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【悲報】すすきの市場「藤川菓子店」閉店のお知らせ

【悲報】すすきの市場「藤川菓子店」閉店のお知らせ

札幌最古の駄菓子店「藤川菓子店」が閉業するニュースが届きました。店主のおじいちゃんに会えなくなるのは寂しい。でも「お疲れ様でした」と頭を下げたい、そんな気持ちからこの記事を書きました。


藤川菓子店・2026年1月末閉業決定

2024年4月22日に掲載【すすきの市場】おすすめ2店舗をご紹介!「藤川菓子店」と「名代にぎりめし」で紹介した「藤川菓子店」が、2026年1月末をもって閉業することになりました。
↓↓↓公式ホームページにも記載があります。


藤川菓子店といえば店主のおじいちゃん

私が藤川菓子店を訪れたのは2年程前のこと。『札幌で一番古くからやってる駄菓子屋さん』と何度もテレビやメディアに取り上げられる有名な菓子店の、ある意味、主人公はお菓子ではなく店主のおじいちゃんではないでしょうか?

今回使用する画像は、2024年に行った取材当時のものです。


白衣にベレー帽姿がトレードマーク。


おじいちゃんの年齢って、、、

なんとなく聞きそびれて、おいくつなのか年齢がわからないままでした。今回、ネットで検索した結果、現在「96歳か97歳」であることが判明。いやーびっくりした。私が買い物した約2年前に暗算で合計金額出してたような気がする。あの時既に90過ぎてたのか!驚いた。

いろいろとネットで検索して、年齢について直接インタビューしている記事を発見。2019年6月掲載の記事に、「昭和4年生まれの御年90歳」と書いてありました。

ネット検索でわかったことの一部ではありますが、、、

・元々は、この店に商品を納める業者(珍味の蝦夷一)として出入りして、その後、引き継ぐことになった。怪我での入院がきっかけと書かれた記事もあったが詳細不明。
・72歳で継いでから18年(2019年当時)。
・お名前は「久家亮寿(くがすけとし)」さん

そっか引き継いだお店だから、おじいちゃんは藤川さんじゃないんだ。

すすきの界隈の飲食店では、昔から藤川菓子店で仕入れている店舗もあるので「実際に来店したことはなくても、知らずに「藤川菓子店」の菓子をつまんだことのある方は多い」のでは?と想像できます。

藤川菓子店は創業1918年(大正7年)、今から108年ほど前より営業する札幌最古の駄菓子屋と言われます。途中から引き継いだとは言え、すでに25年近く働いていたということで、いろいろな苦労もあったでしょうが、柔らかな話し方と丁寧な接客で、訪れた多くの来客は気持ちよく買い物ができただろうなと思います。私も「どちらから来られましたか?」など声を掛けてしていただき、楽しい時間を過ごすことができました。

店舗情報


藤川菓子店

住所
札幌市中央区南6条西4丁目 すすきの市場 内
電話番号
011-511-8222
営業時間
14:00〜19:00ごろ
定休日
日曜日・祝日・すすきの市場休業日
備考
支払いは現金のみ

お店のウェブサイトも、令和8年(2026年)1月末の閉店以後、段階的に閉鎖されるようです。


建物は昭和33年に建ったもののようです。


長い通路の左右にお店が並ぶ市場。


藤川菓子店は画像下段にあります。見つけて!


「名代にぎりめし」横の入口から入ると近いです。


レトロな看板が目印。


実に懐かしく趣ある品揃え。


おもちゃも少しあります。


珍味各種。


使い慣れた愛用の秤。


今や珍しい量り売りのお菓子がたくさんあります。


だいたいの店舗全貌。1番手前に駄菓子が並ぶ。

私が撮影した画像はこれで全てです。またお会いできると思ってパパッと陳列棚を写したので、店主のおじいちゃんを正面から撮影していなかったことが悔やまれます。これから閉業日までに行かれる方は、しっかりと撮影されるのか、あえて記憶のシャッターだけを押すのか。残り少ない開店日ですが、機会を作ってご来店下さいませ。
店主のおじいちゃんに会えるかどうかは、わかりません。会えるといいですね!
では、また!


この記事を書いたモウラー

モウラー

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元道民。ブギウギ専務・上杉周大さんの大ファンです♪