
【連載VOL.56】KOREA DO?釜山編【釜山で今大注目のカフェが登場!繁華街に大型カフェ!?】
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カジャ!コリアでは、韓国在住の皆さんからライブ感あふれる情報を毎週配信!
今週は、釜山在住の人気インスタグラマー、えぎさんのコリア通信です。
新スポット誕生!光・水・風がテーマの癒しのカフェ
釜山に新たな話題スポットが誕生しました。
その名も「LASOOP(ラスプ)」。
2025年8月、西面(ソミョン)の中心にオープンした大型カフェです。
ご存じの通り、韓国は“カフェ大国”。
釜山でも街を歩けば次々と新しいカフェに出会います。
しかし、その入れ替わりは激しく、ソウル市の統計では5年後の生存率はわずか約35%。つまり、半数以上のカフェが姿を消してしまうのです。
釜山でも「オープンしては閉店」を繰り返すのが現実です。
そんな中で訪れた「LASOOP」は、間違いなく“残るカフェ”だと確信しました。
その理由はコンセプトの強さ。
店内は「光の庭」「水の庭」「風の庭」という3つのテーマで構成され、都会の喧騒の中にいながら自然を感じられる癒し空間になっています。
西面の繁華街にいることを忘れてしまうほど、ゆったりとした時間が流れていました。
メニューも個性的。
アボカドコーヒーや抹茶ドリンクなどここでしか味わえないオリジナルメニューに加え、ベーカリー類も充実。
ドリンクとパンを組み合わせれば、軽いランチにもなります。
大型カフェは郊外にあることが多く、旅行者にはアクセスしにくいのが難点ですが、ラスプは地下鉄駅から徒歩圏内という立地の良さも魅力。
観光で釜山を訪れる外国人にも人気が広がりそうです。
5年後も必ず残るだろうと感じさせる「LASOOP」。
釜山カフェ巡りの新定番になること間違いなしです。
えぎさんのInstagramはこちら↓

