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【北海道】絶景を巡るドライブコース

【北海道】絶景を巡るドライブコース

北海道の雄大な自然は、一年を通じて様々な美しい表情を見せてくれます。そんな大自然を満喫したいときはドライブが一番です!美しい景色が広がる北海道は普通に車を走らせるだけで「絶景」に出会うことができます!次々と現れる絶景にきっと心が洗われるはず。

そこで今回は、北海道ならではの絶景が楽しめるを「道」にスポット当ててご紹介します。
道?ミチ?みち??そうです!ただの道路です!笑 

しかしその道路がとんでもない絶景を生み出している!そんなスポットをご紹介します。
さあ、この記事を読んだら、素晴らしいドライブの旅に出かけましょう!
あなたの北海道旅行がさらに特別なものになること間違いありません。

①【オロロンライン】小樽市〜稚内市

風の歌を聴きながら海岸線をひた走る

その定義には諸説ありますが「オロロンライン」は小樽を起点に北海道最北の地・稚内まで約380kmにわたる海岸線を走るルートです。このルートは日本最北の酒蔵「国稀酒造(増毛町)」や、ニシン漁の歴史を伝える「旧花田家番屋(小平町)」など、多くの観光スポットが点在する人気のドライブルートでもあります。

特におすすめしたい見どころの一つは、稚内手前の「道の駅てしお(天塩町)」周辺から始まる道道106号線。ここから約30kmの区間では、天気が良い日には左手に美しい利尻富士を望むことができ、右手には「オトンルイ風力発電所」の風車が整然と立ち並びます。


浜風を受けてくるくると回る風車を横目に車を走らせると、まるで風車たちが風の歌に合わせて踊っているようにも見てきます。これほど多くの風車が等間隔に並ぶ光景は、まるで海外をドライブしているような錯覚を覚えるほどです。

ドライブ途中のランチには、是非甘えびの水揚げ量が日本一の「羽幌町」で新鮮でプリプリな甘えび丼も食べてみてくださいね!


夕方のドライブなら「黄金岬(留萌市)」をおすすめします。

日本海に沈む壮大な夕日が「日本一の落陽」と称され、その美しさであたり一面をオレンジ色に染め上げます。

このコースの最もおすすめしたいポイントは水平線の向こうに浮かぶ利尻富士。晴れ渡った空の下、利尻富士とその西隣に位置する礼文島を望む絶景は、オロロンラインのドライブの象徴としてふさわしい光景です。

②【白い道】稚内市

紺碧の海へとまっすぐに伸びる白い道。

宗谷丘陵の中にある「白い道」は、稚内フットパスである「宗谷丘陵フットパスコース(全長約11㎞)」のゴール側(宗谷地区側)約3㎞にわたり稚内の名産である“ホタテ”の貝殻を砕いて敷き詰めてできた道です。歩くとふんわりと柔らかい感触が足元に伝わってくるので、散策が一層楽しくなります。

平成23年(2011)にはじめて敷き詰めて以来、青い空と海、緑の草花と白い道の美しいコントラストが、まるで海外のリゾート地のような景観と、近年SNSで大人気のスポットです。


天気の良い日には、利尻山の雄大な姿や遠くにサハリンの島影を望むことができ、北海道ならではの壮大な景色も楽しめます。また、宗谷丘陵のなだらかな斜面には57基もの白い大風車が立ち並び白い道と風車が織りなす風景はまさに写真映え抜群です!こんなフォトスポットはなかなかないと思います。

この「白い道」は、稚内で設定された散策路「フットパス」のコースの一部でもあるので周辺のみどころスポットも一緒に一巡りできるのも嬉しい♪ドライブ休憩がてら、大自然の空気を感じながらゆっくりと散策やサイクリングなど楽しむのもいいですよね。

白い道を楽しむ際の留意点

最近では「白い道」はとても人気の観光地となりましたが、それと同時にトラブルも発生しているようです。訪問する際は以下の5つを守るようにしましょう!

