【決定版】札幌の美術館・博物館カフェ&ショップ5選!入館料なしで楽しむ穴場の休日

【決定版】札幌の美術館・博物館カフェ&ショップ5選!入館料なしで楽しむ穴場の休日

札幌市内には、素敵なカフェやショップが併設されている美術館・博物館がたくさんあります。館内のカフェやショップは、展示の合間に一息つけるのはもちろん、入館料を払わずに入れる「無料エリア(※)」にあるため、カフェ代や買い物代だけで贅沢な気分を味わえますよ。

「休日のドライブがてら、いつもと違う特別な空間でひと休みしたい」「お散歩のついでに、こだわりのショップを覗いてみたい」というときに、実はとても使い勝手がいい場所なんです。今回は、気軽に立ち寄れてお腹も心も満たされる、札幌市内の「入館無料」で楽しめるおすすめスポットを5つご紹介します。

(※入場無料見学エリアの順路の終点にあるスポットも含みます)

記事内の情報は2026年5月16日時点のものです。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

サッポロビール博物館(スターホール)


東区の「サッポロガーデンパーク」内にある、赤レンガ造りが美しい「サッポロビール博物館」プレミアムツアー(有料)のほか、自由に見学できる「自由見学(無料)」のコースが用意されています。自由見学の場合も、まずは受付を通ってから館内の見学順路を進む形になっており、最終地点に「スターホール」があります。

ここでの一番のお楽しみは、工場直送の新鮮なビールが味わえる「3種飲み比べセット」(1,200円)「黒ラベル」「クラシック」「開拓使麦酒」の3種類が一度に楽しめます。ノンアルコールビールやソフトドリンクもあるので、お酒が飲めない方や車を運転する方でも安心です。重厚な開拓使の歴史を感じたあとに、ゆっくりと喉を潤すのにおすすめの場所ですよ。
※館内順路は一方通行なので、スターホールのみの利用は控えてください。

同じフロアのミュージアムショップには、ロゴ入りのグラスや限定のお菓子などが並んでいます。一方通行の順路の最後にあるので、見学のあとのちょっとした手土産や、自分へのご褒美探しにもおすすめです。


サッポロビール博物館

住所
札幌市東区北7条東9丁目1-1
電話番号
011-748-1876
備考
■開館時間
11:00~18:00(最終入館 17:30)無休(12月31日は休業の場合あり)

■スターホール営業時間
11:00~18:30(L.O.18:00) 定休日:12月31日

■ミュージアムショップ営業時間
11:00~19:30 定休日:12月31日

北海道大学総合博物館(ミュージアムカフェ ぽらす)


札幌駅から歩いて行ける、北海道大学のキャンパス内にある博物館「北海道大学総合博物館」。重厚なレンガ造りの建物が特徴で、入館料はかかりません。誰でも一歩中に入ると、天井が高く静かで落ち着いた空間が広がっていますよ。

館内にある「ミュージアムカフェ ぽらす」のイチオシは、西興部村「萩原牧場」で搾った牛乳を使う「西興部村のソフトクリー夢」(450円)。すっきりとした甘さで、これを目当てに訪れる地元の人もたくさんいます。ほかにも、留萌産の小麦を使った「ルルロッソのミートパスタ」(850円)など、しっかりとした食事メニューも揃っています。

同じスペースにある「ミュージアムショップ ぽとろ」では、博物館オリジナルのポストカードや、一風変わった「アンモナイト蜜蝋」などを販売しています。キャンパス散策の途中に、ふらっと立ち寄るのにちょうどいいスポットですよ。


北海道大学総合博物館

住所
札幌市北区北10条西8丁目
電話番号
011-706-2658
備考
■開館時間
10:00〜17:00 休館日:月曜(祝日は開館し、翌平日を休館)、年末年始

■ミュージアムカフェ ぽらす営業時間
10:00~17:30(フードL.O.16:30、ドリンクL.O.17:00) 定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日)

■ミュージアムショップ ぽとろ営業時間
10:00~17:00 定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌火曜日)

モエレ沼公園(テイクアウトショップ panier)


「モエレ沼公園」は東区にある広大なアートパーク。入園料や駐車料金はかかりません。公園のシンボルでもあるガラスのピラミッド「HIDAMARI」の中は、光が差し込む開放的な空間になっています。

1階のテイクアウトショップ「panier(パニエ)」では、北海道産の食材をメインに使った軽食を買えますよ。ほんのり甘い揚げドーナツの「モエレ珠(450円)」や、「ソフトクリーム」(400円)、「ランチボックス」(850円)などがあり、買ったものは館内のアトリウムや、外のベンチで自由に食べられます。

