札幌都心で喫煙可能な喫茶店・カフェ紹介

札幌都心で喫煙可能な喫茶店・カフェ

２０２０年の健康増進法の改正や近年の禁煙傾向により、喫煙可能な場所は減っているがここでは、その中のでもレアな喫煙可能な喫茶店・カフェを紹介していく

大通りのポールタウンに入る前に見かける人も多いのではないでしょうか？？
札幌市中央区南1条西4丁目、地下鉄大通駅南改札口のそばにある「ジュアン」さん。人々の往来が多いこの場所に、昔からある喫茶店だ。
クラシックが流れる店内、ベロアの赤い椅子。そして、コーヒーのアロマと紫煙が廻る店内は「ザ・昭和の喫茶店」だ。
コーヒー１杯５７０円とコーヒーチェーン店に慣れている人からすると、強気の価格だが、美味しいコーヒーを飲みながら、都心の一等地で座ってタバコが吸えるのは、かなり強みなのではないだろうか。
軽食にパフェ、クリームソーダなど昭和レトロなメニュー豊富であるが、決済方法がクレジットカード、QRコード決済、ICカードと多彩なのもうれしい！！

こちらも地下鉄大通り駅が最寄りの喫茶店。古くから三越デパートの向かいにあるオフィスビル、日の出ビル地下1階にある老舗喫茶店だ。
先に紹介したジュアンよりパスタ、ハンバーグ等洋食メニューが充実している。こちらの雰囲気は大きなテレビに、マンガ、週刊誌、新聞が読め、さらには
全席喫煙可能といった愛煙家達の都会の隠れ家的オアシスだ。時間帯問わず、買い物帰りの方や休憩に訪れているビジネスマンたちでにぎわっている。

狸小路５丁目エリアに古くから創業しているのが、珈琲舎オットーだ。
その創業は昭和３５年と大変古く、当時は若者の定番スポットだったと言う。
ここも札幌の都心の中と言う事もあって、周辺の愛煙家達のオアシスになっている。
気さくな２代目マスター夫妻が営むこの喫茶店は、コーヒー、お食事のおいしさも素敵だが、何よりもお客様を和ませるのが、看板犬トモちゃんの存在だ。
このともちゃん、とっても気まぐれだが、運が良いとお客さんの隣に座ってくれたり、懐いたりしてくれる。
最近はこのトモちゃん目当てにやってくるお客様を多いんだとか。
ただし、時間帯によってはお昼寝している時間もあるそうな。