【広報さっぽろ】会話ができて、仕事もできる図書館！リニューアルした図書・情報館へ行こう

今回は図書・情報館の魅力を再調査。ぜひ、お出掛けの参考に！
※掲載している情報は、「広報さっぽろ１０月号」でより詳しく紹介しています。
ぜひご覧ください

「はたらくをらくにする。」をコンセプトに主に働く方を対象とした図書館です。「仕事」「暮らし」「芸術」の三つの分野に絞って本を収集。本の貸し出しを行わないため、いつ来ても本が閲覧できます。人と人、人と情報をつなぐ都心の情報拠点です。

図書・情報館には、２９８の本棚があり、働く世代に向けたオリジナルテーマで配列しています。今回１２３の本棚が新しくなりました。

館内には無料wi-fiを完備。自由席と予約席があり、予約席では電源が使えます。ホワイトボードやプロジェクターが使えるミーティングルームも無料で使えます。

「探している情報が見つからない…」そんな人は司書に相談を。もっと専門的に知りたい人には、起業、経営、法律などの専門機関による無料出張相談窓口も定期的に開いています。

図書・情報館は調べものがあるときによく利用しています。
テーマ別に配列されている本棚はとても便利で、何冊も閲覧していて、数時間経っているなんてこともあります。そして、貸出をしていないので、いつでも本があるというのもいいですね。
図書館＝静かにするところというイメージがあり、なかなか会話しづらいなと思うのですが、それも最初だけです。すぐに慣れると思いますよ！仕事や会議に使ってみてはいかがでしょうか。