【札幌】紅葉の見えるおすすめカフェスポット4選

季節は秋へと変わり、食の楽しみも増えてくる頃ですが、ゆったりと暖かい飲み物なども欲しくなりますね。この時期限定で楽しめる紅葉と共に、カフェでゆったりと景観を眺められて、時期によって紅葉なども楽しめるおすすめカフェスポットをご紹介します。

札幌郊外にあるスイーツの名店benbeya（べんべや）。
カフェの周りを白樺が覆う中、お店の大きな窓ガラスからは紅葉樹が見ることができます。時期に合わせてオリジナルスイーツも楽しめ、外の景色を見ながらゆったりとした時間を過ごしてみませんか？

店内にある大きな窓ガラスからは、自然を真横に感じることができます。木々の中に一本の紅葉樹があり、それを囲うように白樺の木々が生い茂っています。オレンジ色に紅葉を始めると、同時に周りの木々も段々と黄色くなり、時が過ぎる様子を感じられます。

さつまいもたっぷりのプリンを炙り、カリカリの表面に生クリーム・バニラアイスを上に載せた、なんとも贅沢な一品！甘酸っぱいパッション・アプリコットのソースがかかっているのも特徴です。

北海道産のカボチャを使用しているそうで、なんと！benbeya（べんべや）から車で4分のところにある手稲北小学校で育てられたカボチャで商品が作られています。

地域とのコラボ商品とも言えるこのパンプキンパイ、秋の味覚の代表格！サツマイモも、かぼちゃと一緒に包んであるサクサク、ホクホクの一品です。

他にも多くの商品が並んでいますので是非お試しください！

11月からは新スイーツの登場で、8種類のオリジナルスイーツが楽しめます。カシスを使ったケーキ、キャラメルのシュークリームやコーヒー×ヘーゼルナッツの大人なスイーツなど、是非この時期の景色と共にオリジナルスイーツを堪能してみては？

自然の中に溶け込んでいる隠れ家的スポットといえば「崖の上のカフェ」。
岩盤に海上コンテナを打ち付けたという10席ほどの小さなお店は、崖の上というより、崖から”はみ出した”空間はもはや崖！！

コーヒーと自家製スイーツ、そして壁一面がガラス張りになった奥の特等席にはガラスのテーブルが置かれていて、自然の景観をさえぎるものがないので、絶景を目一杯楽しめますよ。

緑や紅葉の季節はもちろん、こんもりと雪が積もった冬のオープン直後の時間も格別です！

10席ほどある席の中で、ひとつだけ大きな窓ガラスの前に位置する特等席があります。存分に外の景色を楽しむことができる大人気のシートです。

自然が作り上げた芸術を、上から見るのもまた違った感動があること間違いなし！

円山公園にある原生林に囲まれたロケーションは、市内中心部にあるとは思えないほど、見渡す限り自然。季節によって見せる顔がガラッと変わり、歩くたびに聞こえる紅葉の葉っぱの音は、この時期にしか楽しむことのできないものです。

そんな最高の立地にある「MaShu 神宮の杜」では、季節を目で楽しむことはもちろん、カフェメニューもこの時期ならでは！なスイーツがラインナップされていますよ！

古民家をリノベーションした内外観もすてきなカフェです。

円山公園内にはエゾリスが住んでいるのはご存知ですか？
公園内の歩道でもリスに遭遇することが多々あります。

1階席の横には窓があり、施設付近の自然を一望できます。その他、テラス席、2階にあるワイナリー展望デッキなど、景観を楽しむにはもってこいの場所！

ここで作られている施設自慢のワインやピザ、カレーなどの食べ物も楽しめます。

札幌市街地からわずか車で30～40分ながら、八剣山地域は大きな自然が残されていて、また古くからリンゴやサクランボなどの果樹栽培がおこなわれてきたそう。

ワイナリー敷地内には散策路が整備され、ノルディックスタイルやスノーシューを使ってのウォーキングがいつでも楽しめます。

秋には八剣山をはじめ、黄金山、札幌岳など、取り囲む山々が紅葉に染まります。 近くには小金湯、定山渓、豊平峡と温泉が多く、ゆっくりとリラックスするにも良いロケーション。まさに極上の癒し空間です。

秋から冬にかけて楽しいアクティビティーがあるのはうれしいですね！

学園オリジナルワインは、学生の知識や技術を地域に貢献したいとの思いから始まった八剣山ワイナリーとの共同プロジェクトの一環。

学生たちが実際にワイナリーに足を運び、オリジナル酵母の探索〜収穫・瓶詰めまで学び製造した、愛情のこもったワインです。

学生とのコラボ商品は普段味わえるものではないからこそ、一度足を運んでみたくなりますね！