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札幌の忘年会・新年会におすすめ!一杯目から“違う”最高のパーフェクトクラシックが飲める受賞店を調査してみた

提供:サッポロビール

札幌の忘年会・新年会におすすめ!一杯目から“違う”最高のパーフェクトクラシックが飲める受賞店を調査してみた

札幌もすっかり冬本番。雪が舞う日も増えてきて、そろそろ“冬の宴会シーズン”が始まるなと感じる頃です。忘年会や新年会の幹事にとって、この時期に悩みのタネになるのがお店選び。料理や雰囲気はもちろんですが、実は会の空気を左右するのは“最初の一杯”だったりします。

そんなタイミングで、サッポロビールが発表したのが
「ベスト オブ パーフェクトクラシック店 2025」
発売40周年を迎えた北海道限定ビール「サッポロ クラシック」を、最高の状態で提供している約400店(2025年10月時点)から、覆面調査などを経て厳選された40店舗だけが受賞した、特別な賞です。

『受賞店のサッポロ クラシックって、どれほど“違う”の?』

その美味しさを確かめるべく、受賞店のひとつ 札幌・大通の『ワインとお酒、フレンチおでん ビストロバンバン』 に、上司を連れて取材に行ってきました。

今年の忘年会・新年会の店選びに迷っている幹事さんにこそ、読んでほしい内容です。


ベスト オブ パーフェクトクラシック店 2025とは?


『クラシック40周年に選ばれた“特別な40店舗”』

この受賞は、単に人気や雰囲気で選ばれたものではありません。


クラシックの美味しさを最大限に引き出す条件は「3つのC」

Creamy :ミクロン単位のきめ細やかさにこだわった、口当たりのいいクリーミーな泡を7:3の黄金比率でお届け
Clear  :ジョッキやタンブラーを徹底的に洗浄し、飲むたびにレーシングができるクリアな生ビールを実現
Cold   :味や香りといった生ビール本来の飲み飽きないうまさを追求し、グラスから樽、注出まで徹底した温度管理を行う

この3つの条件を満たし、さらに完璧な生ビールを目指す飲食店を「パーフェクトクラシック」と認定しています。


約400店の「パーフェクトクラシック」認定店を対象に、ジョッキやタンブラーの洗浄やメンテナンス、樽とグラスの温度管理、注ぎ方に至るまで徹底した品質管理が行われているかなどの覆面調査を実施。“パーフェクトの中のパーフェクト”として今回40店舗が選ばれたのです。
札幌を中心に、小樽・函館・旭川・帯広・北見などでも受賞店があり、全道で「特別な一杯」に出会うことができます。


ベストオブパーフェクトクラシック店 2025 受賞店はこちら

大通エリアの一軒家ビストロへ。店内は冬の宴会に使いやすい雰囲気とサイズ感

日ごろからお世話になっている先輩と今回の趣旨を伝えないで誘った上司2人を連れ、雪の積もり始めた大通の街を歩きながら、受賞店の1店である「ビストロバンバン」へ。札幌大通エリアの西7丁目に位置する古民家をリノベーションした一軒家スタイルのビストロは、外観からして温かみのある雰囲気です。



店内は、1階と2階に席があり、開放的な吹き抜けのある空間。木の温もりを感じるカジュアルな空気と、ビストロらしい落ち着きの両方があり、年代を問わず入りやすい印象です。


大人数にも対応でき、階層ごとの貸し切りにも柔軟なため、会社の宴会でも使いやすいお店です。「雰囲気が良いから誰を連れてきても安心だね」(上司A)の声がありました。


明らかに違う“一杯目”を味わえる!