(1)白い道は宗谷岬側のスタート地点から入ろう
(2)宗谷岬周辺でトイレを済ませよう
(3)白い道ではスピードダウン&譲り合い
(4)牧草地には絶対入らないで
(5) ゴール地点の宗谷地区(市街地)ではゆっくり走る

この5つのポイントに留意して、末長くみんなで楽しめるフォトスポットにしたいですね♪

③【エサヌカ線】猿払村

真っ直ぐな一歩道と新鮮なホタテを楽しむ。

エサヌカ線」と呼ばれるこの道は、全長約16kmにわたる、ひたすら一直線に牧草の中を突き抜ける見事な一本道です。途中に2つのクランクがありますが、それ以外はまっすぐでまるで地平線まで続くような感覚を味わうことができます。

この道は、周囲にガードレールも電柱も建物もなく、広大な牧草地に、一本の道が延びているだけ。まさに「どこまでも続く一本道」と呼ぶにふさわしい風景です。まるで絵画のような風景は、北海道でもなかなか見ることができない絶景です。またエサヌカ線はライダーの聖地とも称され、多くのバイク愛好者が訪れる人気スポットでもあります。


この道がある猿払村は、ホタテの水揚げ量が日本一を誇ることで有名です。
エサヌカ線をドライブやツーリングで楽しんだ後には、新鮮なホタテ料理も堪能してください♪
猿払村のホタテは、その品質の高さで知られており、一度味わえばその美味しさに感動すること間違いありません。


最後に注意点を一つ!エサヌカ線は真っ直ぐな一本道で、周囲に建物もないので、スピード感覚が鈍くなることがあるのでスピードの出し過ぎには要注意です!あまりに単調な道路なので眠たくなる可能性もあります。くれぐれも安全運転を心がけ、ゆっくりと風景を楽しんでくださいね

④【天に続く道】斜里町

必ず一度は見て欲しい絶景です

国道244号~334号の全長約28.1kmの直線道路。まっすぐな道が天まで続いているように見えることから名付けられたそうです。国道334号をウトロから斜里へ向かって行き、峰浜で左折してスキー場を左手に見ながら坂を上がりきり突き当たりを右折すると見ることができます。

「天の道」は北海道感動の瞬間100選にも選ばれた絶景スポットです。この道は、周囲に広がる知床の山々やオホーツク海の大パノラマを楽しむことができ、特にドライブコースとして人気があります。


「天の道」の魅力は、その果てしなく続くまっすぐな道。まるで空に向かって走っているかのような感覚を味わうことができます。車を走らせていると自然と心が解放されるような感覚になるから不思議です。

車窓には、知床連山の壮大な風景が広がり、まるで映画のワンシーンのような美しさ。丘の頂上近くには、木製の「名も無き展望台」があり、ここからの眺めもまた格別です。この展望台には5台ほどの駐車スペースがあり、車を停めてゆっくりと景色を楽しむことができます。

展望台からは、天の道と共にオホーツク海や一面に広がる自然豊かな田畑の美しい風景を一望できます。特に見逃せないのが、春分の日と秋分の日の頃に見ることができる夕日です。天の道の延長線上に美しい夕日が沈み、その景色はまさに息をのむほどの美しさです。

空が赤く染まり、地平線に沈む太陽の光が広がる瞬間は、訪れる人々に感動を与えます。この特別な光景は年にわずか2回しか見られないため、まさに一期一会の瞬間です。
この美しさとスケール感は、訪れるすべての人々に忘れられない思い出を残してくれるはず。北海道の大自然を満喫するためにぜひ一度訪れてみてください!

・冬期間、駐車場と簡易デッキは閉鎖されます。
・大雪の日、又は翌日など除雪が間に合わない場合は通行止めになり行くことができない場合があります。
・周囲の畑には絶対に入らないようにしましょう!

