【ポテトチップスが旨すぎる】道産じゃがいも使用！新作・限定ポテトチップスなど

2023.12.19

{{ likeCount }} なまらいいべ

ポテトチップスって美味しいですよねぇ♡
その歴史は 1853年アメリカニューヨーク州のホテルで客から「フレンチフライポテトが厚すぎる」とクレームを受け、シェフが薄切りにして対応したのが始まりと言われているようです。
2021年の統計では、日本のジャガイモ加工食品７割以上がポテトチップスになっていて、そのうち8割が北海道産ジャガイモなんだそうです。(残り2割が鹿児島や本州産)
道産じゃがいも、活躍してますね♪♪

「日本はポテトチップス天国」だった！各時代の懐かしいヒット商品を振り返ろう

ポテトチップスが旨すぎる！

スナックは数あれど、ポテトチップスはスター☆的存在
全くの個人的な意見で恐縮ですが、ポテトチップスは人気者であり花形でありまさにスター選手ではないかと思っています。
そしてモタモタしてたら湿気っちゃう儚さがありますね。 (以前テレビで大泉洋さんが、「数日前に食べ残した湿気ったポテトチップスだって美味いよ！絶対食べる。」と言ってました。食に対して貪欲！さすがです。)

袋を広げて開封しチョコレートなど甘いものも一緒に並べて誰かと一緒に食べる 甘いの・しょっぱいのの往復は至極のひとときと言えるのではないでしょうか？
袋が上手く開けれず苦戦したら協力し合う、とか日常の中の幸せも感じられますし、ネ(^^)

最近食べたポテトチップスを紹介します

秋頃新じゃがが収穫された辺りでスーパーなどに新作ポテトチップスが並ぶのを毎年楽しみにしています。
では、最近私が食べたポテトチップスをご紹介致しましょう。「これ食べたことある！」「近いうちに買う！」など楽しんでいただけましたら嬉しいです。きっともっと多く発売されていると思います。探してみて下さい☆

まず北海道限定商品3種を！

道内限定カルビー「じゃがいも道（どう）帆立と昆布の旨しお味」

北海道限定商品のじゃがいも道（どう)は、秋から翌年5月ごろまでの期間限定&道内限定発売商品です。
厚切りクリンクルカットの贅沢感がいい！
帆立と昆布の旨味が大変気に入りました。
【北海道土産】スーパー・コンビニで北海道土産を探してみようでも紹介しています。
空港のお土産屋さんでも売ってる場所がありました。

ポテトチップスザンギ味(ＪＡとまこまい広域の新じゃが使用)

ＪＡとまこまい広域で収穫された新じゃがを使用。パッケージに農家さんの笑顔が並んでいます。お知り合いの方がいらっしゃるかも(^^)見つけたらお手に取り確認してみてね。
ジューシーで香ばしいザンギの味がイイ！特に一口目の「ザンギ、キター！」を楽しんでみてネ♪

ポテトチップススイートコーン味(ＪＡながぬまの新じゃが使用)

上記ザンギ味と同時に発売。
ＪＡながぬまで収穫した新じゃがを使用したスイートコーン味ポテトチップス。甘ーいとうきびを食べた時の当たり感を最後まで満喫出来る一袋だ！と思いました。こちらもパッケージにご注目下さい♪

原料ジャガイモの産地を特定したカルビー×ホクレンのポテトチップス

全国発売のポテトチップス

全国発売と言いつつ、北海道のポテトチップスメーカーから3種ご紹介してから進めます。
以降の紹介順は特に意味はありません。あしからず。

深川油脂工業「ポテトチップス函館編ほたてバター味」

北海道の観光スポットをパッケージにしたポテトチップス観光シリーズ『ポテトチップス函館編　ほたてバター味』優しくほたてを感じました。
深川油脂のキャラクター「くまちゃん」を見るとノスタルジーを感じます。

深川油脂ポテトチップス工場について詳しく書いた記事を発見！

深川油脂工業「ポテトチップス札幌焼きとうもろこし味」

こちらも観光シリーズの商品。
札幌時計台をパッケージにした焼きとうもろこし味は、大通公園名物のとうきびワゴンを連想しながら食べると美味しさ倍増⁈

深川油脂工業「化学調味料無添加ポテトチップスうす塩味」

化学調味料を一切使用しない”素材の旨み”を生かしたシンプルさが気高いポテトチップス。オホーツクの焼塩 (100％) を使用。

深川油脂工第株式会社のお菓子いろいろ

カルビー「ポテトチップスうすしお味できたて実感パック」

工場で製造してから10日以内に販売店に届けられる “できたて” に近いポテトチップス。
なんだか気になるでしょう？食べ比べしたくなりますね。
セブンイレブンで販売中！

カルビー「ア・ラ・ポテト羅臼昆布しょうゆ味」

「日本を愉しむ」プロジェクトの記念すべき第１弾、三國清三シェフ監修で発売された“新じゃが”のみを使った秋限定の厚切りポテトチップス。
昆布の旨味をゆっくり味わって食べていただきたいです！

カルビー『堅あげポテトほたて醤油味』

こちらは「日本を愉しむ」プロジェクト第5弾として、増毛町の国稀酒造の代表酒「国稀（くにまれ）」に合うようにと作られたシェフ・三國清三さんが監修の企画商品。詳しくはコチラ
※限定品なので見つけられたらラッキー！即買いをオススメします。

カルビー「じゃがいもチップス北海道チーズ味」

素材のおいしさを存分に感じられるように皮を残した厚切りポテトチップス。まろやかでやさしいチーズ味がイイ。
４層フィルムの紙包材パッケージにもご注目下さい。

湖池屋「最高級プライドポテト幻の芋今金男しゃく」

黄金に輝き一際目立つ最高級プライドポテト。幻の芋と言われたら手に入れずにいられなかったです笑。
今回紹介したポテトチップスはどれも200円以内で買えるものですが、やはり最高級は価格も違う！＋100円の約300円で真っ向勝負、今金男しゃくのパワーで他を圧倒しています。貴重な幻を体験しましょう！

湖池屋「ピュアポテトブランド芋くらべひかる」

JA士幌町産のじゃがいも「ひかる」(広大な十勝平野の自然に育まれた甘みの強さが特徴の品種)を使用。ピュアポテトは"圧倒的じゃがいも感" を楽しむブランドで厚切りが特徴のポテトチップス。美味しいです♪
また「エールを北の医療へ!」売上の一部を寄附する活動を行なっています。詳しくはコチラ

カルビー「冬ポテト粉雪ソルト味」

四季に合わせた食感と味わいを楽しめる「四季を巡るポテト」シリーズの冬期間限定商品。モーグルカットされた、厚切りなのに軽くサクサク食感のポテトチップスです。

↓現在「四季を巡るポテト」シリーズでプレゼントキャンペーンを実施中です（応募締切2024年4月22日月 23:59まで)

現在「季節のおいしさ体感キャンペーン」中！詳しくはコチラ

前出の「ア・ラ・ポテト羅臼昆布しょうゆ味」もキャンペーン対象商品です。

以上が最近私が食べたポテトチップスの紹介でした。最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^)

ポテトチップスの種類の多さは、選ぶ楽しさとワクワクをくれます。みんなでワイワイにも、落ち着いてゆっくりにも、今やポテトチップスは欠かせないアイテムです。今後も追いかけていきたいと思っています。

美味しい楽しいに感謝！