
旭川を代表する老舗酒蔵「高砂酒造」の直売店「明治酒蔵」|ここでしか買えない蔵元限定酒や酒粕ソフトクリーム
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大正時代の旭川には16軒もの酒造場があり、「北の灘」と呼ばれるほど酒造りが盛んでした。「灘」とは、江戸時代から日本酒の名産地として名高い兵庫県の「灘」地方のことです。
現在も旭川で日本酒を造り続けているのは「高砂酒造」「男山」「大雪乃蔵」の3つの蔵。その中でも「高砂酒造」は、旭川では4番目、明治32(1899)年に創業した「小檜山酒造」を前身とする旭川最古の酒蔵です。
110年以上前に建てられた歴史的建築物「明治酒蔵」
「高砂酒造」の前身「小檜山酒造」が創業してから10年後の明治42(1909)年に建てられたのが、現在「明治酒蔵」として使用されている建物です。当時は、ここで製造〜瓶詰め〜貯蔵〜販売までが行われ、蔵人や仕入れの商人たちなどたくさんの人で賑わっていたそうです。
昔のポスターや看板などが展示されている資料館
直売店の「明治酒蔵」には資料館が併設され、先代社長の応接間や昔のポスターや看板、ラベルなど貴重な資料が展示されています。栗原小巻さんや佐久間良子さん、池内淳子さんといった昭和を代表する女優が起用された国士無双のポスターがもあり、ご年配世代には懐かしいのではないでしょうか。
直売店には蔵元でしか買えない限定酒も
直売店には、高砂酒造の看板銘柄「国士無双」や「旭神威」などの日本酒が並び、中にはここでしか買えない蔵元限定酒もあり、日本酒好きにはたまりません!
日本酒以外にも酒粕を使ったお菓子や珍味、オリジナルグッズなどの限定品もあるので、お酒を飲めない人も楽しめます。
また、直売店では酒粕を使ったソフトクリームや甘酒も販売。夏季限定販売(5月1日〜9月30日)の「酒粕ソフトクリーム」は、興部町の「ノースプレインファーム」のソフトミックスに、高砂酒造の最高級銘柄「旭神威」の純米大吟醸の酒粕をブレンド。濃厚なミルクの味わいと芳醇な純米大吟醸の香りが、口の中いっぱいに広がります。
「国士無双」誕生50周年を記念して日本醤油工業とコラボ
昨年10月に「高砂酒造」の看板銘柄「国士無双」が誕生して50周年を迎えました。これを記念して地元旭川の老舗醤油メーカー「日本醤油工業」とコラボ、国士無双の酒粕を使った商品を共同開発しています。
これまでに「酒粕鍋つゆ(冬季限定)」と「酒粕まるタルソース」を発売。4月25日にコラボ第3弾として登場したのが、「バターテイスト 酒粕スプレッド」です。
北海道産の発酵バターに国士無双の酒粕を加えたスプレッドで、パンに塗って食べるとバターの濃厚な味わいと酒粕の芳醇な香り、そして隠し味に使われているしょうゆのコクが絶妙なハーモニーを生み出しています。
- 住所
- 旭川市宮下通17丁目右1号
- 電話番号
- 0166-22-7480
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 定休日
- 年末年始