普段からビール好きの4人、席に着くと声を揃えたように全員がクラシックを注文しました。
注がれたクラシックは、見た目の泡の細かさが印象的。グラスの縁までしっかり盛り上がり、クリーミーで均一。手に取ったときのグラスの温度も冷えすぎではなく適度に冷えています。
(ビストロバンバンでは、表面の泡を何度も丁寧に取り除きながら注ぎ、口当たりのいいきめ細かい泡だけにして提供していました。)



それでは


\\乾杯//

一口飲むと、まず“なめらかさ”が際立ちました。クラシックらしいクリアな後味で、喉を通るときの重さがなくスッと消えていきます。

「美味っ!麦の香りがふわっと広がるね。クラシックの爽快感そのものだな」(先輩)
「一杯目にちょうどいいね」(上司A)
「泡が細かいから美味しいね。この薄口グラスも相性がいいね」(上司B)

最初の一杯から、それぞれの率直な感想が次々に飛び出します。気がつけば全員があっという間に飲み干して、自然と2杯目のクラシックを注文していました。

この一杯には、サッポロビールが大切にしている 「3つのC(Creamy/Clear/Cold)」 の要素がしっかりと感じられます。受賞店が選ばれる理由を、まさに体感できる飲み口でした。

クラシック片手にその後も会話が弾む会

ビストロバンバンの名物のひとつが 「フレンチおでん」。大根ポルチーニソース、はんぺんオマールソースなど、ビストロらしいアレンジが加えられた6種類のおでん盛り合わせをいただきます。


大根ポルチーニソースは、出汁の旨みを含んだ大根に芳醇なポルチーニソースが重なり、濃厚ながらも後味は軽め。クラシックのすっきりしたキレが、この“旨みの余韻”とよく調和します。
はんぺんオマールソースも同様で、甲殻類の濃い旨みに対してクラシックのクリアさが良いリセットになり、口の中のバランスが整います。
「意外な組み合わせだけど食べやすい。クラシックって和風・洋風問わず合うね。」(先輩)という声もあがり、料理の幅の広さとクラシックの親和性を改めて実感しました。




ほかにも、イチゴとチーズの生ハム包みや、インカの目覚めアイオリソースなどを注文し、クラシックと一緒に味わいました。どの料理もクラシックの爽快感と相性が良く、後味が軽くなるおかげで「もう一口食べたい」「もう一杯飲みたい」と自然に手が伸びます。
最初の一杯がしっかり美味しかったこともあり、テーブルの空気は終始明るく、会話も途切れず続くひとときになりました。


ビールが美味しいと幹事も安心できる

ぜひ幹事さんに知って欲しい!忘年会や新年会などの宴会にこそ「ベスト オブ パーフェクトクラシック店 2025」受賞店を選ぶべきだとおすすめする理由をまとめます。


ベスト オブ パーフェクトクラシック店 2025受賞のトロフィー

まず挙げたいのが、一杯目のクラシックの“安定感”です。泡のきめ細かさや温度管理が徹底されているため、乾杯の瞬間に参加者から好印象を得やすく、幹事としては最初のハードルを難なく越えられるはずです。

さらに、受賞店は料理へのこだわりがある店舗が多く、和食・洋食・焼肉などジャンルも幅広いことから、年代や好みに合わせてお店を選びやすい点が魅力です。また、クラシック独特の麦の香りや爽快感は、どの料理とも相性が良いビールで間違いないということもおすすめできます!

そして最後に、「サッポロビールが選んだ受賞店」というお墨付きそのものが、お店選びの根拠として心強いです。参加者にも説明しやすく、宴会の場でも話題にしやすい点は、幹事にとって安心材料になります。

忘年会や新年会のように“外したくない場面”では、こうした安定感のある受賞店を選ぶことで、会全体の満足度がぐっと高まるはずです。

受賞40店舗は? 店選びに便利な特設サイトでチェックを


受賞店を紹介した特設サイトでは、エリア別に探すことができ、候補店選びがスムーズに進みます。「職場から近い店を知りたい」「地元の受賞店を探したい」といった場合にも役立つでしょう。

忘年会や新年会でこれからお店選びをする方、ぜひ特設サイトで詳細を確認して活用しましょう!

▼受賞店をまとめたGoogleマイマップも参考にしてください。

Googleマイマップの使い方
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