苫小牧エリアの旨い魚介を楽しみたい！美味しい魚介と出会えるお店をご紹介

漁港のある苫小牧だからこそ味わえる旨い魚介類。新鮮な魚をそのままに、季節限定の魚など苫小牧や白老に行ったらぜひ行ってほしいお店をご紹介いたします。

鮮魚店併設の海鮮専門の食堂。新鮮な魚介類をお腹いっぱい味わえると､地元はもちろん地方客も多いそう。イチオシは｢うおきん海鮮丼｣｡その日仕入れたネタを中心に､マグロ､サーモン､自家製締めサバなど約10種類がたっぷりと載る｡｢お客さんの喜ぶ顔が見たくて､どんどん刺身が大きくなりました｣と常務の佐藤さん｡漁港ならではの豪快な海鮮丼が楽しめます。｢焼き魚定食｣(110 0 円～)もお薦め｡昼時は行列になることもあるので､早めの来店がお薦めです！

白老の食材を存分に使った料理が楽しめるお店。お薦めは｢白老産シシャモ寿し｣｡くせがなく上品な味わいが口に広がります。八丁みその風味がいい｢白老牛モツ煮込み｣と｢白老牛モツ焼き｣は､貴重な部位によって使い分けるこだわり｡｢自家製カッテージチーズのたらこ和え｣(630円) は､虎杖浜産たらこを使ったおしゃれな一品｡その他､厚岸から取り寄せるカキや､全国各地の銘酒も堪能できるので、お酒と魚好きさんはぜひ足を運んでもらいたいお店です。

その日水揚げした魚介類を中心に、一夜干しなどの加工品も販売する「一雪（きみ）・水産」。祖父の代から続く漁師一家の3代目として、父とともに漁に出る木下一志さんと、姉の盛永梨絵さんが営む現役漁師のお店です。開業は家族の夢でもあったそう。「父が漁師を辞めた後も、生き生きと働ける場所があったら」と、開店に踏み切り、友人や地元商店街のサポートを受け、家族総出で内装などを手掛けた。「地域の人たちがふらっと集まれる場所にしたい。夕飯のおかずを探しに来て」と梨絵さんはほほ笑む。「真ホッケ」（大700円、中500円）や「宗八カレイ」（100円〜）など、自家製一夜干しは店自慢の味！「お客様が喜んでくれるのが励みです」と梨絵さん。道内の旬な海産物なども仕入れて販売。真空パックでの地方
発送にも対応してくれるのも嬉しいポイント！

いかがでしたでしょうか？苫小牧・白老エリアに行った際は、ぜひ地元の新鮮な魚を楽しんでくださいね！