札幌の「食」を満喫しよう！

市内外に流通するさまざまな農畜産物や加工食品がつくられている札幌。今回は、札幌の食の魅力を紹介します。
※掲載している情報は、「広報さっぽろ９月号」でより詳しく紹介しています。ぜひ、ご覧ください

札幌では、タマネギやレタス、ホウレンソウ、コマツナなど、魅力的な農作物が作られており、さまざまな品種があります。

【作られている品種の例】
・札幌黄（タマネギ）
・ポーラスター（ホウレンソウ）
・大浜みやこ（カボチャ）
・サッポロスイカ（スイカ）
・札幌大球（キャベツ）

札幌市内では、札幌・北海道産のさまざまな食材が加工され、ラーメンの麺や醤油、地酒、豆菓子など多くの加工食品が作られています。加工食品は、食料品店や直売所などで購入可能。
広報さっぽろ９月号では、生産している方の声とともに、札幌で製造されている加工食品の一部を紹介しています。

さとらんどの体験農園では、５～１１月上旬に野菜の収穫体験ができます。自分で取る野菜の味は、きっと格別！

【９月に収穫できる主な野菜（予定）】
※（　）内は体験料金。他に収穫できる野菜の詳細はホームページなどでご確認を
・サツマイモ　紅はるか（１株300円）安納芋（１株500円）
・落花生（１株300円）

普段何気なく食べている食材や食品は、実は身近な場所でつくられているかもしれません。産地にも注目して、地元の食材や食品を積極的に食べてみませんか？