いつから買える?道の駅「マオイの丘公園」の直売所がパワーアップしてた!
今回は、長沼にある道の駅「マオイの丘公園」について紹介します。
札幌中心部から車で約1時間で、日帰りドライブにぴったりです。
私は、道の駅の直売所が大好きで、昨年は月1で行ったほど。笑
2023年春にリニューアルオープンしたと聞いて、初日に行ってきました!
どう変わったのか?野菜はいつから買えるのか?など、マオイの丘の魅力を紹介します!
「ファーマーズマーケット」リニューアル初日レポ
1998年から営業していた農産物直売所が、2023年春にリニューアルオープン。
さらに魅力的になってました!
野菜以外も楽しめるお店
野菜や果物などを取り扱った「直売所」から、おでかけ先としても楽しめるスポットに変わっていました!
- いちごを使ったソフトクリームやクレープのお店
- ビールやソーセージなどの加工品の販売
など、おしゃれな雰囲気のお店が新たに仲間入り!
すぐそばにあるフェアフィールド・バイ・マリオットホテルに宿泊する方にも嬉しいポイントですよね。
このホテルは「宿泊特化型」のため、館内にレストランがありません。
道の駅や周辺のお店を利用する新しいスタイル!
4月は野菜の時期じゃなかった…!
毎回、野菜を大量購入する私。
今回も気合を入れて行きましたが、4月下旬は時期じゃなかった…涙
花苗やお米などを置いてるお店が多かったです。
一部店舗では農産物が販売されていました。
本格的に地元野菜が店頭に並ぶのは、6/10(土)~とのことです。(2023年の場合)
安い!新鮮!農産物直売所
ここからは、昨年の農産物直売所について紹介します。
いつから買える?どれくらい安い?にお答えしていきますよ!
安くて新鮮な地元野菜
長沼町近郊の新鮮な野菜が安く買えるのが最大のポイント!
朝採れ野菜もあって、みずみずしくて美味しい野菜が買えますよ!
ワケあり商品ではなく、直売所だからこそのお値段。
物価高の時代にありがたいですよね。
直売所目当てなら6月~10月がおすすめ!
地元の新鮮野菜が並ぶグランドオープンは、例年6月の第二土曜日。
販売カレンダーを参考にしてみてくださいね。(写真参照)
長沼に住んでいる友人いわく、こだわりのある農家さんが多いそうです。
無農薬野菜や珍しい野菜も多く並んでいて、「ここでしか買えない」農産物に出会えますよ!
また、お店の人がおすすめの食べ方を教えてくれるのも楽しいです。
料理がいつもより楽しくなりました!
秋のお祭り「収穫祭」と「感謝祭」
私のおすすめ時期は、秋!
9月中旬に「収穫祭」、11月上旬に「感謝祭」があります!いつも以上にお得ですよ。
昨年行ったときは、5キロ500円の玉ねぎや葉っぱつき大根などがあってテンション上がりました。
かぼちゃも種類豊富で、食べ比べするのも楽しそうですよね。
直売所だけじゃない!道の駅「マオイの丘公園」の魅力
地元の特産物が買える!
マオイの丘公園は、ファーマーズマーケットだけではありません!
センターハウス内の売店も立ち寄ってみてくださいね。
おすすめその1:森下松風庵「かりんとう饅頭」
程よい甘さと外側のカリカリ感がとっても美味しいんです…!
行くたびに買ってます。笑
オーブントースターで軽く温め→冷ましてから食べると出来たての美味しさになりますよ!
おすすめその2:源泉豆腐「源泉手揚」
油をひかずにフライパンで両面焼き、薬味をのせて醤油をかけて食べるのがおすすめ。
おつまみにも最高です!
授乳室やトイレは清潔感◎
子連れでお出かけすると、おむつ替えや授乳できるかな…と心配になりませんか?
センターハウス内にあるベビー休憩室は、授乳室兼おむつ替えスペース。
1組用の個室で、パパもおむつ替えができますよ!
マオイの丘公園の施設は、数年前に改装されてトイレもすごくきれいなんです!
お出かけ先のトイレが気になる私にとっては、嬉しいポイント。笑
また、外にあるベビー休憩室は、センターハウスの営業時間外にも使えるのが◎。
土日にはキッチンカーがずらり
土日や祝日には、キッチンカーがいくつも並んでいてお祭りみたいな雰囲気。
イスやテーブルもあって、その場で食べることもできます!
楽しみ方いろいろな「マオイの丘公園」
札幌からの日帰りドライブにちょうどいい、道の駅「マオイの丘公園」。
おでかけに、地元の新鮮野菜を買いに…今まで以上にいろんな楽しみ方ができますよ!
- 住所
- 夕張郡長沼町東10線南7番地
- 電話番号
- 0123-84-2120(マオイの丘公園センターハウス)
- 営業時間
- 【ファーマーズマーケット】
9:00~16:00
【センターハウス】
9:00〜18:00(4〜11月)
9:00〜17:00(12〜3月) - 定休日
- 店舗により異なる
- 備考
- 駐車場:無料