同じフロアのショップには、公園を設計したイサム・ノグチの関連書籍や、ここでしか買えないお洒落なお土産が並んでいます。パニエは時期によって営業日や時間が変わるので、お出かけ前には公式サイトをチェックしておくと安心ですよ。


モエレ沼公園

住所
札幌市東区モエレ沼公園1-1
電話番号
011-790-1231
備考
■開園時間
7:00〜22:00(入場は21:00まで)

■テイクアウトショップ panier営業時間
11:00〜17:00(変更の場合あり) 
定休日
冬季(2026年1月中旬〜3月22日) 平日
夏季(2026年4月11日〜11月3日) 毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌平日)
011-791-3255

■ガラスのピラミッド“HIDAMARI”ショップ営業時間
9:00〜18:00(11月4日~4月28日は〜17:00)
定休日 第1月曜日(11月4日~4月28日は毎週月曜日)、年末年始
※月曜日が休日の場合は翌日、またはそれ以降の休日以外の日に休館

札幌市資料館(SIAFラウンジ)


大通公園の西13丁目にある、大正時代に建てられた歴史ある建物「札幌市資料館」。元は裁判所だった場所で、入館料を払わずに誰でも自由に見学できます。

1階の玄関横にある「SIAF(サイアフ)ラウンジ」は、誰でも利用できる無料のスペース。併設されたカフェにはハンドドリップのコーヒー(各350円)が用意されていて、「レギュラーコーヒー(深煎り)」「オリジナルブレンドコーヒー(浅煎り)」の2種類から選べます。窓から大通公園を眺めながら、ほっと一息つけますよ。館内にはアートに関する本や雑誌が700冊以上揃っていて、自由に読むことができます。電源や無料のWi-Fiがあるのもうれしいポイントですね。

街中にありながら混雑しにくく、静かに自分の時間を過ごせる隠れた休憩スポットですよ。


札幌市資料館

住所
札幌市中央区大通西13丁目
電話番号
011-251-0731
備考
■開館時間
9:00〜19:00 休館日:月曜(月曜祝休日の場合は翌平日)、年末年始

■SIAFラウンジ営業時間
10:00〜18:00(L.O.17:30)
※第2・第4木曜日のみ10:00〜16:00(L.O.15:30)
定休日 毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌平日)、年末年始
011-252-9360

北海道立近代美術館(coffee&chocolate Marley 北海道立近代美術館店)


緑豊かな庭園に囲まれた「北海道立近代美術館」。展覧会を見るには観覧料が必要ですが、ロビーやミュージアムショップ、カフェがあるエリアには、入館料なしで誰でも入れますよ。

2階にある「coffee&chocolate Marley(マーレイ)北海道立近代美術館店」は、大きな窓から前庭の木々を見下ろせる開放的な空間。自家焙煎の「本日のコーヒー」(600円)をはじめ、「厚切りチーズトースト」(680円)などの軽食や、「自家製チョコレート」(580円)などの本格的なスイーツが楽しめます。特別展の期間中には、その展覧会をイメージした限定のコラボメニューが登場することもありますよ。

1階のミュージアム・ショップでは、開催中の展覧会の図録だけでなく、デザイン性の高い雑貨や、アーティストが作ったクラフト作品、絵はがきなども販売しています。センスの良い小物をゆっくり探したいときにも、おすすめの場所ですよ。


北海道立近代美術館

住所
札幌市中央区北1条西17丁目
電話番号
011-644-6881
備考
■開館時間
9:30〜17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜(月曜が祝日の場合は開館、翌火曜日休)、年末年始、展示替え期間等

■coffee&chocolate Marley 近代美術館店営業時間
10:00~17:00 定休日は美術館に準ずる
011-600-0740

まとめ

札幌市内にある、入館無料で立ち寄れるカフェやショップを併設した美術館・博物館をご紹介しました。それぞれの施設には、工場直送のビールやこだわりのコーヒー、限定のメニュー、そこでしか購入できない雑貨など、その場所ならではの特徴があります。敷居を高く感じがちな専門施設ですが、無料エリアや自由見学コースを利用することで、休憩や買い物目的でも気軽に足を運ぶことができますよ。

「週末の予定を考えている」という方は、ぜひこの記事を参考に、用途に合わせて各スポットを利用してみてくださいね。


この記事を書いたモウラー

モウラー

maiko

札幌在住のライター。
毎日がもっと楽しく、週末がもっと楽しみになるようなお出かけ情報を中心にお届けします。
一児の母で絶賛子育て中。