⑤【メルヘンの丘】大空町

絵本の世界に迷い込んだような美しさ

北海道には、美しい自然が織りなす風景が数多く存在しますが、その中でも7本のカラマツが並ぶ「メルヘンの丘」は一度訪れたら忘れられない、絵本の一ページのような風景が広がる場所です。このスポットは、女満別空港から車でわずか10分の距離に位置し、今では全国的な知名度なのでご存知の方も多いかもしれません。

周囲には広大な田園地帯が広がり、北海道らしい風景を楽しむことができます。メルヘンの丘の前には3kmほどに渡ってまっすぐな道が続き、その道を走るとまるで絵画の中に入り込んだかのような感覚を味わうことができます。

特に晴れた日には青空を背景にしたカラマツの風景が一段と映え多くの人々がこの絶景を求めて訪れます。


しかし、メルヘンの丘の魅力はそれだけではありません。夕暮れ時には夕焼けに染まる空とカラマツのシルエットがロマンチックな雰囲気を醸し出し訪れる人々を魅了します。この時間帯の風景は特に美しく、カップルや写真愛好家にとっては絶好の撮影スポットとなっています。

メルヘンの丘の近くには、道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」があり、ここでは地元の特産品を楽しむことができます。特に人気なのは、網走湖産の天然しじみを使用した商品。新鮮なしじみを使った料理や加工品は、お土産としても大変喜ばれています。また道の駅では地元の新鮮な野菜や果物も販売されており、北海道の味覚を存分に堪能することができます。

ドライブの途中にぜひこの道の駅に立ち寄ってみてください。広がる田園風景と美味しいグルメを楽しみながら、心も体もリフレッシュできること間違いなしです!

⑥【美幌峠】美幌町

雲海に包まれた屈斜路湖に心掴まれる

北海道の道東エリアには、美しい風景を楽しめる多くの名所があります。その中でも標高525mの展望台から日本最大のカルデラ湖「屈斜路湖」を一望できる「美幌峠」は特に人気の高い景勝地です。前述のメルヘンの丘から車で約30分の距離にあり、国道243号線沿いに位置しています。美幌峠に向かう道中はカーブが多く山々の風景が次々と変わる絶景ドライブコースとしても知られています。


美幌峠の展望台からは、広大な屈斜路湖が眼下に広がり、その美しさは「天下の絶景」と称されるほどです。湖には中島が浮かび、その周囲には硫黄山や斜里岳、天気が良ければ遠く十勝岳まで見渡せることができます。特に、湖面が青空に映える日中の景色や、夕焼けに染まる湖畔の風景は一見の価値があります。

さらに、美幌峠のもう一つの見どころは「雲海」です。気象条件が整った春や秋の早朝には、峠から一面に広がる雲海を見ることができます。雲海は湿度が高く気温が低いときに発生し、まるで別世界にいるかのような幻想的な光景を楽しめます。雲海に包まれた屈斜路湖と周囲の山々が織りなす風景は間違いなく感動する絶景です!

美幌峠の頂上には広い駐車場と道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」があり、ここで休憩することができます。道の駅では、お土産店や軽食コーナーがあり、地元の特産品や美味しい軽食を楽しむことができます。また、道の駅周辺には、美空ひばりの『美幌峠』の歌碑があることを知っている人は意外と少ないのでは?

ちなみに、美幌峠の絶景を満喫するなら早朝や夕方がお勧めです。早朝や夕方には特に美しい壮大なパノラマビューが広がります。日の出の瞬間に湖面が金色に輝く様子や、夕焼けに染まる山々のシルエットは、言葉では表現しきれないほどの美しさです。北海道の自然が織りなす絶景を楽しむなら美幌峠も絶対に外せないスポットだと思います!

⑦【三国峠】上士幌町

原生の森を貫く美しい一本道

北海道の絶景スポットとして最初に紹介するのは十勝管内上士幌町の「三国峠」です。旧地名の石狩、十勝、北見の境界に位置していることからその名が付けられました。この峠は標高1,139mと北海道の国道で最も高く、「大雪山国立公園」の中にあります。三国峠周辺には広大な樹海が広がり四季折々の木々が彩りを添えてくれます。特に紅葉の季節はその美しさは圧巻で、毎年たくさんの人を魅了しています。秋のドライブなら必ず行ってほしいポイントです!



