【2023年】雪と氷の芸術で北海道の冬を堪能しよう！～全道各地 冬のイベントまとめ～

北海道ならではのイベント、氷祭りは必ず行きたいイベントのひとつです！
昨年はコロナの影響で中止されているものも多かったですが2023年の冬はぞくぞくと開催を予定しているようです！(`・ω・´)

一番有名なのはさっぽろ雪まつりですが、それだけじゃないんですよね～。今回は、全道各地で開催される雪まつり・氷まつりをまとめてみました♪
来年1月から開催される冬のお祭り、是非足を運んでみてくださいね( ˘ω˘ )

千歳市内の支笏湖で開催される氷濤まつりは「氷の美術館」としてシンプルな氷像の美しさを楽しむことのできる展示を行います。

今回は三年ぶりの復活となる、「苔の洞門」をイメージした氷像が見どころ！
現在は閉鎖になっている苔の洞門を違った形で味わうことができますよ( ˘ω˘ )

公式Instagramでは、現在の進捗もチェックすることができます！完成が楽しみです♪

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開催期間：2023年1月28日(土) ～ 2月23日(木・祝)
会場時間：10:00～20:00（ライトアップ：16:30～20:00）
料金：高校生以上 500円（中学生以下無料）
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層雲峡温泉で開催される氷瀑まつりは1万2千平方メートルの会場に大小様々な約30基の氷の造形物が立ち並びます。綺麗にライトアップされた氷像はまさに圧巻のひとことです。日本夜景遺産にも認定されているのだとか！どこを見ても幻想的な世界です♪

そして今回、子供に大人気のチューブスライダーが復活！（スノーチューブレンタルは15分500円）
私も幼少期よくこれで遊びました(笑)
期間中に開催される「冬花火」も必見です！

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開催期間：2023年1月28日 (土)～3月12日 (日)
会場時間：17:00～21:30
料金：協力金として500円
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標高約810mと道内で一番標高の高い場所にある然別湖には、湖上が氷で覆われる厳冬期になるとすべてが雪と氷で作られたコタン（アイヌ語で村）が出現します！

グラスやテーブルまでもが氷で作られたアイスバーや氷上露天風呂・氷上足湯などここでしか体験できないアクティビティが沢山！

湖の上が分厚い氷の層で覆われることによって開催されるイベントですが、湖の上に立っていると思うと気持ちも「ヒヤッ」としますね(笑)

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開催期間：2023年1月28日 (土)～3月12日 (日)
会場時間：9:00～20:00（飲料販売：10:00～18:00）
料金：入場シーズンパス（協賛金）500円（小学生以上）
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旭川冬まつりも大雪像を制作しての開催は3年ぶり！
大雪像は幅140m×高さ20mにもなる超大作です・・・！
ライトアップやプロジェクションマッピング、花火も打ち上げなども予定されていています。さっぽろ雪まつりと並ぶ北海道の冬の一大イベント！

また、市民の方々が手作りする歓迎メッセージ付きの雪だるま「ウェルカム雪だるま」もずらりと並べられるのですが、その光景も可愛らしい( ˘ω˘ )メッセージも要チェックですね♪

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開催期間：2023年2月7日 (火)～2月12日 (日)
会場時間：9:00～21:00（最終日は20:00）
料金：無料
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3年ぶりの開催となるみんな大好きさっぽろ雪まつりですが、今回は2会場での実施となります（つどーむ会場開催見送り）。
すすきの会場では氷像。大通会場は大通公園の西1丁目から西10丁目にわたって大雪像5基を中心に多くの雪像が並びます！
そして今回の大雪像のテーマはこちら！↓
https://www.snowfes.com/news/20221214-470.html

毎回クオリティの高い雪像ばかりなので今回も期待が高まりますね！
札幌市民として久しぶりの開催とてもうれしく思います！楽しみです(`・ω・´)

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開催期間：2023年2月4日 (土)～2月11日（土・祝）
ライトアップ：大通会場22時まで/すすきの会場23時まで（最終日は午後10時）
料金：無料
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