である
THE TON-UP MOTORS
(ザ・トンアップ モーターズ)のヴォーカル
ウエスギ専務こと上杉周大さんが番組の為に書き下ろした名曲です。
DVD発売イベントでも弾き語りで歌ってくれる曲です。


締切後に購入したDVD。応募券は記念にとっておきます

一般発売は していなくて、
↑の画像にあるように、キャンペーンで入手出来た方はラッキーでしたね(私は持ってないです。残念!)

奥の細道DVDでは、本編最後に
旅の様子と一緒にフルバージョンで聞けます。

vol.1では、曲の最後に
「あぁ これ どエライ企画だなぁ」と切実な感じの専務の声が。
vol.2では、
「やるぞ ほらぁ んー 負けるかい これぇ」
気合を入れる力強い声が。
(文字では表せない感情溢れた声を聴きたい方は是非DVDを!!)
私は、このvol.2のフルバージョンと専務の声を 携帯に録音して 事あるごとに聞いています。
頑張らなきゃならない時は特に。

厳しい企画をやり通し、
頑張った姿と笑いの数々。
そして北海道の自然の厳しさと美しさ。
《諦めないで前を向けば、目標は達成できるんだ》
全部ひっくるめて、この録音を聴いて
いつもをもらっている訳です。
バラエティだけど、ドキュメンタリー。

奥の細道全行程を聖地巡礼した後だからこそ、この企画の大変さと頑張りを
全力で称えたいです。
まだまだ、私のブギ聖地巡礼は続きます。
最後まで お付き合いいただきまして
ありがとうございます!!

さて、次はどこに巡礼しようかな♪


この記事を書いたモウラー

モウラー

おおでまり

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元道民。ブギウギ専務・上杉周大さんの大ファンです♪