札幌で大人気！注目のMEN-EIJI（メンエイジ）系列ラーメン店3選

札幌のラーメンシーンで話題を集めるMEN-EIJI（メンエイジ）から派生した系列のラーメン店。個性的なスープや素材へのこだわり、そして店舗ごとの独自性で多くのファンを惹きつけています。同じ系列でありながら、それぞれ異なる味わいが楽しめるのも魅力のひとつ。今回は、MEN-EIJI（メンエイジ）系列のなかでも人気を集める3店舗をご紹介します。

食べログ百名店にもノミネートされた実績を持つ「MEN-EIJI HIRAGISHI BASE（メンエイジヒラギシベース）」。北海道産小麦を使った自家製麺と、無化調スープが特徴です。

トッピングはなるべく北海道産の食材を使用することにこだわっているという一杯は、見た目の美しさも含めて完成度が高く、食べ進めるほどに素材の旨みをじんわりと感じられます。無化調ならではの奥深い味わいを楽しみたい方におすすめです。

独自の製法で生み出される麺が魅力の「マルエーラーメン店」。注文を受けてから麺を手切りし、さらに手揉みすることで生まれる不規則なウェーブが、他では味わえない食感を作り出しています。

スープは埼玉の弓削田醤油や小豆島の再仕込み醤油を使用。さらに福岡県糸島市のメンマや静岡県焼津市の黒ナルトなど、各地のこだわり素材を組み合わせ、一杯の中に唯一無二の個性を閉じ込めています。

2025年3月にオープンした「ダックラーメンエイジ」は、合鴨を贅沢に使ったスープが自慢のラーメン店。メインのメニューは「鴨醤油」「鴨つけ麺」「鴨まぜ麺」の3種類ですが、季節ごとに登場する限定メニューも見逃せません。

鴨の旨味がしっかりと感じられる一杯はまさにここでしか味わえない美味しさ。さらに栗山町酒井農場の新鮮卵を無料でトッピングできるサービスもあり、麺に絡めるだけでなくご飯と合わせても楽しめるのが魅力です。

札幌を代表する人気のラーメン店MEN-EIJI（メンエイジ）から誕生した系列店は、それぞれが個性を持ち、新しいスタイルの一杯を提供しています。無化調スープや独創的な麺づくり、合鴨だしなど、どの店舗にも唯一の魅力が詰まっており、ラーメン好きには見逃せません。味わいの違いを楽しみながら巡ってみるのもおすすめです。