【札幌近郊】子どもの急な発熱等にも対応!往診依頼アプリまとめ
5歳と1歳の姉妹を子育て真っ只中、札幌在住けいちゃんです♪
育児あるあるだと思うのですが、子どもって夜や土日祝日に限って熱出したり風邪ひいたりしませんか?
ましてやコロナ禍では発熱があるとなかなか思うように病院にかかることもできません。
我が家もそれで困り果てたことがありました。
最近よく聞く往診アプリ。
実際どんな風に使うのか?対応地域はどこ?
など、まとめてみました。
いざという時にきっとお守りになるはず!子育て世代必見です。
ファストドクター
日本最大級の時間外救急プラットフォームであるファストドクター。
2022年9月1日から北海道でも対応開始となりました。
救急往診は内科・小児科。
対応エリアは札幌市厚別区・北区・白石区・東区の全域
および
札幌市清田区・中央区・手稲区・豊平区・西区・南区の一部(以下のマップ参照)
石狩市・当別町・江別市・小樽市・北広島市の一部です。
往診の対応時間は
月曜~金曜 18時~翌6時
土曜 14時~翌6時
日曜・祝日 24時間対応
となっています。
混雑中の場合は受付を停止していることがあります。
キッズドクター
夜間往診事業として北海道に初めて進出したキッズドクター。
2021年9月16日よりサービスが開始しています。
名前の通り対応科は小児科です。
対応エリアは札幌市(中央区・東区・西区・北区・白石区・厚別区・豊平区・手稲区・清田区)
※上記エリア内でも一部対応していない地域があります。
往診の診療時間は
平日 19時~23時30分
土日祝日 10時~23時30分
予約受付時間は8時~23時30分(全日)で満枠になり次第受付終了です。
みてねコールドクター
子どもの写真共有アプリでママたちに絶大な人気を誇る「みてね」。
(我が家もユーザーです!)
「みてね」を運営する株式会社ミクシィが「コールドクター」と資本提携したことで生まれたサービスです。
2021年9月1日より札幌でも対応開始しています。
対応科は内科・小児科・外科・整形外科です。
対応エリアは札幌市中央区・東区・西区・北区・白石区・厚別区・豊平区・手稲区・清田区の全域
札幌市南区・石狩市・当別町・江別市・北広島市の一部が対応しています。
往診時間は
平日 19時~翌6時(受付時間17時~翌5時)
土日祝日 10時~翌6時(受付時間8時~翌5時)
実際に依頼したい!使い方は?
どのサービスも概ね利用方法は似ているため、ここではファストドクターで説明します。
まずはアプリをダウンロードしておきましょう!
【ステップ1】アプリから往診の問い合わせ
アプリから往診依頼・相談ができます。オペレーターと打ち合わせをし、時間や担当医師の確認をします。
【ステップ2】自宅に医師が訪問、診察
夜間救急などは待合室で長い時間待つことも多いですが、自宅に来てくださるので待ち時間がありません。家族の負担も減りますね。
また、ドライバーが一緒に来るので自宅に駐車場が無くても大丈夫です!
症状に応じて診察・検査をしてくれます。家で診てもらえるのは安心感がありますね。
【ステップ3】その場で処方薬をもらえます
診察内容に応じて、数日分の薬をその場で渡してもらえます。
長い時間待って診察を受け、調剤薬局でも長い待ち時間…ということもなく、とてもありがたいです!
支払方法、金額について
支払いは完全キャッシュレス!
クレジットカード・コンビニ後払いに対応しています。
もちろん健康保険適用、そして子どもの場合は医療費受給者証を提示すると自治体の助成が適用されます。
札幌市の場合、0歳~小学生までの子どもなら580円の自己負担となります。
なお、この診察料に数日分の薬代も含まれます。
【注意】支払いは医療費+医師の交通費です。実際にかかる金額の目安は依頼時に確認してください。
お守りとしてまずは事前ダウンロード&登録を!
病院にかかりたくてもかかれない時には、本当にありがたいサービスですね。
いざという時にすぐ使えるように、事前に登録しておくとスムーズです!
混みあっていることが多いので複数のサービスに登録、依頼できる選択肢を増やしておくと良いと思います。
なお、上記の情報は記事執筆時の内容ですので、対応地域や時間等は実際の依頼時に確認してくださいね。