可愛い×映える!小樽パフェスポット6選
突然ですがみなさん、パフェはお好きですか?酪農王国北海道には全道各地に「パフェスポット」がありますが、札幌の隣町小樽エリアにもたくさんあります。今回は小樽に行く際にはぜひお試しいただきたい、可愛いくて映える!おすすめパフェをご紹介します。
北一硝子三号館北一ホール
「北一硝子」は、硝子器ギャラリーのほか、レストランやカフェなど市内に17店舗を展開しています。北一硝子は小樽を代表するガラスブランドであるとともに小樽観光の代名詞的な存在。三号館内にある「北一ホール」は幻想的な雰囲気が特徴で、スタンウェイから奏でられる最高の音色をBGMに食事やカフェメニューが楽しめます。今回おすすめするパフェは「ハスカップパフェ」。ハスカップは北海道特産果実で、甘味と酸味の絶妙なバランスが特徴。この道産ハスカップをふんだんに使用したパフェは、甘酸っぱくさっぱりとした味わいです。
北一硝子三号館北一ホール
- 住所
- 小樽市堺町7番26
- 電話番号
- 0134-33-1993
ちょこっとカフェ
小樽市内の高台にある閑静な住宅街にちょこっとたたずむオシャレなカフェ。2階の席から海が一望でき、デートでも、ファミリーでも落ち着くカフェ。もちろん海を眺めながら1人でのんびりリラックスしたい時にも最適です。個室があるので赤ちゃんが一緒の時でも気兼ねなくゆっくり過ごせそう。ここのおすすめパフェは「ストロベリーパフェ」。なめらかなソフトクリームにたっぷりイチゴがたまりません!いちご好きは要チェック!
ちょこっとカフェ
- 住所
- 小樽市桜4丁目10-4
- 電話番号
- 0134-61-1428
喫茶ルナパーク
1979年創業の老舗喫茶店。喫茶店でありながら、ラーメン、スパゲティ、あんかけ焼きそばなどフードメニューが充実しているのも人気の理由。喫茶店のスパゲティ(パスタではなく、スパゲティ!)って妙に食べたくなる時ありますよね〜。こちらのおすすめパフェは、創業からずっと変わらない定番の味「チョコレートパフェ」です。たっぷりなクリームに、大胆にチョコがかかっているこの佇まいは一度試したらクセになるパフェです。
喫茶ルナパーク
- 住所
- 小樽市松ヶ枝1丁目21-5
- 電話番号
- 0134-32-9789
フリーランス
小樽運河といえば、伝統的な洋風建築、木骨石造(もっこついしづくり)の建物を連想しますが、その運河エリアにポツンと建っているのが、明治時代の蔵を改装したジャズ喫茶「フリーランス」です。レトロかつ個性的な雰囲気の店内には選りすぐりのジャズが流れていて、そこだけ時が止まったような特別な時間を過ごすことができます。明治生まれの石造り倉庫でジャズを聴きながら食べて欲しいパフェは「チョコレートパフェ」。一般的なパフェ用のガラス容器ではなくココットに盛りつけられたイタリアンデザートのような上品な佇まい。ジャズとコーヒーと一緒に楽しみたいお洒落パフェです。
・住所/小樽市色内2丁目9-5
・Tel/0134-27-3646
フリーランス
- 住所
- 小樽市色内2丁目9-5
- 電話番号
- 0134-27-3646
喫茶一番庫
小樽運河倉庫内にあるカフェ。店内には明治から大正、昭和の古地図、写真、DVD等が展示されているので、コーヒーを味わいながら楽しむことができます。こちらのおすすめは「クリームぜんざい」。自家製求肥、塩味ある十勝産小豆に自慢のソフトクリームの甘さがマッチした自慢の逸品です。運河エリア散策中に、ちょっと休憩したいな〜と思った時におすすめのカフェです。
喫茶一番庫
- 住所
- 小樽市色内2丁目1-20 運河プラザ内
- 電話番号
- 0134-33-1661
小樽Muse(みゅーず)
ポップな色調の店内にはアップライトのピアノが置いてあり、全体的にお洒落な雰囲気かつ、ついつい長居したくなる居心地の良さが特徴の洋食レストラン。煮込みハンバーグや、オムライスなど、洋食定番メニューが人気ですが、スイーツメニューも豊富です。今回おすすめする「ラムレーズンパフェ」は、6種類のラム酒に10種類のレーズンを3カ月漬け込んだおとなのパフェ。スイーツ好きからお酒好きな方まで幅広く満足いただける絶品パフェです!
小樽Muse(みゅーず)
- 住所
- 小樽市稲穂1丁目11-7
- 電話番号
- 0134-31-6300
小樽には海鮮からスイーツまでたくさん美味しいものがありますが、今回はパフェに絞って「おすすめ6選」をご紹介しました。小樽に行く機会があったらぜひお試しください!