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【札幌】ヘルシー志向さんにもおすすめ!こだわりラーメンが味わえるお店4選

【札幌】ヘルシー志向さんにもおすすめ!こだわりラーメンが味わえるお店4選

定番から個性派まで、たくさんのラーメン店がひしめき合う札幌。ラーメンと一口にいっても、スープの種類や麺の太さ・食感など、そのバリエーションは実に豊富です。今回は、『ヘルシー派』『素材重視派』の人におすすめのラーメン提供店を、4店ピックアップしてご紹介します。

記事内の情報は2026年1月時点のものです。最新の情報は各店舗の公式サイトでご確認ください。

福の樹

薬膳マイスターであり、食のクリエイターでもあるオーナーが手がける「福の樹」は、“健康的だけど物足りなさを感じない”一杯をコンセプトにしたお店。あえて「ヌードル」と呼ぶトマトベースのメニューは、いかにも“ラーメン然”としない見た目が特徴で、女性一人でも立ち寄りやすいのが魅力です。

基本のスープは1杯あたりトマト3〜4個分を使用。化学調味料や添加物は使用せず、トマトの旨味と米麹のコクで深い味わいを実現しているそうです。豚肉を使わないため、ハラールや五葷抜きにも対応。北海道産100%のオリジナル平麺との相性も抜群です。

五葷(ごくん)とは、にんにく・ねぎ・にら・らっきょうなど、香りや刺激の強い野菜の総称。仏教の食の考え方に由来し、ヴィーガン料理や精進料理では控えられることがあります。


福の樹の海老じゃらし

コシのある米粉麺もおすすめ

一番人気は、甘海老の頭を圧力鍋でじっくり煮出した海老だし入りトマトスープ「海老じゃらし」(1,150円)。特製の海老みそを溶かしながら味の変化を楽しめます。食べ進めるととろみが増すスープに、北海道産低アレルゲン米「ゆきひかり」を使ったターメリックライスを加えて、リゾット風に味わうのもおすすめ。米粉麺への変更も可能で、ヘルシー志向の人にも選択肢が広い一軒です。(各+130円)


海老じゃらしとターメリックライス

さらっと軽い食べ心地の「ゆきひかり」。締めリゾットは女性でもペロリ



福の樹

住所
札幌市中央区南4条西10丁目 南四条ユニハウス1F
電話番号
011-511-3055
営業時間
11:30-15:00/17:00-21:00(LO.30分前)
定休日
毎週月曜/第1・3火曜日
備考
ヴィーガン対応メニューもあり
駐車場:店前に2台分

麺屋 竹蔵-TAKEZO- すすきの店

すすきのの新たな複合施設「COCONO SUSUKINO」4階、飲食フロア「COCONO横丁」内のラーメンフードホール「mingle!」に店を構える「麺屋 竹蔵-TAKEZO- すすきの店」。星野リゾート トマムで人気を集める同店の2号店です。

“美味しさがベースのアンチエイジングらーめん”をコンセプトに、“全粒粉麺””米粉麺““トリュフオイル”といった、体にやさしい素材を取り入れた一杯を提供しています。

らーめんの種類により麺の変更が可能。詳しくは注文時にスタッフにお尋ねください


麺屋竹蔵の札幌味噌らーめん

札幌味噌らーめん

看板の「帆立塩らーめん」(1,300円)をはじめ、厳選した4種の醤油をブレンドした香り高い「徳川醤油らーめん」(1,200円)、北海道八雲町・服部醸造の徳川家御用味噌を使用した王道の「札幌味噌らーめん」(1,200円)も人気。筆者は札幌味噌らーめんを米粉麺に変更して実食しましたが、もちもちとしたコシのある食感で、濃厚なスープとも好相性でした。


麺屋竹蔵の札幌味噌らーめん(米粉麺)

札幌味噌らーめん+米粉麺

米粉麺はタッチパネル式食券で選択可能でした。なお、メニューによってはスープに小麦が使われている場合があるそうなので、小麦アレルギーのある方は来店時に店舗で確認すると安心です。


麺屋竹蔵の札幌味噌らーめんの味変しょうが

札幌味噌ラーメンの“味変”は生姜でした

メニューによって用意される“味変”も竹蔵の楽しみのひとつ。筆者来訪時にオーダーした札幌味噌には、すりおろし生姜が竹筒に入っており、別添えで提供されていました。

こうした一杯のほか、見た目にもインパクトのあるメニューがそろうのも、麺屋竹蔵の魅力です。



麺屋 竹蔵-TAKEZO- すすきの店

住所
北海道札幌市中央区南4条西4丁目1番1 COCONO SUSUKINO 4階
電話番号
080-7359-3582
営業時間
11:00 - 00:00(L.O. 23:00)
定休日
COCONOSUSUKINOに準ずる
備考
タッチパネル式券売機はキャッシュレス決済専用
(現金支払いの場合はスタッフ対応となります)
併設駐車場あり(ココノススキノ駐車場)
(1会計2,000円以上の利用で、駐車料金1時間無料)

