札幌・円山動物園の注目動物2026|新入りレッサーパンダ「ヒナギク」とアジアゾウ「タオ」に会いに行こう!

札幌・円山動物園の注目動物2026|新入りレッサーパンダ「ヒナギク」とアジアゾウ「タオ」に会いに行こう!

市川市動植物園(千葉県)の子ザル「パンチ」くんや東山動植物園(愛知県)のイケメンゴリラ「シャーバーニ」など、世界中にファンのいる動物園のアイドルたちは多いようです。もちろん道内の動物園にもアイドル候補たちがたくさんいます。まずは、札幌市円山動物園のアイドル候補を紹介しますね!


メスのシセンレッサーパンダ「ヒナギク」が3月30日から公開!

つぶらな瞳が愛らしいレッサーパンダは円山動物園の人気者です。同園では19歳の「ココ」が昨年亡くなり、以降は15歳の「エイタ」(オス)、10歳の「プーアル」(オス)、9歳の「小百合」(メス)の3匹がいましたが、今年3月16日には「よこはま動物園ズーラシア」から3歳の「ヒナギク」(メス)がやってきました。

長旅が心配されましたが、到着後すぐに園内の外放飼場に出すと雪の中を走り回り、元気な姿を見せてくれました。


円山動物園では、レッサーパンダは外展示場にいるか、屋内展示場がある高山館で放し飼いにされています。高山館では同じ空間の中にいるので、距離感が近く感じられるのが特徴です。のんびりとした様子が見られるのはここならではでしょう。


「ヒナギク」は「プーアル」とのペアリングが計画されていて、時期を見て繁殖に入る予定です。円山動物園では、「ココ」が5頭を出産し、そのうちの「ギン」が「円実」を出産したという繁殖の実績があります。円山動物園に、また可愛い赤ちゃんレサパンが誕生するかもしれませんね。楽しみにしていましょう。

アジアゾウの「タオ」は遊びたい盛りでプールも大好きに!

「タオ」は、2023年8月19日に円山動物園で生まれたメスのアジアゾウです。北海道で初めて誕生したアジアゾウであること、飼育員が直接同じ空間に入らない「準間接飼育」で生まれた国内初のアジアゾウであること、といったように初めてづくしのアジアゾウであることでも有名です。

おかあさんゾウは「パール」、おとうさんゾウは「シーシュ」という愛称で、両頭ともミャンマー連邦共和国から2018年に寄贈されました。タオとはミャンマー語で「輝き」という意味で、2023年10月に5つの候補から最多得票数を得て決定しています。


アジアゾウの2歳は、人間に例えると幼児から保育園児くらいのイメージといわれています。おかあさんゾウの近くにずっといて、遊びながら学んでいる途中で甘えて母乳を飲むこともあるそうです。


最近の「タオ」はプール遊びに目覚めたそうで、「パール」が呆れるほどずっと遊んでいるそうです。プールで楽しそうに遊ぶ姿や母娘の絆も見られるかもしれませんね。

ぜひ今しか見られないアイドル候補たちのかわいい姿に会いに、円山動物園に出かけてみてはいかがですか?


札幌市円山動物園

住所
札幌市中央区宮ケ丘3番地1
電話番号
011-621-1426
備考
開園時間|
夏期(3月1日~10月31日)9:30~16:30(最終入園 16:00)
冬期(11月1日~2月末日)9:30~16:00(最終入園 15:30
休園日|
毎月第2・第4水曜 (8月のみ第1・第4水曜、祝日の場合は翌日)
4月:第2水曜を含むその週の月~金曜
11月:第2水曜を含むその週の月~金曜
12月29日~31日
入場料|大人800円/高校生400円/中学生以下無料

この記事を書いたモウラー

モウラー

倉岡明之進

北海道を離れ、北海道の良さを実感して再び北海道へ。