北見・オホーツクの生活情報『DOSHINプラウ』デジタル vol.02
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ハーブで夏を爽やかに！
爽やかな香りと清涼感で知られるペパーミントは、その多様な利用方法で世界中の人々を魅了しています。 薬草として、食材として、また、アロマセラピーとして利用されるなど、その効能と香りの秘密を紐解きながら、北見市の「香りゃんせフェスティバル」についてもご紹介します。
ペパーミントは、ギリシャ神話に由来する名前を持つハーブで、その使用歴は数千年に及びます。 その強烈な清涼感と甘い香りは、料理や菓子、飲み物に幅広く利用されています。 さらに、ペパーミントは消化促進、頭痛緩和、リラクゼーション効果などの健康効果も持つと言われています。
科学的にはペパーミントの主要な成分であるメントールに、その多くの効果が起因すると考えられています。 メントールは冷却感を感じさせることで知られ、そのためにペパーミントは夏の暑さを凌ぐのに最適なハーブとも言えます。
そんなペパーミントの魅力を堪能できる場所として、北見市で毎年開催され今年は7月22日に行われる「香りゃんせフェスティバル」があります。このフェスティバルはハーブや花々の香りに囲まれた中で行われ、訪れる人々にリラクゼーションと癒しを提供します。 特にペパーミントをテーマにしたブースでは、その豊かな香りと風味を堪能できます。
この夏、北見市の「香りゃんせフェスティバル」で、ペパーミントの世界を存分に楽しんでください。 清涼感あふれるペパーミントの香りとともに、新たな発見と感動があなたを待っています。
開催日時
7月22日（土）11：00～15：30
※悪天候の場合は中止又は翌日の7月23日（日）に延期する場合があります。
開催会場
北見市香りゃんせ公園（北見市朝日町 常呂川河川敷）
海面に映る花火と紋別の夜景も楽しめる
ガリンコⅢイメルの「花火クルーズ」
第69回もんべつ港まつりが7月21日㈮〜23日㈰に開催されます。
メインイベントとして実施される「オホーツク花火の祭典」は７月22日㈯午後８時より行われ、今年は30分間に時間を短縮して合計３，５００発の花火が連続して華々しく打ち上げられる超豪華な花火の祭典が繰り広げられます。花火の祭典に伴いオホーツク・ガリンコタワー㈱では例年、ガリンコ号を使い花火クルーズを実施。今年は定員が合計２３５名のところ、お客様の定員を１６０名に限定して、ゆったりと余裕を持った花火鑑賞が行われます。乗船制限に伴い船内で飲食提供される生ビール・ワイン・日本酒をはじめとしたアルコールやソフトドリンク、市内専門店の総菜や軽食・アイスクリーム・珍味の販売など、飲食と歓談をゆったりと楽しみながら時間を過ごせるクルーズを計画しています。
花火の打ち上げ場所は紋別港防波堤で、当日ガリンコ号は打ち上げ場所近くに移動。間近からの夜空を彩る花火と海面に映る２つの花火を観ることができ、また紋別市街の夜景も楽しむことができます。ガリンコ号から観る特別感のある花火大会をこの機会に体験してみてはいかがでしょうか。
乗船料は大人３，０００円、小学生１，５００円、幼児無料。先着１６０名限定なので「お早めのお申し込みを」と同社では呼びかけています。
開催日時
7月21日（金）17：00～19：00
7月22日（土）10：00～19：00
7月23日（日）10：00～17：00
※露店は21：00まで(店舗によって早まる場合あり)
オホーツク花火の祭典
7月22日（土）20：00～20：30（3,500発）
※雨天中止時は翌23日（日）へ順延
次回もお楽しみに！
近日中にvol.3を掲載予定です。
ぜひMouLa北海道で北見・オホーツク圏の情報をキャッチしてください！