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幅広い世代に愛される六花亭ストロベリーチョコホワイトの魅力【北海道銘菓と紙粘土】

幅広い世代に愛される六花亭ストロベリーチョコホワイトの魅力【北海道銘菓と紙粘土】

第四回目の「北海道銘菓と紙粘土動物」シリーズです!

今回は、私の大好きな“雪の妖精”シマエナガちゃんを作ってみました!
白くて、丸っこくて、小さくて、もふもふで、かわいい。。
北海道で大人気な野鳥です。

そんなシマエナガにぴったりなスイーツは六花亭のストロベリーチョコホワイトしかありません!
もふもふなところ以外は一緒ですからね。笑

第一回目にも六花亭のマルセイバターサンドをご紹介しているのでそちらも是非チェックしてください!↓
ペンギンに六花亭のマルセイバターサンド持たせてみた【銘菓】

まずは、ストロベリーチョコホワイトの魅力を語っていこうと思います!笑
是非お付き合いくださいね。

六花亭 ストロベリーチョコホワイトの魅力とは


多くの皆さんが一度は食べたことあるであろう“ストロベリーチョコホワイト”。
フリーズドライの苺にホワイトチョコレートがコーティングされており、苺の酸味とチョコの甘みは言わずもがな相性抜群ですよね。
また、チョコレートにはヨーグルト粉末が練りこまれており、苺とは違うヨーグルト特有の酸味もほのかに感じられます。
北海道旅行で来られた方とか、食べたことがない人は是非一度お試しください!

私の幼少期、六花亭に行ったら必ず買ってもらっていた記憶があります。笑
当時は、一番好きでした。w



商品のパッケージサイズは2種類あり、袋のタイプは60g(300円)・カップに入っているタイプは130g(640円)です!
お菓子もパッケージもかわいいですし、お土産にぴったりですよね!

あ、ちなみに
1968年、日本で初めてホワイトチョコレートを製造・販売したのは六花亭なんですよ。
確かに、六花亭ってチョコレート商品の種類が豊富な印象がありますが、そういうことだったんですねぇ。

紙粘土でシマエナガを作る

いつも通り、まずは大まかなサイズ感を決めて作成進めていきます!


①サイズを決める


②体を成形


③尾っぽを付ける


④羽を成形


(たべっ子どうぶつの上で撮影していますが、関係ないのできにしないでください笑)

①の段階だとストロベリーチョコホワイトそっくりですね!w
お菓子もいいチョイスをしました!(*'▽')


先ほど成形した羽と大事な大事なくちばしをくっ付けたらもう完成です!
今までで一番短時間で作成できました!笑

続いては色を塗っていきますが、ベースは白なのでサクッと着色していきます。




目とくちばし部分は黒で塗り、尾っぽと羽を黒と茶色で着色。。
カップの中にシマエナガと、そっくりに作った偽ストロベリーチョコホワイト(中身は美味しくいただきました)を一緒に入れて完成です!想像以上の可愛さに仕上がってしまいました。。!笑


今回の仕上がりも大満足。

ちなみに、シマエナガの特徴であるあの真っ白でもふもふな羽毛は冬の間だけで、夏場は結構ほっそりしていて、羽毛も茶色っぽくなるのです。
秋冬には結構街中にも現れることが増えるのですが、私は一度も見たことがありません。。
今年はその愛らしい姿を見られますように!


この記事を書いたモウラー

モウラー

manaka

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