樹海を渡る松見大橋も見逃せません。高さ30m、長さ約330mの赤い橋は、壮大な大自然をバックに美しいカーブを描き、そのスケールと美しさにきっと感動するはず。頂上にある「三国峠cafe」では、自家焙煎のハンドドリップコーヒーやソフトクリーム、食事を楽しむことができます。カフェには展望スペースがあり、眼下に広がる樹海や雄大な山々を眺めながらくつろぐことができます。トイレも完備されているので(冬季は閉鎖)休憩場所としてもおすすめですよ◎三国峠は一年中いつ訪れても美しい景観を楽しむことができます。新緑、紅葉、雪景色など四季ごとの変化をぜひ堪能してください。

⑧【ジェットコースターの路】上富良野町

アップダウンの激しい直線道路で絶景を愛でる

上富良野町にはアップダウンの激しい直線道路があります。緩やかな道から一気に急降下、そして急上昇。そう、それが「ジェットコースターの路」です。国道237号線沿いに立つ「西11線農免農道」の標識を見つけたら、そこを曲がると、高低差のある直線道路が2.5kmにわたって続きます。
絶景ドライブの始まりのスタート地点!


ジェットコースターの路にはほとんど民家がないため無番地です。カーナビでも検索が困難なので美瑛から富良野へ続く国道237号線、JR美馬牛駅方面から向かうのが良いと思います。途中に看板が出ているので、見落とさないよう注意です。道沿いには広がる田園風景や美しい丘陵地があり、徐々に登っていくと、見事な十勝連峰の姿が現れます。この絶景は2005年に放送されたドラマ「優しい時間」にも登場し、多くの人々を魅了しました。

地元の町民が選ぶ「かみふらの八景」にも認定されているこの場所は歩いて楽しむ11のフットパスコースが設定されており、それぞれが異なる風景を楽しむことができます。特に「かみふらの八景」を巡るコースは、地元の魅力を存分に味わえる散策ルートとして人気です!また自転車でのツーリングを楽しむ方には、美瑛から富良野を駆け抜ける富良野ロングライドコースがおすすめですよ♪

この地域は地元の食材を使ったグルメも充実しています。地元の新鮮な野菜や果物を使ったカフェやレストランが点在しており、立ち寄りながらのんびり過ごすのもアリです。特に富良野メロンや新鮮なミルクを使ったスイーツは絶品で、多くの観光客が訪れる理由の一つとなっています。

この地域の美しい風景もまた人気のフォトスポットです。特に夕暮れ時の十勝連峰のシルエットや、朝日に照らされる田園風景は息をのむほどの美しさです。

⑨【静内二十間道路】新ひだか町

桜の絶景を狙うなら迷わず行きたいスポット

全長7kmにわたって約2,200本の桜が咲き誇るこの直線道路は、北海道で最も美しい桜の絶景ロードと言っても過言ではありません。名前の由来は、かつてこの地にあった御料牧場を視察する皇族の行啓道路として造成されたのがはじまり。その当時左右の道幅がちょうど二十間(約36m)あったため「二十間道路」と呼ばれるようになったそうです。

この美しい並木道には、エゾヤマザクラを中心にカスミザクラやミヤマザクラの3種の桜が植えられており、特に5月上旬から中旬にかけての見頃の時期には、放牧地の緑の中に鮮やかなピンク色の桜が咲き乱れ、この風景はまさに圧巻の一言で、多くの観光客がこの時期に訪れる理由もうなずけます。


天気が良ければ青い空と周辺の山々が織りなすコントラストも一層素晴らしく訪れる人々の心を魅了します。また二十間道路は「日本の道百選」や「さくら名所100選」、さらには「新・日本街路樹100景」「北海道遺産」にも選ばれており、その美しさと歴史的価値が広く認められています。

