
Fビレッジ新スポット「洞サウナ×絵空事」徹底レポ!サウナ後は玄米うどんでととのう
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2026年5月18日、北海道ボールパークFビレッジ内「SUNNY TERRACE(サニーテラス)」2階に、新たなスポット「洞サウナ」と、グルテンフリーの玄米うどん専門店「絵空事」がオープンしました。
試合観戦チケットの有無に関わらず利用できるエリアなので、食事だけ、サウナだけの目的でも大丈夫。今回は、サウナ初体験の筆者が女性利用可能日に実際に訪れ、「洞サウナ×玄米うどん」で“ととのう”新体験を楽しんできました。
Fビレッジ「サニーテラス」2Fに新スポット誕生!
北海道ボールパークFビレッジは、北広島市にある広大なエンターテインメントエリア。その中心にあるのが、北海道日本ハムファイターズの本拠地「エスコンフィールドHOKKAIDO」です。
Fビレッジへのアクセス方法や駐車場については公式サイトをご覧ください。
実はFビレッジ内には、野球観戦以外にも楽しめるスポットが点在しています。今回訪れたのは、エスコンフィールドから見て南東側に位置する2階建ての施設「SUNNY TERRACE(サニーテラス)」です。
パーク内に案内看板があるので、場所を確認してから向かいましょう。
水辺を散策しながら目的地へ。サニーテラスが見えてきました!
サニーテラスは2025年6月にオープンした施設で、1階にはスターバックスなどの飲食店が並びます。そして2026年5月、2階に新たにオープンしたのが、没入型サウナ施設「洞サウナ」と、グルテンフリーの玄米うどん専門店「絵空事」です。
2階へ上がると、まず目に入るのは玄米うどん専門店「絵空事」。出汁の香りが漂う店内を奥へ進むと、その先には「洞サウナ」の受付が現れます。
この2店舗、フロア内でひと続きになっているのも特徴。サウナのみ、あるいは食事のみの利用も可能ですが、汗を流したあとに、身体にやさしい玄米うどんを味わう——そんな“ととのう”体験が叶うのもこの場所ならではです。
なお、女性がサウナ利用できるのは、試合のある日(GameDay)のみとのこと。利用の際は事前に試合日程を確認しておくのがおすすめです。
2026年5月訪問時点の情報です。最新情報は洞サウナ公式サイトの営業カレンダーをご確認ください。
女性は試合日のみ!実際に洞サウナを体験
今回は、サウナ初心者の筆者が実際に「洞サウナ」を体験。右も左も分からない状態で訪れたからこそ感じた、初心者目線でのリアルな感想をお届けします。
「雪洞」と「石洞」からなる洞サウナ
「洞サウナ」は、「雪洞」(ゆきどう)と「石洞」(いしどう)という2種類のサウナ空間で構成された施設です。白を基調とした「雪洞」は、やわらかな光と霧に包まれた幻想的な空間で、約80℃の比較的入りやすい温度設定。一方の「石洞」は、黒を基調とした落ち着いた空間となっており、約90℃の熱気の中でじっくり汗を流せます。
どちらの空間でも、音楽と連動した「ミュージックロウリュ」を採用。一定時間ごとに自動でサウナストーンへ水が注がれ、蒸気とともに音楽が響き渡ります。
ロウリュ(Löyly)とは 、サウナストーブの熱い石(サウナストーン)に水をかけ、発生した蒸気で体感温度を上げ、発汗を促すフィンランド発祥の入浴法のこと。
まずは受付!支払いはキャッシュレスで
試合日(GameDay)は女性が「雪洞」、男性が「石洞」を利用するスタイルとなっており、筆者は「雪洞」を体験しました。 受付で料金(2,300円)をコード決済で支払い、タオルやアメニティを受け取って浴室へ。
なお、Fビレッジ内は基本的にキャッシュレス決済となります。 ※「洞サウナ」「絵空事」ではFビレッジ公式アプリのコード決済「F ビレッジPAY」は利用できません。
ファイターズファン必見!選手ゆかりの展示も
浴室に向かうアプローチには、ファイターズ選手のサイン入りユニフォームがいくつも飾ってあり、ファンが立ち止まって記念撮影するシーンもみられました。
※浴室内は撮影禁止ですが、浴室の外は自由に撮影して大丈夫とのことです。
いざ浴室へ!「雪洞」で初めてのサウナ体験
浴室にはシャワーや水風呂、クールダウンスペースが備わっており、その奥に「雪洞」のサウナルームがあります。室内は白を基調とした幻想的な空間で、まるで雪の洞窟の中に入り込んだような雰囲気。約80℃の温度設定ということで、しっかり熱さは感じつつも、初心者でも無理なく過ごせる温度帯でした。
筆者は5〜6分ほど入ってはクールダウン、を数回繰り返しましたが、特に印象的だったのはミュージックロウリュです!
