道民ボウラーを増やしたい!ボウリングの楽しさを広めたい!part①
新年会や忘年会など仕事仲間や友達と行うことで馴染みのあるボウリングですが。
実は遊戯としてではなく、スポーツの一種として学校の部活や社会人のコミュティ等もあるんです!笑
ボーリングではなくボウリング!!
ボーリングと書かれてしまうこともありますが正しくはボウリングです。笑
( balling × bowling ○ )
ballではなくbowl となります。(ラテン語で「泡」や「こぶ」を意味する「bowl」という言葉が語源とされています。
ボーリングは地面に穴を開ける掘削のことを言います!笑
ボウリング場の名称も〇〇○ボウルなどという表記となっています!!
お近くのボウリング場を探して見てくだいね!!
※一部ネット記事から抜粋
ボウリングの基本ルール
○ボウリングの満点は300点
○全部で10フレーム(得点の枠が10個)
○1フレーム2投まで投げられる。(10フレーム目は3投のチャンスが!※)
○1フレーム内に10本のピンを全て倒す(倒した分が得点に影響)
○3本の指をボールの穴にいれピンの並んでいるレーンに投げる。
○専用シューズを履いて行う。
○レンタルシューズは有料、レンタルボールは無料!
※2投で10本倒せたらもう1投。1投で10本倒せたらもう2投。
10フレーム目は最大3投できて一気に得点アップのチャンス!!!
よく使うボウリング用語の紹介!
ストライク 10本を1投で倒す。
スペア 10本を2投で倒す。
ダブル ストライクが2回連続達成
ターキー ストライクが3回連続達成
スプリット 2本以上のピンが離れて残ること。
ボウリングのピンの番号↓
左利き(左側から投げる場合)は1番と2番の間、右利き(右側から投げる場合)は1番と3番の間がポケットと言われていて、ボールをそこへ当てるとストライクの出やすいと言われています!
得点の取り方!!
ストライクをたくさん出す!!これが一番の近道であるけどもなかなかそうはいかないのがボウリングの面白いところです!!
ストライクは一個達成するとその後2投の倒した本数がストライクを出したフレームにプラスされます。
スペアは一個達成するとその後1投の倒した本数がスペアを出したフレームにプラスされます。
いかに運も味方にしてストライク、スペアを達成し得点を伸ばしていく、それがボウリングの醍醐味。 全てストライクの300点のパーフェクトを目指すそういう競技です。
得点表の例です!↓
リボンのようなマークがストライク
三角のようなものがスペア
数字に○がついているのがスプリット
というようにスコアからも得点だけでなく詳細がわかるようになっています!
数字の下のピンのマークは1投目に残ったピンが薄い青色で表示されており、白いピンは2投目でも倒せなかったピンです。
※ボウリング場やアプリによって表示の仕方は多少変わりますが得点の出し方は共通です!