道内の観光・グルメ・おでかけ情報満載 MouLa HOKKAIDO(モウラ北海道)

札幌市役所地下食堂がリニューアルオープン!メニューや価格も一新した市役所本庁舎食堂で「時計台ランチ」を実食

札幌市役所地下食堂がリニューアルオープン!メニューや価格も一新した市役所本庁舎食堂で「時計台ランチ」を実食

札幌市役所本庁舎の地下にある食堂が、この春リニューアルオープン。2026年4月からは白石観光株式会社が営業を引き継ぎ、4月3日にプレオープン、4月6日から通常営業が始まりました。

以前から“安くて早くてうまい”で親しまれてきた札幌市役所地下食堂。今回はリニューアルオープンから2日後、12時前に早速行ってきました。前回の取材時にも選んだ「時計台」系メニューが、今回どう受け継がれているのか。実際に食べて確かめてきました。


白石観光への引き継ぎで、市役所食堂がリニューアル

今回のリニューアルでは、運営事業者がユニオン給食株式会社から白石観光株式会社に変更されました。公式案内でも、リニューアルに合わせてメニュー数の拡充とキャッシュレス決済の拡充が行われたと案内されています。これまでの使いやすさはそのままに、より選びやすく、立ち寄りやすい食堂へとアップデートされた印象です。


食堂入り口には開店のごあいさつが貼られていました

食堂入り口には開店のごあいさつが貼られていました

以前の人気メニューを受け継いだ新ラインアップに注目

今回のメニューを見てまず嬉しかったのが、以前親しまれていた「すずらん定食」「時計台定食」「幕の内」の流れをくむ、「すずらんランチ」550円、「時計台ランチ」600円、「幕の内弁当」670円がしっかり用意されていたこと。




さらに、「おすすめランチ」650円、「ウェルネスランチ」690円、「麺セット」650円なども並び、日替わりの楽しさは少し増した印象です。

これらのメニューは日によって内容が変わるので、通うたびに違う楽しみがあるのもこの食堂の魅力です。


リニューアルから2日後、12時前の食堂へ

訪れたのはリニューアルオープンから2日後の昼どき、12時前。お昼のピーク直前ということもあり、これから混み始める気配はありつつも、まだガラスケース前でじっくりメニューを見られるくらいのタイミングでした。



SAPICA決済だと購入がスムーズです

SAPICA決済だと購入がスムーズです

以前この食堂を取材したときも、ガラスケースや日替わりメニューの“誘惑”にやられて、予定外のメニューに気持ちが揺れた記憶があります。今回も、以前と同じように「何を食べようか」と悩ませてくる楽しさは健在です。


券売機で先に購入するスタイルです

券売機で先に購入するスタイルです


食券は切り離して片方をカウンターで渡す運用に変更

食券は切り離して片方をカウンターで渡す運用に変更


「時計台ランチ」600円をチョイス

今回選んだのは、以前の記事で食べた「時計台定食」の流れをくむ「時計台ランチ」600円。前回と同じ系統のメニューを、リニューアル後にもあえて選んでみました。この日の時計台ランチは「鶏肉の塩だれ炒め定食」。


実際に食べてみると、鶏肉はしっかり食べ応えがありながら、塩だれの味付けは濃すぎず絶妙。ご飯が進むのに、しょっぱさで押し切る感じではなく、最後まで食べやすいバランスです。しかも野菜がたっぷりで、揚げ物中心の“がっつり定食”とはまた違う、ちゃんと健康的なランチを食べた満足感がありました。

日替わりは11時ごろから、海老丼とかつ丼は13時から

今回のリニューアルで新たに、時間帯によって注文できるメニューが出来ていました。
カツ丼と海老丼は13時から提供されるようです。


つまり、12時前に訪れるなら、まずは日替わりランチ系を中心に選ぶのが正解。逆に、注文を受けてから提供される海老丼やカツ丼を狙うなら13時以降が良いです。

14時からはカフェメニューも楽しめる

さらに見逃せないのが、14時以降のカフェメニューアイスコーヒー350円、コーヒーフロート480円、クリームあんみつ600円、スマイルサッポロパフェ680円などが並んでいます。ランチだけでなく、午後のひと休みや軽いデザート利用までできるのは、今回のリニューアルでより印象的になった部分です。


市役所食堂と聞くと、どうしても“昼営業中心の実用的な場所”を想像しがちですが、これなら「ランチを食べる場所」としてだけでなく、「ちょっと休憩する場所」としても使えそう。次は14時以降に訪れて、コーヒーフロートやスマイルサッポロパフェも試してみたくなりました。

変わったようで、ちゃんと“あの食堂”だった

リニューアル後の札幌市役所地下食堂は、運営が変わっても、以前からの魅力だった安さ、速さ、選ぶ楽しさはしっかり残っていました。


以前の食堂を利用していた人にとっては、「ちゃんと受け継がれているな」と感じられるはずですし、今回初めて行く人にとっても、札幌中心部でこの価格と内容はかなり魅力的に感じるはず。近くで働く人はもちろん、市役所に用事がある日にも、気軽に利用できる食堂だと思います。


札幌市役所本庁舎食堂

住所
札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎地下1階
営業時間
10:00~18:00(ラストオーダー17:45)
定休日
土・日・祝日、年末年始
備考
・食堂での飲酒は不可
・混雑時(11:30~13:00)は外からの持ち込みはNG

この記事を書いたモウラー

副編集長

Matthew

名古屋メシを愛するモウラ副編集長 兼 営業担当です。ネタやアイデアは主にサウナでととのいながら考えてます。