この日は宇多田ヒカルや一青窈といったアーティストの曲が流れていました。重低音が空間全体に響き蒸気と音に包まれる感覚はまさに“没入型”。ただ汗をかくだけではない、新鮮なサウナ体験でした。
ラウンジでクールダウン
さらに、サウナ利用者はラウンジスペースも利用可能。大型モニターが設置されており、ドリンクを片手にクールダウンしながら映像を楽しめます。訪問時は試合開始前の時間帯だったので、前日の試合映像が流れていました。
サウナ後は「絵空事」の玄米うどんでランチ
サウナで汗を流したあとは、いよいよお楽しみのランチタイム。同じフロアにある玄米うどん専門店「絵空事」で食事をいただきます。
清宮幸太郎選手の父が共同経営する「絵空事」
「絵空事」は、札幌・大通にも店舗を構える玄米うどん専門店。北海道日本ハムファイターズ・清宮幸太郎選手の父である清宮克幸さんが共同経営するお店です。元ラグビー選手として、また指導者として多くのアスリートを支えてきた経験から、パフォーマンスを支える食事の一つとしてグルテンフリーに着目し、玄米うどんの開発につながったそうです。
このサニーテラスのオーナーを務めるのは、ファイターズOBの斎藤佑樹さん。清宮幸太郎選手とは早稲田実業時代の先輩・後輩という関係です。Fビレッジという場所で、その縁がこうした形で重なっているのも興味深く感じました。
まずは注文!券売機またはQRコード対応
店内では、うどんだけでなく天ぷらの衣にも米粉を使用するなど、グルテンフリーに徹底してこだわっています。小麦を使わずに仕上げた玄米うどんは、伸びにくいのが特徴なのだとか。
- メニュー一例
- きほんのうどん(温・冷)…980円
- 釜玉うどん(温)…1,080円
- 肉うどん(温)…1,380円 ほか
※全メニューは絵空事Fビレッジ店公式ホームページで確認できます。
注文は入口の券売機、または席にあるQRコードから行います。券売機はクレジットカードとコード決済に対応し、QRコード注文はクレジットカードまたはPayPayでの支払いが可能。なお、「洞サウナ」と同様にFビレッジPAYは利用できないのでご注意ください。
初めての玄米うどんを味わってみた
今回は、筆者が「豆乳担々うどん」(1,780円)、同行者が「肉うどん(温)」(1,380円)を注文。さらに、それぞれ大海老天ぷら(400円)を追加してみました。
まず驚いたのは、玄米うどんの見た目。勝手に茶色っぽい麺を想像していたのですが、思っていたより白く、小麦のうどんと見分けがつかないほどだと感じました。
ひと口すすってみると、つるっとしたのどごしと程よい歯ごたえ。しっかりとしたコシがありながらも硬すぎず、麺が途中で切れてしまうこともありません。厳密には小麦のうどんとの違いを感じる部分もありますが、何も知らずに食べたら気づかない人も多いのではないでしょうか。
濃厚な豆乳ベースのスープは玄米うどんによく絡み、食べ進めるほどにクリーミーさが増していきます。後半はまるでクリームソースのような感覚です。辛さはやや控えめで、担々うどんという名前から想像するよりも、やさしい味わいでした。
一方、同行者が注文した肉うどんは、透き通った出汁が特徴的。しょうがの風味がしっかり効いていて旨味も十分です。お肉も脂身が控えめで食べやすいとのことでした。
追加で注文した大海老天ぷらはプリプリで食べ応え抜群。米粉の衣もサックリと軽く、ほどよく塩味があります。
食べた直後はお腹いっぱいなのですが、不思議ともたれる感覚がなく、食後でも動きやすさを感じました。もしかしたら、これが“ととのう”という感覚なのでしょうか。
実際どうだった?女性目線で感じた利用のポイント
サウナから玄米うどんへ。導線の良さが魅力
実際に利用してみて感じたのは、サウナのあとに移動することなく、そのまま玄米うどんを味わえる導線の良さです。サウナ利用後は受付時にもらうレシートを提示すれば再入場も可能なので、食事を楽しんでから再びサウナへ戻ることもできます。
女性利用日や支払い方法は事前確認を
一方で、利用前に知っておきたいポイントもあります。女性利用は試合日(GameDay)限定となるため、事前に営業日を確認しておくのがおすすめ。また、支払い方法はキャッシュレス決済のみですが、FビレッジPAYに関しては「洞サウナ」「絵空事」ともに利用できないので注意が必要です。
Fビレッジ公式アプリもチェック
なお、Fビレッジを訪れるなら、北海道ボールパークFビレッジ公式アプリを入れておくと、JRやシャトルバスの運行情報、イベント情報などを確認できて便利。クーポンなどお得な情報が掲載されることもあるので、来場前にチェックしておくのもおすすめです。
混雑を避けるなら早めの時間帯がおすすめ
筆者が訪れたのは平日の開店直後だったこともあり、サウナ・絵空事ともに比較的ゆったり利用できました。しかし試合開始が近づく15時頃には、絵空事の前に行列ができる場面も。試合開催日や週末は混雑する可能性があるため、ゆっくり楽しみたい方は早めの時間帯を狙うとよさそうです。
野球観戦だけじゃない!Fビレッジで楽しむ“ととのう”時間
サウナ初心者だった筆者も無理なく楽しめた今回の「洞サウナ×絵空事」体験。サウナで汗を流し、そのまま玄米うどんでお腹を満たすという流れは想像以上に心地よく、気づけば数時間があっという間に過ぎていました。
FビレッジといえばエスコンフィールドHOKKAIDOでの野球観戦を思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし、観戦チケットがなくても利用できる施設や飲食店が増えたことで、野球観戦以外の目的でも足を運びやすくなりました。
Fビレッジが気になっていた人はもちろん、北海道旅行で少し違った楽しみ方を探している人にもおすすめしたいスポットです。
- 住所
- 北広島市Fビレッジ8 SUNNY TERRACE 2F
- 電話番号
- 011-807-7775
- 営業時間
- サウナ・ラウンジ
11:00~21:00(最終入場 / 20:00)
絵空事
11:00~21:00(L.O. / 20:30) - 定休日
- 年中無休 ※ただし、不定期でメンテナンスのための休館日あり
- 備考
- ・サウナ利用は中学生以上
・女性のサウナ利用は試合日のみ(詳しくは公式ホームページの営業カレンダーを参照)
