【イマを分析】道民の８割が支持！ 肉とライスはこのタイミングで！

前回の調査で、北海道民は高い確率で焼き肉と一緒にライスを注文する​ことが分かりました。
今回は焼き肉の際、ライスを食べるタイミングについて調査。
道民の８割が「肉を食べながら」という結果となりました。
　

焼き肉の際、ライス（クッパ、ビビンバ含む）を食べるタイミングについてアンケート調査を実施。全国的に「肉を食べながら」という回答が最多となりました。

道内は「肉を食べながら」81.5%、「肉を食べる前」8.3%、「肉を食べた後」4.5%となりました。

道外エリアは「肉を食べながら」70.4%、「肉を食べる前」7.7%、「肉を食べた後」10.8%。

道民は極めて高い割合で肉とライスを同時に楽しんでいることが分かります。全国８エリア別の集計でも８割を超えたのは北海道のみ。

ライスを食べることで、口の中の味のバランスが整い、肉の脂が中和されることも期待できますね。

「ライスを注文しない」道民はわずか3.2%（道外は9.1%）でした。

道外エリアでは「肉を食べた後」が道民と比べて多い傾向にあります。年代別に見ると60代が最多で約17%。

ゆっくり消化したい人やお酒を飲みながら肉を食べるという人は、最後にライスで締めるのかもしれませんね。

「焼き肉」をテーマとした調査は今回が最終回となります。
ここで全７回の分析結果をダイジェストで振り返ってみましょう（詳細は各リンクからご確認ください）。

　
全部当てはまるあなたは生粋の道民ですね。
お店や家で焼き肉を食べながら“マイ・スタイル”を語り合ってみても面白いのでは。

次回は6月18日に控える「父の日」をテーマに分析を行います。