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街の中で生き物たちを間近で見られる 新さっぽろサンピアザ水族館に行こう!

街の中で生き物たちを間近で見られる 新さっぽろサンピアザ水族館に行こう!

札幌市広報課が「広報さっぽろ3月号」の中から注目の情報をピックアップ。
今回は、『施設リサーチ』の記事で紹介している「新さっぽろサンピアザ水族館」の魅力をお伝えします。

マリンスタッフによる魚への餌やりが見られる!


約1,500匹の魚が泳ぐ大型回遊水槽では、マリンスタッフが魚に餌をあげる姿を見られます。さまざまな魚たちが泳ぎ回り、餌を食べる姿は圧巻です。
開催日時:日曜・祝日の11時~ / 12時~ / 13時~ / 14時~ / 15時~ / 16時~

生き物の生態を詳しく学べる「もぐもぐタイム」

ゴマフアザラシ、ケープペンギン、コツメカワウソへの餌やりをする「もぐもぐタイム」を毎日見られます。飼育員による動物の解説も聞けるので、生態をより詳しく学べること間違いなし!
開催日時 アザラシは10時30分~、16時30分~、ペンギンは10時45分~、16時15分~、カワウソは11時15分~、14時15分~。いずれも毎日


飼育員が解説をしながら餌やり


コツメカワウソが前足で器用に餌を食べる姿を見られました

いろいろな生き物を観察してみよう

新さっぽろサンピアザ水族館では、北海道の周りの海や南米の川などにすむ、約200種類の生き物を飼育しています。館内には、ヒトデやカニに触れたり魚に餌をあげたりできるなど、生き物たちと間近で触れ合えるコーナーも。
生き物たちの魅力を感じに、ぜひ気軽に遊びに来てみては?


ヒトデやカニに触れるタッチングプール



ペンギンやアザラシが近くまで来てくれました!


ウーパールーパーとして親しまれている「メキシコサンショウウオ」もいます

春休みの特別企画「甲殻類の仲間たち」~カブトガニは甲殻類か?

エビやグソクムシ、シャコなどの甲殻類と間違えられやすいカブトガニ。それぞれの生態の違いや、共通点である脱皮の仕組みを、生き物の展示などを通して学べます。
春休みの特別企画に、ぜひご家族でもお越しください!
開催日 3/15㈯~4/6㈰


アメリカカブトガニ


ショウグンエビ

取材後記

新さっぽろサンピアザ水族館の方に取材させていただき、地下鉄やJRの駅のほか、ショッピングモールも近くにあるなど、お出かけがてらにでも気軽に立ち寄れるところが魅力だとあらためて感じました。また、時期に応じてさまざまな企画も行うなど、何度行っても生き物たちの魅力を発見できます。
新札幌に行った際には、ぜひまた立ち寄らせていただきたいと思います!


新さっぽろサンピアザ水族館公式キャラクター「海遊戦隊ペンギンレンジャー」。館内の展示でもお出迎えしてくれます!

広報さっぽろ3月号で詳しく解説しています


広報さっぽろ3月号には、他にもさまざまな情報を掲載していますので、ぜひご覧ください。
・特集 子育てをずっとサポート!
・みんなで守ろう! 自転車のルール
・ブラサトルと巡る! さっぽろ歴史旅(第3回 さっぽろテレビ塔) など


新さっぽろサンピアザ水族館

住所
札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7番5号
電話番号
011-890-2455
営業時間
10~17時
備考
入館料1,200円。2歳以下は無料、3歳~中学生は400円、65歳以上は800円ほか

この記事を書いたモウラー

メディア

広報さっぽろ

札幌市広報課で毎月発行している「広報さっぽろ」。
巻頭の特集ページなどに掲載されている内容の一部をご紹介します!