円山 嬉(まるやま うれし)

円山公園駅から徒歩約4分、路地沿いにひっそりと佇む「円山嬉」。無添加・無化調にこだわりながらも、それを前面に押し出すことはなく、静かに“味”で評価されている一軒です。店内はカウンター8席のみ。丸太の切り株のような椅子が並ぶ、落ち着いた雰囲気が印象的です。

メニューは味噌・塩・醤油のほか、魚醤や辛みそ、カレーなどバリエーション豊富です。鶏・豚・数種類の乾物からとっているというスープは、素材の旨みが丁寧に引き出され、滋味深い味わい。麺は極太・中太・細麺から選べ、自分好みの一杯に仕上げられるのがうれしいポイントです。


円山嬉の辛みそラーメン

辛みそラーメン

筆者が実食した「辛みそ」(1,000円)は、こってりとした味噌のコクに、しっかり効いた辛みが重なり、食後は体がじんわり温まる一杯でした。


円山嬉の辛みそラーメン 中太麺

麺は「中太麺」を選択

注文は食券制で支払いは現金のみ。一日限定70杯で、スープがなくなり次第、営業時間内でも完売となるため、早めの来店がおすすめです。店内の張り紙には1席1注文のお願いと、シェアはご遠慮くださいとの案内があり、落ち着いてラーメンを味わいたい大人向けのお店といえる印象です。



円山 嬉

住所
北海道札幌市中央区大通西23丁目1−16 グリンパーク23
営業時間
11:00-16:00
定休日
不定休
備考
駐車場なし(近隣にコインパーキングあり)

Veggy Way(ベジウェイ)

円山公園駅から徒歩1分という好立地にある「Veggy Way(ベジウェイ)」は、ホリスティック栄養学をベースに、“心・身体・精神”のバランスを大切にした食事を提案するカフェ。五葷を使わないオリエンタル・ヴィーガン料理を中心に、季節の恵みを生かしたメニューが揃います。


ベジウェイのヴィーガン塩ラーメン

ヴィーガン・塩ラーメン

なかでも人気なのが、味噌と塩の2種類から選べるヴィーガンラーメン。味噌は、さまざまな豆から作られた「へうげ味噌」と自然栽培米の甘酒を使った奥深い味わい(1,980円)。塩は、きのこや野菜の旨味を丁寧に重ねた澄んだスープが印象的です(1,580円)。

通常は卵不使用の小麦麺を使用していますが、さらに+350円で、米粉を使ったグルテンフリー麺にも変更できます。また、麺を発芽発酵玄米ご飯に替え、スープご飯(おじや風)として楽しむことも可能で、こちらは追加料金はありません。

グルテンフリー麺の種類は時期により異なるため、注文時の確認がおすすめです。


ベジウェイ・ヴィーガン&グルテンフリー塩ラーメン

塩ラーメン+グルテンフリー麺(筆者訪問時は粟の麺を使用)

大豆ミートの炙りチャーシューや手作りメンマ、香味野菜が彩りを添え、動物性素材を一切使っていないとは思えないほどの満足感。塩・味噌ともに、スープまで飲み干したくなる一杯でした。

ラーメンの後には、低カロリーの豆乳ソフトクリームなどヘルシーなデザートも楽しめるのは、ヴィーガンカフェならではの魅力だといえるでしょう。



Veggy Way

住所
北海道札幌市中央区大通西27丁目2−3 円山桂和West27(旧スプリング8ビル)1F
電話番号
011-624-7632
営業時間
11:30-18:00
(ラストオーダー food17:00 / sweets17:30)
定休日
不定休
備考
駐車場なし(近隣にコインパーキングあり)

まとめ

定番から個性派まで幅広いラーメン文化が根付く札幌で、今回はヘルシー志向のラーメンを提供する4店をご紹介しました。おしゃれで女性に人気の一杯、ビジュアルも楽しい一杯、静かにこだわりが光る隠れ家的存在、ヴィーガンカフェが本気で作る一杯と、それぞれに異なる魅力があります。ヘルシー派の人はもちろん、いつもは王道派という人も、新しい一杯に出会ってみてはいかがでしょうか。


この記事を書いたモウラー

モウラー

kaori

北海道札幌を拠点に、SNS発の話題、地域ニュース、取材記事、コラム等を手掛けるライターです。情報の正確さと、読み手に寄り添う文章表現を心がけています。
健康的でおいしい飲食店巡りが趣味で、実体験に基づくレポートやレビューが得意です。グルテンフリーを中心としたグルメサイトも運営し、日常にある北海道の魅力を生活者の目線で発信しています。