【旭川】オーナーの想いの詰まったカフェ3軒！！

※この記事は2022年9月のasatanサイトで掲載したものです。

旭山動物園近くにお店の周りのロケーションがとても素敵でゆっくりできるカフェがありますよ。 古民家と言われる感じの建物を気の向くままにリノベーションした「居心地がよく長居してしまいそうなカフェ」、大正2年建造を利用していて20年以上前からのカフェそのままを今も若者が続けているお馴染みのカフェなどをご紹介しますね♪なかなか素敵なお店ばかりで本当はシークレットにしておきたいですが知る人ぞ知るお店のようですね。

周りの景色に見とれてなかなか店内に入れませんでした♪
やっと入口に進みましたが、このいい感じに見とれてしまいました(笑)

お洒落という言葉がぴったりの店内はこの日は静かでしたよ。
メニューを見ていると、「今月のコーヒー」とありお尋ねくださいとありましたが、初めてのお店だったので、お店の名前の「倉沼ブレンド」を注文しましたが、「サイフォンコーヒー」でお洒落なカップにたっぷりの量で嬉しかったです。

皆さんは、サイフォンから少しずつ注ぎますかor一気にそそぎますか？

この日は、ちょうどお昼時になっていたので混みあっていなければ「ランチ」をしようと思っていました。
フレンチトーストorワッフルでのランチをすることにしましたワクワクしますね。

フレンチトースト＆ワッフルの中の「蒸し鶏＆彩りやさいサラダ」をお願いしました。

「20分くらいかかります。」と、先にお知らせいただいたので、お庭の感じを見ているうちに素敵なフレンチトーストとのご対面になりました。

メープルシロップが先に出されていましたが、まず何もかけないでいただき、美味しさを堪能しましたよ。フワッ！フワッ！感が最高に美味しかったです。半分はメープルシロップをかけていただき、2度の美味しさを味わいましたよ。

フレンチトーストorワッフルを注文すると、ドリンク類が100円引きとありましたが、美味しさと素敵さで割引はいらないくらいですよ（笑）。

お得感が要らないくらいの美味しさを是非味わいに行ってみてくださいね。

お店の看板のようなものがなく探しましたがすぐにわかりましたよ。

来てみたかった知る人ぞ知る人気のカフェがありました、早速入ってみましょうね。

車が沢山あるようだったのでオーナーに聞いてみると縦列駐車でオッケーでしたよ♪

まるで普通のお宅に驚きです。
でも、中は居座ってしまいそうな空間が沢山あるんですよ、驚いてしまいました♪

店内の空間に驚きです、昭和のレトロ風を残しつつ女子のハートを虜にしそうなアレンジが素敵でお洒落な店内にはお洒落なお客さんがお茶していました。

何やらお勉強をしている方もいたような気がしました。

机の席もあり、コンセントも自由に使えてさらにwifi完備で最強の空間！！

一人席・二人席のみでカウンタ－席がありましたが先客で埋まっていました。(笑)

コーヒ―の豆の種類と淹れ方の方法が沢山あり驚きました。
こだわりのお客さんが中心のお店なんだと思いましたよ。

画像ではメニューが大きな字に見えますが、ちょっとみえづらくてスタイリッシュで素敵なオーナーさんが一つ一つ読み上げてくれましたよ♪
優しい♪（眼鏡〈老眼鏡〉忘れてよかった♪）

エチオピアシダモ550円と、ケーキ、連れはラテ・ホットを注文したのですがラテはビーカーに入ってくるという楽しさ感たっぷりの遊び心を満足させてしまうシチュエ―ションですね。

お願いしたコーヒ―はお気に入りになりました、次回もこれに決定♪

こんな空間皆さんもいかがですか？

コーヒー豆、焼菓子、ドライフラワー、書籍など気になり買いそびれても大丈夫です。
オンラインショップがありますよ。

１５年くらい前はよく出かけていましたが久しぶりの訪問にドキドキしますね。

店内はほとんどが以前の感じが残されていました懐かしい！！

和洋の骨董品が溢れた店内は、どこを見ても発見があってずーっと座って居たくなる心地よさに溢れています。

大正・昭和を感じる日本のものだけではないレトロな感じのものが沢山ありましたが皆さんも訪れたら気になるものに出会う違ったカフェを楽しめるかもしれませんよ。

一度お出かけしてみてくださいね。

くるみとチョコレートを丁寧に刻んだパウンドケーキはオーナーのお母さんの手作りで、ほろりと優しいくちどけでホットする味がしますよ。

二人で一つの注文だったのですがフォークを2本付けてくれてアットホーム感がいいですね。

カップ＆ソーサーは【大雪窯】でしょう♪これも以前からこの感じだったのではと思いだしていました♪

カップにあふれるくらいの美味しいコーヒーがうれしかったです。

爽やかな風が吹いてくる季節になりましたね。
カフェや喫茶が沢山あるのも旭川の魅力です思い思いに楽しんでみませんか？