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ペンギンに六花亭のマルセイバターサンド持たせてみた【銘菓】

ペンギンに六花亭のマルセイバターサンド持たせてみた【銘菓】

最近、新しい趣味を作ろうと思ったのですがせっかくなら形に残るものをと思いまして、、。
紙粘土で動物を作ることにしてみたのです。そんでお菓子持たせたら可愛くね?と思ったのでそうしました!笑

面白いかはわかりませんが、どんな風に作ったかご紹介していこうと思います。

今回は「マルセイバターサンド」を使用。
六花亭の代表的なお菓子の一つです。

マルセイバターサンドとは


マルセイバターサンド

まずは、今回持たせたお菓子のご紹介から。

マルセイバターサンドは帯広に本社がある北海道を代表するお菓子メーカー『六花亭』の人気商品。
さくさくのビスケットにホワイトチョコレートとレーズン、北海道産生乳のバターをあわせたクリームがサンドされたお菓子です。

クリームは濃い味の素材を組み合わせている割に甘すぎず重すぎずでとっても食べやすくなっています!サクサクで少しほろっとするタイプのビスケットと相性ぴったりです。


マルセイバターサンド断面

断面はこんな感じ。
レーズンがぎっしりと混ぜ込まれていて食べ応えがあります!満足度の高い一品。
お土産・手土産にぴったりの商品です。

パッケージもレトロ可愛い感じでサイズ感もいい感じということで、今回栄えある第一号のお菓子として選ばせていただきました!笑

紙粘土でペンギンを作る


100円均一で購入した紙粘土です。
こちらで作成していこうと思います!

まずお菓子の大きさに合わせて各パーツのサイズ感を決めていきます。


こんな感じかな~というところでさっそく成形に取り掛かります!

↓この頭の形を見て見覚えあると思った方いますかー?
そうです。ピングー参考にしてます笑
私はピングーが鳴いているときの口の形が大好きなのです笑


頭を成形

とりあえずは頭が完成。デフォルメなので結構簡単です!w
続いて身体を作っていきます。


身体を成形

身体は下半身が少しぽてっとする感じで。
足の部分では、ちゃんと立つように爪楊枝を中に埋め込んでいます!
身体に足を刺して下半身は完璧!

翼の部分ですが、もげないように胴体に針金を通しそれを芯にして肉付けしていきました。
その上にお菓子のパッケージをくっつけます。(翼作成の部分写真なかったです・・)

粘土が乾燥するとひび割れが大きく発生するので、都度水で緩めた紙粘土で埋めてやっと完成しました汗
ところどころ木工用ボンドで補強もしてます。

↓ 完成したペンギンに顔を下書きしたものがこちら


真っ白の状態だと結構謎な物体だったのですが、目を入れると突然湧き出す愛着。。
てかピングーは参考までに・・と思っていたのですが、気づいたらもろにピングーと化していました。笑

最後、着色に進みます!


お腹と目ん玉の白⇒くちばしの赤⇒身体全体の黒の順で着色していきます。
乾いてきたところで、白と黒の境目に薄く黄色をのせました。


途中経過

ペンギン感増してきましたね!!


見覚えのあるこの顔・・・黒目を入れたら完全にピングーになりました笑
あとは、足をオレンジで塗って土台に乗せたら完成!



ご覧ください。
結構可愛くないですか?
後ろから見てもしっかりペンギンになりました!幸

紙粘土なんて、小学生ぶり?に触りましたがこれが案外楽しい。
そこそこ時間はかかりましたがなかなかいい感じに完成してよかったです。


この記事を書いたモウラー

モウラー

manaka

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