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【札幌】「羊ヶ丘スノーパーク2024」で大志を抱いて雪遊び!

【札幌】「羊ヶ丘スノーパーク2024」で大志を抱いて雪遊び!

北海道中央バスがお届けする情報サイト『Notte.(ノッテ)』の記事を、ダイジェストでお届けします。



少年よ、大志を抱け(Boys, be ambitious!)」の名言で知られる、北海道開拓期の偉人・クラーク博士。
博士の像が空に腕を差し、威風堂々とした姿を見せるさっぽろ羊ヶ丘展望台は、市内中心部のそばにありながら北海道らしい景色が広がるスポット。
そんな展望台では1月5日~3月3日まで「羊ヶ丘スノーパーク」を開催中!
なんと、入場料のみでさまざまな雪遊びが楽しめますよ!

展望台まではバスでアクセスを!


羊ヶ丘展望台へのアクセスはバス、または自家用車で。
バスは地下鉄東豊線終点・福住駅に直結の「福住バスターミナル」から発着しており、約10分で到着です。




福住駅までは地下鉄を利用。大通駅から約12分で到着します。
改札口を出たら看板の案内に沿って、バスターミナルがある3番出口方面へ。




右手側に階段とエスカレーターがあるので、こちらを上に行けばバスターミナルです。
羊ヶ丘展望台行きのバスは4番のりばから発車しており、1時間に1~3本運行しています。


歩くスキーや雪だるまづくりを体験!


夏は緑の牧草地で羊たちが草を食む、なんとも北海道らしい景色が望める展望台。
冬になると銀世界と札幌の街並が広がり、なんだか別のスポットのよう!


そしてスノーパーク開催期間中はさまざまなアクティビティ&雪遊びが楽しめます。


歩くスキー」は園内にあるクラーク記念館でスキー板と靴、そしてストックを無料貸出し。
コースはなだらかなショートコースと、ちょっと勾配のある中級者向けの2種類があり、どちらも札幌市街を一望する見事な景観が広がります。




子どもたちに大人気の「スノースライド(ミニすべり台)」や雪に触れたことがない方におすすめの「ミニ雪だるま作り」など、ほかにも種類がたくさん!
観光客の方にはもちろん、ファミリーでのおでかけにもおすすめです♪


\スノーパークや展望台のさらなる詳細はこちらから!/



羊ヶ丘スノーパーク2024

住所
札幌市豊平区羊ケ丘1
電話番号
011-851-3080
営業時間
10:00~15:00(最終受付14:45)
展望台の営業は9:00~17:00(最終入場16:45まで)
定休日
無休
備考
入場料:大人600円、小・中学生300円、未就学児無料
スノーパークは入場料のみで体験可能、2月4~11日の雪まつり開催期間は中学生以下入場無料

この記事を書いたモウラー

メディア

北海道中央バス『Notte.』

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