【vol.44】池田食品の工場に潜入!
FM北海道アナウンサー/パーソナリティの森本優が週に1度の学校訪問を通して感じたことや出会った学生のことを紹介。開始当初は「非効率」と言われた学校訪問企画から生まれた出会いにあなたも触れてください。

【vol.44】池田食品の工場に潜入!

節分は4回ある!

FM北海道で週に1度学校訪問をしている番組「IMAREAL」!この連載「非効率の向こう側」は、番組を通して出会った人や出来事を紹介しています。今回は番組スポンサーとして毎月2週目の20時台に「もぐごく部」というコーナーを展開している「池田食品」の紹介です。

池田食品は札幌でお豆やかりんとうを製造・販売している会社。私自身が池田食品の商品が好きだったこと、それだけの理由でスポンサードの相談をしました。2024年夏、振られました…そうです。実は初めての相談ではうまくいきませんでした。

通常、一度断られたら再提案することはない。それでも「好きだから!魅力を伝えたいから!」という想いがあり、あれから1年後の2025年夏、再度伝えました。その結果、番組コーナー展開が決まったのです。「足を運ぶこと」の大切さをこの連載ではよく伝えていますが、その根底には「好き」がある。むしろ想いがないと足は動かない。

2025年10月から1年間のコーナーが始まりました。番組を通して商品についての豆知識を紹介しています。2026年2月にはコラボパッケージの商品が発売され、約2週間で完売しました!ちなみに節分は年に4回あるのをご存知ですか?そもそも節分とは「季節を分ける」という意味があり、本来は春夏秋冬の始まりである「立春」「立夏」「立秋」「立冬」を指します。有名な「2月3日の節分」は「立春」が1年の始まりであることから重要な日とされているんですよ!


池田食品の池田靖子社長と

NG無しの工場見学

2026年5月、札幌市白石区にある池田食品の工場へ!池田靖子社長の案内のもと、一番人気の「焼カシュー」の製造過程を見学をさせていただきました!なんと写真や動画撮影含めてNGなし!工程は大きく分けて4つ!まずは粉巻(こまき)という作業。生のカシューナッツに砂糖水で糊付けをし、小麦粉と寒梅粉をまぶして何層もの衣をつけていきます。

カシューナッツは勾玉のようないびつな形をしているため均一に衣をつけるのが難しく、職人の手間と技術が最も必要な作業なのだそう。


粉巻の作業を見学!

2つめは「直下火焙煎」。上下からの炎でじっくり焙煎することで、ゆっくりと水分を抜くため、ナッツの密度が高くなり香ばしく仕上がります。そのあとは3つめの工程として味付け。特製の醤油ダレを手作業でからませます。


直下火焙煎では遠赤外線を使っている機械も

最後に乾燥。90~100℃に設定した蒸気式乾燥機で10分ほど乾燥させます。このあと検品〜包装を行い、お客様のもとへ届けています。出来立ての焼カシューはもち米を使っていること、乾燥しきっていないことが理由で、もちもちとした食感が残っていてカシューの甘みもしっかり感じられました。

工場見学を通して機械でできることはもちろん、今でも職人さんたちの手によってつくられていることを知り、より商品への想いが溢れるようになりました。北海道産の材料を使うことも心がけていて、地元への貢献も高く評価されています。


味付け〜乾燥をさせて消費者の元へ

〜おまけ〜

焼カシュー製造を見学した後、牛乳かりんとうの製造も見せていただきました。出来立てのかりんとうは商品の「カリカリ感」とは違う「ホロさく」でとても美味しかったです!池田社長も「出来立ての商品の中でも一番好き!」と太鼓判!それぞれの商品の出来立てを想像しながら手に取ってみてください。そして、毎月第2週の「もぐごく部」も聴いてみてくださいね!




この記事を書いたモウラー

ゲストモウラー

森本 優

ラジオパーソナリティ/プロデューサー
1991年6月3日生まれ / 高知県出身
毎週(金)18:00~22:00 FM北海道「IMAREAL」担当。
2021(令和3)年度日本民間放送連盟賞ラジオ生ワイド部門で最優秀賞受賞。
音楽を聴きライブに参加しバスケを見るのが好き。