帯広名物は「中華ちらし」!まだ○○丼食べて喜んでいるの嘘でしょ!?個人的最強は「中国料理 春香楼」!
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帯広名物「中華ちらし」とは?
チャーシュー、エビ、カニカマ、錦糸卵、きゅうり、マッシュルーム、グリンピースなど、主に中華料理に使われる具材が載せられます。要するに野菜炒めを白飯にのせた野菜炒め丼です。
甘口の調味が特徴とされ、ユニークなネーミングと相まって市民から長年親しまれています。店舗や家庭によって、具材や味付けにバリエーションがあり、地元の食材を使ったオリジナルの中華ちらしを提供するお店もあります。
誕生は半世紀ほど前、「割烹松竹」というお店のまかない食として誕生したといわれています。「あじ福みなみ野店」が元祖の味を引き継いでいるといわれていますが、中華ちらしは家庭で手軽に作れる料理としても人気があり、帯広市内の多くの飲食店でも提供されています。
中華ちらしのルーツはまかない食
中華ちらしは1967年、市内「割烹松竹」のまかない食として生まれた。発案者は苫小牧市の中華料理店から転職してきた池田直彦氏。池田氏は、割烹松竹の中華部門で腕をふるうかたわら、残った材料を使ってまかない食を作っていた。これが従業員の好物となり、具材の彩りが散らし寿司のように奇麗だったことから“中華ちらし”と命名された。まもなく品書きに昇格して看板料理に躍進。3年後、池田氏は独立して「あじ福」を開業。“ミスター中華ちらし”の異名で活躍し、中華ちらしの大衆化を牽引した。
日本食料新聞より引用
個人的最強は「中国料理 春香楼」
「食」という字は「良い」「人」と書くように、「食」とは良い人を作るという大切な行為で、人を作る基本、「食」を大切にして、食べて体に良いものを心を込めてという思いが「中国料理 春香楼」のスピリットです。得体の知れない食材に囲まれて食べる中華ちらしは、まるで中国の路地裏に迷い込んだような不思議な体験を与えてくれます。
中華ちらしにはサムゲタンを合わせると最高です。体が温まり、やる気がみなぎります。烏骨鶏をはじめ、朝鮮人参やナツメ・松の実・クコの実・ニンニク・鶏肉・お米などがひとつの壷に集合した最高に中華ちらしに合うスープです。
- 住所
- 帯広市西10条南17丁目
- 電話番号
- 0155-24-9013
- 営業時間
- 11:00-14:00くらいまで。
- 定休日
- 毎週水曜日
- 備考
- 最近おじいちゃんおばあちゃんの調子が悪い&常連さんが多いので、素人さんは最大限の配慮を!