桜の開花に合わせて開催される「しずない桜まつり」では、普段は非公開の御料牧場の貴賓舎「龍雲閣」が特別に公開され、新ひだか町の特産品が並ぶイベント広場などもあるので、機会があればぜひ立ち寄ってみてください。

静内に向かう太平洋沿いの国道235号線も魅力的で右手に広がる太平洋の絶景と、道路沿いに点在する牧場が続くこの道​は、北海道らしい風景が楽しめるドライブコース。新ひだか町を含む日高エリアは、日本一の競走馬の産地としても知られ、サラブレッドの牧場が点在しています。広大な自然の中で、そよ風に吹かれながら草を食む馬たちの姿や、春には親子の馬が見られることもあります。

さらに、3月から5月にかけて最盛期を迎える「春ウニ(エゾバフンウニ)」も見逃せません。この時期ならではの美味しいウニを味わいながら、のんびりとしたドライブを楽しむのにピッタリのコースです。北海道の壮大な自然と美味しいグルメを満喫できる「二十間道路」をぜひ訪れてみてください。

⑩【ローマへの道】北斗市

ポプラ並木で異国情緒を堪能する

最後に紹介するのが、ぜひゆっくり歩いてその魅力を体感していただきたい「ローマへの道」です。ローマへの道とは、道南函館市の隣町北斗町に建つ「トラピスト修道院」へ真っ直ぐに続く道路。まるで異国の風景を思わせる魅力的な場所です。この並木道は、訪れる人々を修道院の荘厳な雰囲気へと誘う美しい風景が広がっています。

トラピスト修道院は、1896年(明治29年)に創設された日本初のカトリック修道院で、北海道新幹線の終着駅である新函館北斗駅から車で約30分、または道南いさりび鉄道線の渡島当別駅から車で5分ほどの場所に位置しています。ここは、クッキーやバターといった定番の道南土産を作っていることでも有名です。

修道院の正式名称は「厳律シトー会灯台の聖母トラピスト大修道院」で、全国的にも数少ない男子修道院。この修道院の魅力の一つが修道院へと続く800mの直線道路「ローマへの道」というわけです。両側にポプラと杉の木々が並び、まっすぐに伸びるその姿は圧巻です。並木道の入口に立つ「ローマへの道」の木標が目印となり、その先に見える修道院の門と建物はまるで絵画のような美しさです。


修道院の内部は女性の立ち入りが禁じられており、男性のみが毎週火曜日の14時から見学可能です。事前に往復ハガキでの申し込みが必要なので訪問の際には注意が必要です。しかし、外から眺めるだけでもその荘厳な雰囲気を十分に感じることができますよ。

「ローマへの道」を歩くと、まるで時間が止まったかのような静寂と美しさに包まれます。並木道の先に見える修道院の姿は、訪れる人々を静かに迎え入れ、その歴史と伝統を感じさせてくれます。函館旅行の際にはぜひこの「ローマへの道」を歩いてみてください。その魅力に心奪われ思わず立ち止まってしまいますよ。

さいごに

北海道の絶景を巡る「道シリーズ」10選、いかがでしたか?北海道の魅力は、壮大な自然とその中に広がる絶景の数々です。

一般の道路を走っているだけでも、突然絵画のような美しい風景に囲まれます。山々や湖、広大な牧草地、そして季節ごとに表情を変える風景はドライブ好きにはたまらないポイントですよね。


北海道の絶景を巡る「道シリーズ」10選MAP

今回紹介した10の「道」は、特に魅力的なスポットを厳選しています。機会があったら、ぜひこの「道シリーズ」を巡ってみてください。

きっと、新たな発見と感動があなたを待っています。そして北海道の大自然がもたらす心地よい風に癒され、心も体もリフレッシュされるはず♪
さあ、エンジンをかけて、北海道の絶景を巡る旅へ出発です!


この記事を書いたモウラー

編集長

aotona

MouLa HOKKAIDOの編集長です。
北海道各地のリアルでフレッシュな情報を⽇々発信していきます。
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