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#重力に抗え どさんこ、あべのハルカスも駆け上る!!

今年、タワーや超高層ビルの階段を駆け登る都市型ランニング種目「バーティカルランニング」のエリート選手として転戦しているどさんこ、沢田愛里です。

また登ってきたの?! なんて思っていませんか?

また登ってきました(^^) 今度は、大阪のランドマークあべのハルカスです!

1610段・288m
地上から、60階までを一気に行ってきました。



スタートは、近鉄改札口横。
そこをスタートして、すぐ非常階段に入るのですが、
10名ほどの一斉スタートなのですが、狭い入り口にちょっと手こずりました。


階段はずっと右回り。
走路も狭いので、前の選手を抜かすタイミングが難しい・・・

途中、わずかに踊り場が開けている階層部分で前の選手をかわして、
後半ペースアップをしましたが2位でのフィニッシュとなりました。

記録は11分16秒。


60階登った辛さよりも、
スタート直後に思うように位置取りできなかったこと、
後半の追い上げが足りなかった自分への悔しさの方がこみ上げてくるゴールです(^^;)

70階まであれば、前の選手を・・・なんて思いますが、
“タラレバ”がないのがスポーツです。

こうして、悔しさも「経験」となって積み重なり、成長できるものです。


2位の賞金は、30000円。

選手としては、賞金の額ではなく、自分が全力で戦える舞台があること、
そして切磋琢磨した仲間と(レースでは敵かもしれないけれど)、お互いの努力を認め合うことができること、

そこに個人の結果が付いてくれば、なお嬉しいです。

もちろん、応援も!!!
これがなければ、「火事場の馬鹿力」は出ないですから(笑)


最後の1枚は・・・
晴れやかな空の下、
階段シーズンを共にした戦友と、それを支える関係者、
そして、ドーンとそびえ立つ地上60階建てのあべのハルカス。

ちなみに、今シーズン総合ランキング2位で終了したどさんこ沢田愛里の挑戦は、
来年に続きます( *´艸`)


この記事を書いたモウラー

モウラー

あいりんご(沢田愛里)

北海道出身アスリート。藤女子大学時代からトライアスロンを始め、札幌を拠点に国内・海外を転戦すること20年余り。2005年以降は、主戦場をデュアスロン競技に移す。
現在はフルタイムで働く傍ら、スカイランニングの強化指定選手として活動中。
【戦績】2006~2014年デュアスロン世界選手権日本代表
    2007~2011年デュアスロンアジアチャンピオン
    2016年 パワーマン世界選手権8位入賞