【ど定番】みんな大好き王道ランチメニュー
今日のお昼ご飯は何にしようかな?と迷ったときに、無意識にいつも同じようなメニューを選んでいる時ってないですか?意外とみんなあるあるなのでは?ランチで食べたい物の志向って似ているのかも??そこで今回は道民が思わずランチで食べたくなるど定番メニューを勝手に推測してみました。(笑)きっとみんな好きだよね?と思われるメニューで、美味しいお店を紹介します!ランチメニューに悩んだときにはぜひ参考にしてみてください!
もり蕎麦
日本人ならやっぱり蕎麦ですよね!温かい蕎麦、冷たい蕎麦と様々なメニューが有りますが、ど定番といえばシンプルな「もり蕎麦」なのでは?シンプルな冷たいお蕎麦をズルズルっとすすっていただくあの世界は老いも若きも魅了されますよね。今回おすすめしたいお店は、小樽の「手打ち蕎麦きむら」。黒松内産奈川在来種と美幌産キタワセをブレンドし、毎日、電動石臼と手挽きで自家製粉、外一で手打ちするこだわりの蕎麦屋さんです。そのこだわりをシンプルに体感できるのが「せいろ」です。細打ちの蕎麦を、上品な出汁の風味のツユにくぐらせて一気にすすることで、蕎麦の香りと喉ごしを楽しむことができます。「せいろ」以外にもふわとろな食感と蕎麦の香りがクセになる「そばがき」も人気メニューです。
手打ち蕎麦きむら
- 住所
- 小樽市幸3-16-8
- 電話番号
- 0134-29-0262
スープカレー
北海道を代表する食べ物の定番と言えば「スープカレー」ですね。蟹やジンギスカンと違って、手軽にいつでもランチで食べられるので、道民の暮らしに根付いた、道民も心からおすすめできる北海道自慢の味ですよね。スープカレーの名店は全道各地にたくさんありますが、小樽でスープカレーを食べるならぜひ、PRESS CAFÉの「北インド風チキンカリー」をお試しください!スープカレー専門店ではないですが、かなりレベルの高いスープカレーです。とろみの強いトマト系スープで、しっかりとした濃いめのスープが特徴。具材はチキンレッグの他に玉子、ピーマン、人参、茄子にブロッコリーと定番系の具材が入っており、野菜はどれも素材の味が感じられて美味です。店内にはクラシックカーが展示してあって、静かでお洒落な空間。スープカレーを食べながらまったり過ごしたいときにはおすすめです!
PRESS CAFÉ(プレスカフェ)
- 住所
- 小樽市色内3-3-21 旧渋澤倉庫
- 電話番号
- 0134-24-8028
ラーメン
ラーメンは観光客にも人気ですが、道民も大好き!北海道のソウルフード。ランチに迷ったときに選ばれるメニューとしても頻度は高そう。ラーメンと言えば、味噌、塩、醤油以外にも豚骨、中華そば系もあれば、二郎系、家系など、好みが分かれるのも特徴です。小樽でラーメンを食べるなら、おすすめはらーめんきちりん小樽店の「チャーハンセット」。きちりんでは、ズバリ「塩ラーメン+チャーハン」のセットがおすすめです!麺は中細ストレートで若干硬めなので、塩スープには最適な茹で加減です。スープはあっさり系ですが、コクもあってしっかりとした味。チャーハンとの相性も抜群です。ちなみにカレーセットの時は醤油ラーメンがおすすめのようです。ぜひお試しください!
らーめんきちりん 小樽店
- 住所
- 小樽市稲穂1-4-15 おたる屋台村レンガ横丁
- 電話番号
- 090-4877-0069
オムライス
ひと昔前なら子供の好きな食べ物のイメージが強かったオムライスですが、最近では専門店のとろとろ卵のオムライスや、優雅にクリッとひと巻きしたドレスドオムライスなど、様々なオムライスが出てきたので、大人でも満足できる人気メニューですよね。今回紹介するオムライスは、なんと意外にも「中華食堂のオムライス」です!小樽で人気の中華食堂桂苑さんの看板商品は「あんかけ焼きそば」ですが、なんとこの桂苑さんのオムライスがめっちゃ美味しいのです!見た目はおうちでたっぷりのチキンライスを薄焼き卵でくるんだ定番オムライス系ですが、このチキンライスが噛めば噛むほど旨味が感じられるコク深い味わい。セットでついてくる卵スープも中華屋さんならではのしっかりとした味なのでオムライスにベストマッチ!お皿にちょこんと乗った福神漬けも技アリな良い仕事をしています。ここにきたらオムライスしか食べない!という熱狂的なファンもいらっしゃるようで、ぜひ一度お試し頂きたい逸品です!
中華食堂 桂苑
- 住所
- 小樽市稲穂2-16-14
- 電話番号
- 0134-23-8155
今回は自分が大好きで、なおかつきっとみなさんにとってもど定番かな?と思うメニューを紹介しましたが、こうやって改めて見てみるとやっぱどれも美味しそうですね(笑)きっとど定番メニューは永遠に不滅です!