雪と共に生きる・・・☆札幌を拠点にアスリート生活を走り抜く方法☆
寒中お見舞い申し上げます
皆様、ご無沙汰しております。
階段登るアスリートOLの沢田愛里です。
北海道内各地も雪景色に染まっている今日この頃、
「こんな雪で練習できなくて、大変でしょ?!」なんてお気遣いをいただくこともしばしば。
そんな私は、今月29日に開催される「大阪国際女子マラソン」に向けて目下練習三昧の日々です(^^)
寒いだの、雪があるだの、言ってる場合ではありません。
毎朝、出勤前に真っ暗な雪道で元気に走り続けています。
こちらは札幌市の円山公園内の時計下。
気温によって雪質が変わり、走り心地も変わり、
走りやすい日もあれば、雪道ラッセルのような日もある。。。
それを受け入れながら、その日にできる精一杯の走りをするしかありません。
自然には勝てないですからね(^^;)
週末は札幌の丘珠空港のそばにある「つどーむ」という室内施設を利用します。
中には、1周400Mのランニングコースがあり、スピード練習などはこちらで行っています。
質の高い練習をすることができますが、自宅からは片道1時間ほどかかります。
それでも、道内各地からこの環境を求めて通うランナーたちがいるので、
札幌市内に住んでいる私は、まだ近い方かもしれません。
それでも、やっぱりアスファルトを走りたい!!!というときは、
プチ遠征となります。
札幌から約60K移動し、苫小牧市の西部へ。
気温が低い、風が冷たい、そして、時折鹿が横切ることもある(笑)
それでも、アスファルトを走れる幸せと言ったら♪
ちなみに、この日は「ゆのみの湯」を発着として、終わったら温泉に飛び込む作戦で大成功でした。
こちらの温泉、オススメです。
そして、最後に。
「スノーマラソン」のご紹介。
こちらは、昨年の美唄で開催されたスノーマラソンに出場したときの写真です。
1/15は歌志内でのスノーマラソン大会に出場してきます!
※執筆時は開催前
もちろん、通常のマラソン大会のような記録では走れないですし、
走りにくさもありますが、
スタートラインに立ったときの、“レース独特の緊張感”を味わうにはもってこいです。
こちらも、会場には温泉があるようなので、最後は温まって帰ってきたいと思います(^^)
長い冬も目標に向かって、楽し苦・・・乗り切っていきましょう!